伊勢沢ノ頭-山神峠-雨山橋 山神古道

2013年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,432m

コースタイム

8:30寄大橋-9:45檜岳-10:15伊勢沢の頭-10:50山神峠-13:20雨山橋-14:20雨山峠-16:00寄大橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：寄大橋を渡った、監視カメラのある駐車スペース

コース状況／危険箇所等

山神峠から雨山橋までのルートはほとんどが左肩下がりのトラバース経路で、足首が痛いです。経路はほとんどが崩壊しており、非常に危険で、場合によってはロープがほしいところもあります。ルート間では蛭が岳、臼ヶ岳、同角の頭などが見渡せる箇所が一カ所だけありますが、ほとんど絶景はありません。このルートは入山禁止になっており行かない方が良いです。経路は明確で道標も新しく、また鎖なども新しいものが設置されています。このあたりが不思議な部分です。

写真

10/14 14:16

山神様のある祠から雨山橋に向かって出発。もちろんチェーンスパイクを靴に取り付けて歩きます。

10/14 14:16

すぐに崩壊地が現れます。この辺は問題なく渡れます。

10/14 14:16

さらに厳しそうな崩壊地ですが、これもすこし上を巻けば大丈夫です。

10/14 14:15

ひたすら、こんな左肩下がりの斜面が続きます。

10/14 14:14

歩きやすい道も出てきます。

10/14 14:14

林の中に入って行きます。

10/14 14:13

問題無いと思っていると、

10/14 14:12

こんなところが。少し上を落ちないように行きます。

10/14 14:12

小さな沢が出てきました。名前はないです。(アッチ沢右股でしょう。)

10/14 14:11

向こう側に道が見えます。渡ります。

10/14 14:10

アッチ沢に来ました。問題はありません。

10/14 14:10

向こうにやはり道が見えます。

10/14 14:09

きれいな道になりました。

10/14 14:09

ここも大丈夫です。

10/14 14:08

ここも大丈夫です。

10/14 14:07

伊勢沢ノ頭から山神峠に下りると、途中から現れるモノレールです。モノレールは左に下りて行きますが、経路は、はしごを越えて右に行きます。

10/14 14:07

右に行くと、左側に柵が出てきます。

10/14 14:06

この先が問題の危険な崩壊地その�，任后�

10/14 14:06

ちなみにのぞいてみると、とても危険で渡れません。

10/14 14:05

ここまで戻って上を巻きます。多少踏み跡はありますが、行く手を木が阻みます。

10/14 14:04

ある程度まで登り、ズルズルの斜面をトラバース。もっと上まで行くと、下れなくなりそうです。

10/14 14:02

トラバースして向こうの尾根に取り付くも、経路に下りようとすると、その下は木のはしごですが、底が抜けて穴が開いています。ジャンプして飛び降りられません。

10/14 14:01

仕方なくもう少し先の崖を万歳しながらズルズルと腹這いで下りました。

10/14 14:01

壊れたはしごもあるが役に立ちません。

10/14 14:00

傾いたはしごがツルツルですが、チェーンスパイクのおかげで難なく渡れます。

10/14 14:00

ヘビ小屋沢に到着です。

10/14 13:58

その先はきれいにな石積みの経路になります。

10/14 13:57

石積みが続きます。

10/14 13:53

林の中まで続きます。

10/14 13:53

新しい道標とベンチが現れました。ベンチも古くありません。ここでランチ休憩。写真左方向の尾根にも踏み跡がありました。

10/14 13:53

向かいの尾根には石碑があります。何の石碑かわかりません。

10/14 13:52

ランチ後に行程開始です。

10/14 13:50

ここが唯一、景色が見れる場所。右奥に蛭が岳、臼ヶ岳、その左手前に同角の頭、石棚山か。

10/14 13:49

沢に下りてきました。

10/14 13:49

板小屋沢です。

10/14 13:48

玄倉林道まで1.7kmだそうです。この経路の道標はほとんどが新しい。

10/14 13:48

またまた新しい道標が。

10/14 13:47

崩壊地に来ました。

10/14 13:47

ここは巻き道が出来ています。

10/14 13:45

巻き道を下りたところ。危険性はありません。

10/14 13:44

この斜面も問題はありません。

10/14 13:44

このはしごも、どうにか渡れます。

10/14 13:43

新しい鎖が谷川に設置されています。山側の方が安心できるのだが。

10/14 13:43

同じような鎖場。

10/14 13:42

下方は深い谷です。

10/14 13:42

モチノキ沢に来ました。あれっ！　モチノキ沢の道標が無かったぞ。見逃したか？

10/14 13:41

鎖で保護された斜面が続きます。

10/14 13:40

石積みと金網柵。張った鉄線がじゃまです。

10/14 13:40

第二の危険崩壊地です。ここは斜面を渡って桟道に渡ろうとしたが、ズルズルでチェーンスパイクでも無理。上を巻いた。

10/14 13:38

小沢に来ました。

10/14 13:38

柵ときれいな道が続きます。

10/14 13:37

石垣に760mの赤ペンキ。

10/14 13:36

その先を行きます。

10/14 13:35

この崩壊地もどうにか渡れます。

10/14 13:33

もう少しで林道です。

10/14 13:32

橋は渡らず、上のルートを行きます。

10/14 13:32

ここも橋の上の木々でふさがれた所を、かき分けて進みます。

10/14 13:31

ユーシンの道標が見えてやっと終わりか？と思いきや。

10/14 13:30

最後の崩壊地です。でも安心、ここには立派な巻き道が作られていました。

10/14 13:29

やっと林道への降り口です。倒木があって大変です。

10/14 13:29

林道へ下ります。林道には単独の人が歩いていて、テン泊して塔ノ岳に行くそうです。熊木沢の出合あたりでテン泊の人を見かけることがあります。

10/14 13:28

林道からの入り口の道標です。通行出来ないと書いてあったかな？
その後、雨山橋の先の登山道を、雨山峠経由で寄大橋まで帰りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX3 パナソニック