鈴鹿セブンマウンテン 釈迦ヶ岳 周回コース

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:44

距離 11.3km 登り 1,059m 下り 1,049m

6:35 朝明駐車場
7:16 7:21 庵座の滝
8:12 8:14 釈迦ヶ岳最高点
8:16 大蔭
8:22 8:23 釈迦ヶ岳
8:26 大蔭
8:43 猫岳
9:14 白滝谷分岐
9:22 9:24 羽鳥峰
9:26 9:28 ハト峰峠
9:51 9:52 金山
10:04 中峠
10:23 10:29 水晶岳
10:43 根の平峠
10:46 10:47 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
11:09 千種街道分岐
11:19 朝明駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菰野ICから15分ほどで駐車場。
500円です。
6時15分、係員が数名いて誘導及び料金徴収行っていました。
6時15分時点で1／3ほどしか埋まっていませんでした。
下山のお昼少し前で半分強くらい。

コース状況／危険箇所等

駐車場にあるトイレは男女別でとてもきれい。
ただ、女性側は和洋で1つづつと数は少ない。
登山ポストは登山口にあります。

その他周辺情報

三連休なのとコロナ感染が増えだしてきたので直行直帰。
どこにも寄らず、でした。

写真

11/22 6:38

登山口に登山ポストあり

11/22 6:39

紅葉、少しだけ残っていました

11/22 6:42

スタート直後はこんな感じ
落ち葉だらけ

11/22 6:43

5分ほどで中尾根と庵座の滝コースとの分岐
我が家は滝コースへ

11/22 6:45

ここだけ紅葉すごかった！

11/22 6:47

いきなりの渡渉
靴が濡れることはないのですがこの先も何度か渡渉ありました

11/22 7:05

そして雰囲気あるこんな登山道を登ります

11/22 7:13

片側が切れている箇所もあり
ここはおちても擦り傷程度だろうけど登り返しは大変そう（枯れ葉だらけで）

11/22 7:14

庵座の大滝
思っていたよりも立派

11/22 7:15

滝の音を聞きながら急斜面を

11/22 7:24

大滝の上に出た

11/22 7:33

大滝の上を少し遡ると更に滝あり
この先は。。。と探したら滝の左側の一番ハードそうな斜面が登山道でした

11/22 7:35

ここ〜！！と思ったけど楽しかった

11/22 7:35

三点確保で一気に滝の上まで登ります

11/22 7:39

もう少し楽しみたかった〜

11/22 7:40

滝の上は石の道でした

11/22 7:42

中尾根との分岐

11/22 7:45

朝明＝あさけ　とこの標識でやっとわかった！

11/22 7:54

雰囲気がかわってきた

11/22 7:57

登るほどに霧が濃くなる・・・

11/22 8:00

山頂方面は霧の中

11/22 8:01

下界は晴れてる？

11/22 8:05

山頂まであと少し、なんだけどこちらもなかなかの急斜面でした

11/22 8:11

そして山頂！！かと思ったら『最高地点』でした
ということで更に進むこと5分

11/22 8:23

漸く山頂！
貸し切りなんだけど真っ白で風もあって寒いので写真とったら即下山

11/22 8:25

少し下ったところに分岐あり

11/22 8:28

この先は小走りで

11/22 8:28

谷地形になると枯れ葉が滑りそうであまり走れず

11/22 8:35

山頂を振り返ると未だ霧の中

11/22 8:39

猫岳到着

11/22 8:53

遠くを見ると晴れていそうな山域も
うらやましい

11/22 8:56

気持ちよさそうなトレイルです

11/22 8:59

振り返ると真っ白

11/22 9:22

そして羽鳥峰（はとみね）到着！

11/22 9:24

11/22 9:26

羽鳥峰の南にはアヒルさん

11/22 9:25

アヒルに向かって一直線！なんだけどここかなり滑る

11/22 9:26

振り返るとこんな感じ

11/22 9:26

アヒルさんの手前が羽鳥峠

11/22 9:26

ここから朝明の駐車場に行くことも出来ます

11/22 9:35

羽鳥峰は真っ白なピラミッドみたいでした

11/22 9:49

金山

11/22 9:52

金山の先に踏み跡が続いていたけど一旦来た道を戻って進みます

11/22 9:55

ここ、気持ちよさそう〜

11/22 9:55

と思って進むと片側が切れ落ちています
登山道は少し内側にあるから安全なんだけど。。。
ここが一番怖かった

11/22 9:56

上の場所からの景色です

11/22 10:25

水晶岳
休憩するつもりでザック下ろしたけど風が吹き抜けていたので即下山

11/22 10:25

一瞬の青空

11/22 10:41

枯れ葉の下に石が隠れているので思い切り走れず、な私にたいしてたけさんは軽快に下っていきました

11/22 11:11

根の平峠から駐車場へ
階段などが出てきて下界に降りてきな感満載
そして紅葉している木々も残っていた

11/22 11:12

堰堤をいくつか超えて
下ってきても水はきれい

11/22 11:17

最後は一般道を走って

11/22 11:18

駐車場近く

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Tory3

トレラン向きな山でした。
登山中に会ったグループの1／3がトレランでした（5か6組ほどですが（笑））。

時間があれば御在所岳にも行く予定で、根の平に3時間ほどで到着したので時間的には大丈夫そうでしたが、御在所岳の山頂方面は釈迦ヶ岳よりも真っ白だったので今回は根の平から下山。

次回は快晴の日にトレランザックで御在所岳もセットで楽しみます。

ルートはピンクもしくは赤のリボンやテープがあるのでわかりやすいが、霧が濃かったり暗かったりしたらわかりにくそう。
特に今の時期は枯れ葉が多くて登山道の踏み跡が殆どわからず。
取り合えず100M進んでピンクか赤がなかったら引き返してルートチェックです。