滝子山
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- GPS
- 06:09
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:06
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上りは、特に危険な場所なし。 下りの方が気を遣う。石や木の根っこが、落ち葉に隠れている。 初狩駅へ向かう道にあった、鉄でできた梯子は一部朽ちていて、気をつけないと足を踏み外す。 |
写真
装備
個人装備 |
マスク
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
帽子
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え(温泉後)
|
---|---|
共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
今日は、高低差1,200m距離14km。
笹子駅で待ち合わせ、いざ滝子山へ。
森へ着くまでにさほど時間は掛からず。そこからダート林道から登山道が外れる地点までが長い。
今日は健脚揃いで、上りが早い早い。ついて行くのがやっと。
それにしても、恩賜林だからか、森が綺麗。とても丁寧に手を入れてある、という印象。
上の方に登ってきた辺りにある、ちょっと苔むしたような場所もなかなか。
鎮西ヶ池というのは、どこだったのか分からなかった。もしかして、山頂下にあった祠前の、柄杓が置いてあった小さな水たまり?
山頂への最後の急登でへばってしまい。足が上がらない。
で、「何も言うまい」富士山。
昼は、おにぎり3個に味噌汁・玉ねぎスープ。食後にキリマンジェロ。うまい。
山頂で、プレモル持った女性を見かける。やるなぁ。ぼくには到底真似はできない。
上りよりも下の方が気を遣う。大量の落ち葉の下に、平らな石や木の根っこが隠れていて滑る滑る。何度もバランスを崩す。
降りてきた辺りの沢も綺麗で。こっちらも恩賜林らしく。
人里に降りてきた辺りで、八幡神社の宿坊お風呂ありの看板。少し前に電話したときは、当日の朝電話を入れてくれ、とのことだった。朝笹子駅からの道すがら電話を入れると、3連休は祭りの準備で忙しく、お風呂はやらないと言う。仕方ない。
楽しみだったんだけどな。お風呂とビールとおでん。
人里に降りてきてから初狩駅までが結構長い。
初狩駅にはジュースの自動販売機しかなく。往来のある道まで出たら、ローソンがあった。
缶ビールで乾杯。
高尾駅までゆらゆら。気持ちよく。
高尾駅南口を出たところにある「たまの里」に入る。ここはなかなか良い。蕎麦屋だが、完全に飲み屋。山帰りの客がいっぱい。皆一杯やってる。
先週に続き富士山が綺麗に見える山。ほんとに気持ちのいい山でしたね。標高が1,620mなのできついかなと思ってましたが、南斜面の砂地と落ち葉で滑る登りをクリアするとその後はだらだら登りで意外とらくちん。その後、最後の分岐から頂上への急登がありましたが、登りきると絶景富士、満足感しかなかったですね。山頂に自転車持ち上がっている人がいてびっくり。登山者にはまだ喫煙者がいることにも少し疑問を感じつつ、吸い殻を持って帰るならいいのか、山のいい空気を汚す行為を禁止すべきか、なかなか難しいな〜と考えさせられました。禁止にしても吸う奴は吸うしね。あと、コロナの影響かもしれませんが、挨拶しても返事がなく露骨に嫌な顔されることがありましたね。言っても詮無いことですが、夫婦で写真撮ってるから登りのこちらが待ってるのになんの挨拶もなく無視して下って行ったのもいました。登山客も増加してマナーが低下しているのか、気にする僕が神経質なのか。いずれにしても率直な思いはその場で表に出さなくなっただけ、若くなくなったせいかなと思います。下山後、高尾駅前の蕎麦屋、よかったですね。確かに蕎麦屋というより飲み屋に近かったですが、真澄のぬる燗はかなりイケました。あっち方面に行った時には使えますね。
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