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Yamareco

記録ID: 274904
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ハイキング
奥武蔵

【日高1飯能1毛呂山1】飯能駅から武蔵横手駅まで 謹慎中につき安全遊歩低空飛行のみ75 武蔵ヲお散歩スル ( その1 )

2013年03月07日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.1km
登り
1,234m
下り
1,222m

コースタイム

起床3:20→出発4:41→

5:20神奈川新町5:20→5:38品川5:47→6:14池袋6:15→6:17西武池袋6:20→7:18飯能7:21→

7:21飯能駅北口7:22→7:27北口前に戻る→7:41中山陸橋西交差点7:42→7:42交差点前の休憩所7:48→7:49中山交差点→7:51加治神社一の鳥居→7:56中居交差点左折→7:57宝蔵寺手前7:59→8:05一の鳥居に戻る→8:06二の鳥居前右へ→8:07直進する山道を見送り道なりに左へ曲がる→8:11山道入口→8:12五叉路右前方へ8:15→8:16 Y字路左へ(右:桜の森を経て宮沢湖)→8:18桜の森から下ってくる道を合わせる→8:20トイレ分岐→8:22宮沢湖分岐左折路入る(直進も宮沢湖)8:23→8:28宮沢湖岸道路出合→8:36芝生の広場8:41→8:50広場より直角に左へ下る→8:52高麗峠・巾着田分岐左折路入る8:54→9:02 T字路左へ→9:10聖天院・高麗神社分岐9:11→9:22巾着田分岐→9:22高麗峠→9:24▲高麗峠の頭9:26→9:28高麗峠に戻る9:34→9:44 T字路左へ9:45→9:45巾着田分岐左折路入る(直進:巾着田・ドレミファ橋)→9:48ドレミファ橋9:50→10:06鹿台橋手前の休憩所→10:07鹿台橋手前の河川敷10:09→10:10休憩所に戻る→10:11県道15右折→10:13長寿寺10:14→10:17日和田山登山口入口左折路入る→10:18登山口10:22→10:23トイレ10:24→10:27▲小ピークの休憩所10:28→10:29金刀比羅神社一の鳥居→10:29女坂分岐→10:32見晴の丘分岐10:33→10:41南の肩10:57→11:02▲日和田山11:13→11:27▲高指山11:29→11:35▲トイレ→11:36ふじみや→11:37物見山・北向地蔵入口右折路入る→11:44新所沢線67号鉄塔→11:47北向地蔵分岐→11:52▲物見山11:53→11:58宿谷の滝分岐→11:59小瀬名地区・武蔵横手駅分岐→12:08▲脚立山12:09→12:13右手の尾根へ入る→12:15▲小ピーク→12:18ピーク406へ直進する尾根を見送り左手へ下って巻き道を合わせる→12:22峠を越える→12:29▲地蔵山12:30→12:31北向地蔵12:35→12:39▲愛宕山12:40→12:45道路に下る→12:46尾根に入る→12:49▲観音山12:50→12:52奥秩父線83号鉄塔→12:55道路に下る12:56→12:59スカリ山東入口入る→13:04▲観音ヶ岳13:07→13:12▲スカリ山13:27→13:39スカリ山西入口へ下る→13:43エビガ坂→13:57ユガテ14:05→(竹林の先あたりでおおよそ5分間おしゃべり)→14:25奥秩父線81号鉄塔14:27→14:29五叉路直進→14:34奥秩父線82号鉄塔巡視路分岐→14:42深沢山分岐14:43→14:43五条の滝・北向地蔵分岐14:44→14:46奥秩父線83号鉄塔巡視路分岐→14:51北向地蔵直前の五条の滝分岐右折路入る→14:52引き返す14:53→14:54分岐に戻る→15:02深沢山分岐に戻る→15:08▲土山15:09→15:10沢山峠入口入る→15:17沢山峠→15:21コワタ尾根合わせて右へ→15:22深沢分岐→15:29▲コワタ15:30→15:32水晶山分岐→15:36▲深沢山15:39→15:42分岐に戻る→15:50▲水晶山15:54→16:00吾野線22号鉄塔巡視路分岐→16:02吾野線23号鉄塔16:03→16:06▲愛宕山16:17→16:23新所沢線61号鉄塔16:26→16:31長念寺16:33→16:36白子橋16:39→16:42かまど山・三角天分岐右折路入る→16:43踏切わたる→16:46時計台(白子栗園・かまど山/久須美坂・かまど山分岐)16:50→16:55林道大倉谷線入る→17:01かまど山分岐右折路見送る→17:09引き返す→17:17分岐に戻る→17:29▲かまど山17:31→17:34▲三角天17:35→17:46車止めまたいで道路へ→17:53時計台へ帰還→17:54東橋→17:59武蔵横手駅18:09→

18:25飯能18:28→19:27池袋19:28→

19:30リブロ西武池袋本店19:44→19:48 JR池袋19:54→

(8分買出し)→21:31帰宅

天候 曇り ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】西武 飯能駅

【帰り】西武 武蔵横手駅

コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
飯能駅北口からバス通りでもあるメインストリート方面を北へ一直線に進み、中山交差点を右折するとわずかばかりで左手に加治神社の一の鳥居があるので左折してくぐる。
二の鳥居まで真っ直ぐ進んで鳥居の前で右手の道をゆき、そのまま舗装路を道なりに左カーブして進んでゆけば、ここからはわんさかある道標類に導かれてユガテ経由で深沢山分岐で右折する。

ここよりわずか5分ほどで巻き道と分かれて右手の尾根筋に直登すれば土山だが、現地道標には「土山の峯」とあった。

尾根筋の分岐は右手、西への尾根を見送り左手の沢山峠方面に指示どおり下り、右手、左手に連続して尾根筋を見送り南下すればややあって沢山峠に至る。

ここよりやや急な踏み跡を下れば突然幅広い良路に降り立ち、五常山方面への尾根を分けて、ここからは指導標完備で愛宕山経由の白子橋まで道標どおり。

さて、カマド山周回路であるが、林道大倉谷線から谷筋で右手に入るところに道標がないので、おそらくは悪戯のたぐいであろうが読図しながら踏み跡をたどると、わずかばかり上ったところからふたたび道標類が復活し、あとは周回路基点である白子の時計台までそれに従うだけ。

踏切をわたってすぐの東橋をわたってルート299を右折して、武蔵横手駅へと下山した。

高麗峠ノ頭には、四等三角点「高麗峠」がある。
日和田山には、四等三角点「日和田山」がある。
物見山には、一等三角点「物見山」がある。
スカリ山には、四等三角点「鎌北」がある。
深沢山には、四等三角点「深沢」がある。
カマド山には、三等三角点「白子」がある。

【 危険箇所 】
皆無。

ほぼ全行程にわたって安全遊歩道クラスのハイキング道が整備されているが、沢山峠入口から深沢分岐手前のコワタ尾根からの道を合わせるところまでは要コンパス&1/25000。

あと、かまど山周回路に一箇所だけ道標が欠落している箇所があるので要注意。

【 トイレ 】
加治神社二の鳥居横・宮沢湖・巾着田に二箇所・日和田山登山口付近・駒高集落手前・ユガテ・長念寺・などなど。

【 休憩所 】
そこいらじゅうにある。

【 飲食・買い物 】
武蔵横手駅の自販機にて、小岩井の純水ぶどう(150円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000地図 飯能(国土地理院)
1/25000地図 越生(国土地理院)
1/25000地図 原市場(国土地理院)
山と高原地図2013 22 奥武蔵・秩父(昭文社)
新・分県登山ガイド10 埼玉県の山(山と渓谷社)

※使用したのは「飯能」のみ。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
奥武蔵ハイキングマップ 高麗〜鎌北湖〜ユガテ (1/18000 大谷明正著)。
ほか、飯能駅にて、秩父のハイキング関連のパンフレットなど多数。

【 my初登頂さいたま 】
1 高麗峠ノ頭(仮称) 176.5m
2 日和田山 305.0m
3 高指山 320m圏
4 物見山 375.3m
5 脚立山(仮称) 380m圏
6 地蔵山(仮称) 380m圏
7 観音山 350m圏
8 愛宕山 378m
9 観音ヶ岳 425m
10 スカリ山 434.9m
11 土山 390m圏
12 コワタ 350m圏
13 深沢山 313.1m
14 水晶山 270m圏
15 愛宕山 250m圏
16 カマド山 293.2m
17 三角天 290m圏

【 my初登頂関東百名山 】
20 日和田山 305.0m

【 my初登頂埼玉百名山 】
1 日和田山 305.0m
2 物見山 375.3m

【 my初登頂埼玉の山百選111座 】
1 日和田山 305.0m
2 物見山 375.3m

【 my初登頂埼玉百山 】
1 物見山 375.3m

※なお、「関東百名山」の推奨ルートは、高麗駅〜日和田山〜物見山〜小名瀬〜武蔵横手駅

【参考にさせていただいたサイト】

飯能市観光協会
http://hanno-tourism.com/

ハイキングマップ|西武鉄道
http://www.hikingmap.jp/index.html

埼玉県日高市の観光ガイド「ひだかの旅」
http://www.hidakashikankou.gr.jp/index.html

山岳信仰の山
http://www.geocities.jp/ishildsp2004/index.htm

hirohisa(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-4595-prof.html

lizhijp(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-6246-prof.html

【 周辺の寄り道情報 】
天覧山、多峯主山、滝涯山、間野富士山、屋船山、天覚山、長尾根山、五常山、虎秀山、山口富士山、鏡岩、毛呂山、臥竜山、城山、竜ヶ谷山、牛頭山、越上山、大高取山、高取山、桂木山、弘法山、滝ノ入愛宕山、金比羅山、弓立山、堂山、などなど。

こんなに近いなら寄り道すればよかったね
(桜の森分岐)
2013年03月07日 08:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 8:18
こんなに近いなら寄り道すればよかったね
(桜の森分岐)
(宮沢湖)
2013年03月07日 08:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 8:30
(宮沢湖)
(宮沢湖)
2013年03月07日 08:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 8:33
(宮沢湖)
(高麗峠の頭山頂)
2013年03月07日 09:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 9:25
(高麗峠の頭山頂)
(ドレミファ橋)
2013年03月07日 09:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 9:49
(ドレミファ橋)
(巾着田曼珠沙華公園)
2013年03月07日 09:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 9:52
(巾着田曼珠沙華公園)
高麗錦の万葉歌碑
(巾着田)
2013年03月07日 09:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 9:56
高麗錦の万葉歌碑
(巾着田)
(巾着田)
2013年03月07日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:00
(巾着田)
(鹿台橋手前の河川敷)
2013年03月07日 10:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:08
(鹿台橋手前の河川敷)
(日和田山登山口入口左折路手前)
2013年03月07日 10:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:15
(日和田山登山口入口左折路手前)
コースどりが自由なのでキモチE
(日和田山)
2013年03月07日 10:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:26
コースどりが自由なのでキモチE
(日和田山)
萌え
(日和田山)
2013年03月07日 10:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:33
萌え
(日和田山)
萌え萌え
(日和田山)
2013年03月07日 10:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:34
萌え萌え
(日和田山)
(日和田山南の肩)
2013年03月07日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:41
(日和田山南の肩)
(日和田山南の肩)
2013年03月07日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:41
(日和田山南の肩)
(日和田山南の肩)
2013年03月07日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 10:42
(日和田山南の肩)
(日和田山山頂)
2013年03月07日 11:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 11:02
(日和田山山頂)
(高指山山頂)
2013年03月07日 11:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 11:28
(高指山山頂)
尾根道にはいろいろあった
(尾根道)
2013年03月07日 11:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 11:40
尾根道にはいろいろあった
(尾根道)
(物見山山頂)
2013年03月07日 11:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 11:52
(物見山山頂)
尾根道には休憩所もたくさんあった
(尾根道)
2013年03月07日 12:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:01
尾根道には休憩所もたくさんあった
(尾根道)
あらゆるピークが楽に歩けるというステキなコース
(脚立山山頂)
2013年03月07日 12:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:09
あらゆるピークが楽に歩けるというステキなコース
(脚立山山頂)
(ピーク406へ直進する尾根を見送り左手へ下ってゆくところ)
2013年03月07日 12:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:17
(ピーク406へ直進する尾根を見送り左手へ下ってゆくところ)
北向地蔵を俯瞰する
(地蔵山山頂)
2013年03月07日 12:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:30
北向地蔵を俯瞰する
(地蔵山山頂)
(とりつき口ちょい上方)
2013年03月07日 12:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:36
(とりつき口ちょい上方)
(尾根)
2013年03月07日 12:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:38
(尾根)
(愛宕山山頂)
2013年03月07日 12:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:39
(愛宕山山頂)
(下り口)
2013年03月07日 12:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:45
(下り口)
(とりつき口)
2013年03月07日 12:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:46
(とりつき口)
(観音山山頂)
2013年03月07日 12:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:50
(観音山山頂)
(下り口)
2013年03月07日 12:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 12:56
(下り口)
(観音ヶ岳山頂)
2013年03月07日 13:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 13:05
(観音ヶ岳山頂)
(尾根道)
2013年03月07日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 13:09
(尾根道)
(スカリ山山頂)
2013年03月07日 13:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 13:12
(スカリ山山頂)
(スカリ山山頂)
2013年03月07日 13:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 13:13
(スカリ山山頂)
(ユガテ)
2013年03月07日 13:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 13:57
(ユガテ)
集落のはじっこのほうしか散策できなかった
(ユガテ)
2013年03月07日 14:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:05
集落のはじっこのほうしか散策できなかった
(ユガテ)
(奥秩父線81号鉄塔)
2013年03月07日 14:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:26
(奥秩父線81号鉄塔)
未舗装林道の三叉路にハイキングコースの細道が交差して五叉道になっているが、ようするに細い道を進めばよい
写真は振り返って撮影しているので高いところが鉄塔方面
(五叉路)
2013年03月07日 14:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:30
未舗装林道の三叉路にハイキングコースの細道が交差して五叉道になっているが、ようするに細い道を進めばよい
写真は振り返って撮影しているので高いところが鉄塔方面
(五叉路)
樹に赤テープで指示がある
(深沢山分岐)
2013年03月07日 14:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:42
樹に赤テープで指示がある
(深沢山分岐)
このベンチをまたいでゆく
(深沢山分岐)
2013年03月07日 14:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:43
このベンチをまたいでゆく
(深沢山分岐)
なぜここに来てしまったのだろうか
(北向地蔵直前の五条の滝分岐右折路)
2013年03月07日 14:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 14:51
なぜここに来てしまったのだろうか
(北向地蔵直前の五条の滝分岐右折路)
ここからだと前方の赤テープが目標になる
(五条の滝・北向地蔵分岐)
2013年03月07日 15:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:01
ここからだと前方の赤テープが目標になる
(五条の滝・北向地蔵分岐)
初心者なんですがなにか
(深沢山分岐)
2013年03月07日 15:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:02
初心者なんですがなにか
(深沢山分岐)
か、かわゆす
(土山山頂)
2013年03月07日 15:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:08
か、かわゆす
(土山山頂)
ここを入ってから武蔵横手駅方面からの道が合流するまでは読図が必要
(沢山峠入口)
2013年03月07日 15:10撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:10
ここを入ってから武蔵横手駅方面からの道が合流するまでは読図が必要
(沢山峠入口)
(沢山峠)
2013年03月07日 15:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:17
(沢山峠)
(尾根道)
2013年03月07日 15:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:19
(尾根道)
(コワタ尾根入口手前)
2013年03月07日 15:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:22
(コワタ尾根入口手前)
(コワタ山頂)
2013年03月07日 15:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:30
(コワタ山頂)
(深沢山山頂)
2013年03月07日 15:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:37
(深沢山山頂)
(水晶山山頂)
2013年03月07日 15:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 15:53
(水晶山山頂)
(愛宕山山頂)
2013年03月07日 16:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 16:08
(愛宕山山頂)
(新所沢線61号鉄塔)
2013年03月07日 16:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 16:24
(新所沢線61号鉄塔)
どちらから回ろうかちょっと迷った
(時計台)
2013年03月07日 16:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 16:46
どちらから回ろうかちょっと迷った
(時計台)
地形図的にはこのあたりから上るはずなのだが道標がなかったので見送ったが、結局、戻ってきてここから上っていくと2分ほどで道標があった。
ここにもあるとたすかるのだが
(谷筋のかまど山分岐右折路)
2013年03月07日 17:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:01
地形図的にはこのあたりから上るはずなのだが道標がなかったので見送ったが、結局、戻ってきてここから上っていくと2分ほどで道標があった。
ここにもあるとたすかるのだが
(谷筋のかまど山分岐右折路)
さすがに引き返す
(林道大倉谷線)
2013年03月07日 17:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:09
さすがに引き返す
(林道大倉谷線)
(かまど山山頂)
2013年03月07日 17:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:29
(かまど山山頂)
(かまど山山頂)
2013年03月07日 17:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:29
(かまど山山頂)
(三角天山頂)
2013年03月07日 17:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:34
(三角天山頂)
なんとか暗くなるまえに戻れてよかったね
(白子集落)
またね。
2013年03月07日 17:47撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3/7 17:47
なんとか暗くなるまえに戻れてよかったね
(白子集落)
またね。
撮影機器:

感想






【 反省 】
飯能駅から何も考えずに歩きはじめて、いきなり90度方向をまちがいタイムロス5分。
加治神社一の鳥居を思い違いで通過してしまいタイムロス14分。
鹿台橋に抜けられると思いこみ、河川敷に下りてタイムロス4分。
深沢山分岐から、まったく意味不明に、北向地蔵手前の五常滝分岐入口少し先まで暴走してしまいタイムロス20分。
カマド山分岐右折路をわかっていながら道標がないので通過してしまい、ロスタイム16分。
都合、59分。
これだけあれば、もっと濃い散策ができたであろうに。
それにしても、深沢山分岐からなぜ北向地蔵経由で五常滝へ向かおうとしたのか、あまりにも謎。
反省してどうにかなるならいくらでも反省するが、ボケばかりは生き物の摂理なので、致し方あるまい。
まぁ、暗くなる前に下山できたし、ま、いっか。

【 教訓 】
未知の道ではテンション上がるがテンション上がると不思議ちゃん(ジジイだけど)になる。

【 感想 】
今回もまた大歩危連発であったが、そんなことは、ぶっちゃけどうでもよいくらいステキないちにちであった。

初探訪の上武蔵(そんな呼び方は有り得ないわけだが埼玉固有の古名がないので敢えてそう呼ばせていただく)は、いいことづくめだった。

駅からさほど進まないうちに中山陸橋西交差点のところにベンチがあって一服できて、よかったね。

あいにくの花曇ではあったが、宮沢湖と巾着田の情緒がすばらしく、よかったね。

日和田山への上りは、コースどりの自由度がめちゃ高くて、ステキな岩もたくさん歩けて、大満足。

極めつけは、日和田山の肩で休憩されていたボランティアな御方から自作の展望図やら写真やらハイキング地図(めちゃ詳細)をいただき、感謝感激雨フラシ。
しかも延々と15分間も時間を割いてくださり、いろいろと助言までいただき、もうなんたる幸運なのか。
その後、さらに駒高集落手前でも再会し、さらにユガテ先の竹林あたりでゴミ拾いをされていた御夫妻に3度目の遭遇を果たし、またもアドバイスをいただく。

さらに日和田山山頂で出逢ったコースボランティアな方々からもたくさん情報をいただき、その後も10名を超える埼玉県民なハイカーの皆皆さまと挨拶いじょうのお話ができて、きさくでステキな上武蔵に、あっという間にテンションはK点超え。

のっけから地図をいただいた大谷御夫妻含めてこの日3度いじょう遭遇したかたも10名いじょうにのぼり、なんども笑顔のエールをいただき、ありがとね。

整備は万全で、巻き道もあるけど尾根筋も快適で、少し大回りになる406のピークを除けばほとんどのピークを踏んでたのしめて、よかったね。

いちぶの破線ルートでさえ薮漕ぎはいっさい無く、薮を漕がずに終わったのはいったいいつ以来だろうかと考えたけど思いつかない(苦笑)。

北向地蔵を俯瞰できる地蔵山と愛宕山、味わいぶかい観音山、岩まじりで骨太な観音ヶ岳とスカリ山。みんなみんな大好きだ。

手前で曲がっちゃった駒高の集落と、端っこしか散策できなかったユガテの集落と、やはり巻いちゃった土山の集落には、またいつか機会があればお邪魔したいものだ。

コワタ尾根も超たのしかったし。ちょっと薄暗くなっちゃって充分堪能できたとは言い難いけどカマド山周回コースも然り。

上武蔵野山は初めてなのでどこから入ろうか少々迷って、でも秩父よりは尾根突端のこのあたりから入るのが妥当かなと思い、関東百名山の日和田山をメインにコースを組もうとして、分県登山ガイドの「コース52日和田山・物見山」と「コース53天覧山・多峯主山」と「コース54宮沢湖・巾着田」をくっつけても時間が余るから、例によってヤマレコの山データを眺めていたらあるわあるわ。
検索しているうちにコアな山行記録にぶちあたり、hirohisa氏とlizhijp氏のお二人の記述をもとに外部データも大雑把に拾い集めてみたら、かなり趣しろそうなコースができあがってしまったという按配で。

大勢の御方方とお話できたおかげさまで、奇しくもうち御二方から、「三角点のある313m峰が深沢山で350m圏の深沢山の標識があるところがコワタである」という事実をフィールドワークできて、納得薬局放送局。深沢の集落からきれいな三角が見える位置にあるのはやはり地形図的には313だと思われるし、まぁ、深沢に行ってみないと確証は得られないわけだけど、自分的には納得できたしだい。

ともあれ、これだけ失敗してるんだから少しは凹めよと言いたいところだが、帰路もテンションはいっこうに収まらず、池袋で乗り換えついでにリブロに寄り道して、「飯能」「越生」「原市場」「正丸峠」だけではイマイチ自由なコースが選べないこともあり、「武蔵小川」「青梅」「武蔵御嶽」「猪丸」「奥多摩湖」「武蔵日原」「秩父」を買い足したので、自宅から武蔵小川、秩父まで、歩いて行けるようになった(無理)。

ともあれ、よかったね。

大谷氏ほか出逢えた皆皆さまに超感謝。
すばらしい山行記録をのこしてくれたhirohisa氏とlizhijp氏に超感謝。
世界じゅうのみんなに、ありがとね。

MVPは上武蔵(埼玉県)。基本的には障害物まみれの薮山も大好きなんだけど、ここまで愛されてる山は、やっぱりしあわせものだと思うのだ。

よかったね。
ありがとね。

またね。

【 蛇足なわたくしごと 】

人間のない神 倉橋由美子 ★★★☆ (3/6 再読3回目)

氏の短編集のなかでは不揃いで、もっとも読みこごちが悪い部類だが、表題作「人間のない神」までの三連作がやはり断然おもしろい。
ただ、やはり究極にたどりつく前の実験的段階にほかならないため、あくまでもマニアックな視点で氏の軌跡を見つめる材料としては有意義であるというのが結論。

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