【青根】釜立沢から蛭ヶ岳

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: 11:26
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:43
• 合計: 11:27

6:11 スタート地点
7:35 7:35 黍殻避難小屋
7:41 7:42 青根分岐
7:57 7:59 八丁坂ノ頭
8:22 8:22 東海自然歩道 最高標高地点
8:26 8:49 姫次
9:07 9:07 原小屋平
9:18 9:18 地蔵平道標
9:31 9:32 地蔵平
9:58 9:59 ポッチノ頭
10:31 10:34 小御岳
11:23 11:58 蛭ヶ岳
11:58 11:59 蛭ヶ岳山荘
12:01 12:07 蛭ヶ岳
12:33 12:39 小御岳
12:57 12:57 ポッチノ頭
13:33 13:34 地蔵平
13:48 13:48 地蔵平道標
14:03 14:04 原小屋平
14:30 14:44 姫次
14:48 14:48 東海自然歩道 最高標高地点
15:14 15:15 八丁坂ノ頭
15:33 15:40 青根分岐
17:38 ゴール地点

天候

行き帰り姫次までは晴れ、蛭ヶ岳本山は暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

釜立沢左岸に渡ってから、登山道まで昨年の台風19号で削られた道をパスする際、3月登山時より踏み跡は付いたとはいえ道は細く、右側は沢へ切り立っています。

写真

モノレール小屋脇からスタートし、この一本橋もだいぶ朽ちて来た。

ここから釜立沢左岸へ。右岸にあった看板が無くなっていた。

炭窯跡も健在

ここからが崩落ポイント。台風19号で沢側にあった地面が削られ、3月に来た時より踏み跡は付いていたが、相変わらず道は細く右手は沢へ落ちているので、手を付いて歩きました。

下のテーブルから40分くらい、稜線が見えて来た。

青根分岐到着

丹沢三兄弟？

姫次着

この時点で蛭は暴風の中にあると容易に推測で来た

今回もドローンを持ってきたが、前回飛ばせた姫次も風が強く断念。コントローラを含め、約2キロのドローンはただのバラストと化した。

姫次を下った崩落個所も変わらず

いよいよ蛭ヶ岳本山への階段地獄

ここまでは晴れていた

少し上がると檜洞丸も雲に隠れる

ひわた橋

下って行ったトレランのお二人は、朝大倉から登って10:30頃には蛭ヶ岳を下って行かれた。

蛭ヶ岳まであと400m看板その��

その��

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ここから更に右手西からの暴風が強くなる

5時間で登頂

過去3回登りましたが、今回下界は何も見えず。

11/22 11:05

山荘でカレーをいただき、室内でぬくぬく。
隣の席にいらしたトレランの方3名と会話。

毎回撮り忘れるてるてる坊主

登頂直前で足が上がらなくなり、下山して蛭ヶ岳まで400m看板その�い如�同行した国家資格を持つ方に臀部にテーピングをして頂いた。コロナ渦のテレワークで歩かなくなり、大腿筋・中殿筋が衰えているところ、イキナリロング登山をした為炎症を起こした。

11/22 7:38

アップルウォッチSE、ヤマレコマップが表示出来るのは、一々iPhoneを取り出してルート確認しなくて済む。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

いしこ

重量：-kg

感想

いしこ

私以外蛭ヶ岳は初めての皆さんでしたが、私より体力があり余裕で登頂。

肝心の私は、コロナ渦のテレワークで体力落ちており、前回蛭に登った3.21以降大山しか登っておらず、足腰の筋力が落ちていました。

登頂目前で足が上がらなくなり、大腿部に激痛。

以前なら、4時間を切って登っていたのが今回5時間。

下りもテーピングを2度して頂き、釜立沢で日没となりヘッテン装着。