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Yamareco

記録ID: 2759818
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ケ岳(梓山〜破風山避難小屋〜西沢渓谷入口)

2020年11月22日(日) ~ 2020年11月23日(月)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
20.4km
登り
1,407m
下り
1,601m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
0:37
合計
6:22
距離 14.5km 登り 1,262m 下り 490m
9:04
51
9:55
10:01
24
10:25
12
10:37
10:39
61
11:40
89
13:46
13:47
28
14:15
14:27
9
14:36
14:41
12
14:53
33
2日目
山行
1:39
休憩
0:01
合計
1:40
距離 6.0km 登り 155m 下り 1,123m
10:24
84
12:04
西沢渓谷入口
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR小海線(信濃川上駅)〜川上村村営バス(梓山BS)
西沢渓谷入口BS 〜 山梨交通バスでJR塩山駅/山梨市市営バスでJR山梨市駅
JR信濃川上駅から村営バスで梓山
2020年11月22日 09:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
11/22 9:09
JR信濃川上駅から村営バスで梓山
梓山から毛木平へ道路歩きが長い
2020年11月22日 09:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 9:38
梓山から毛木平へ道路歩きが長い
毛木平、駐車場は満車状態
2020年11月22日 09:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
11/22 9:59
毛木平、駐車場は満車状態
千曲川源流コースで甲武信岳へ向かう。
まだ快調
2020年11月22日 10:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 10:26
千曲川源流コースで甲武信岳へ向かう。
まだ快調
なぜか急速にバテてきた。
2020年11月22日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 12:18
なぜか急速にバテてきた。
もうノロノロ
2020年11月22日 12:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
11/22 12:54
もうノロノロ
千曲川・信濃川水源地標、ここで水を汲んで一休み
2020年11月22日 13:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
11/22 13:23
千曲川・信濃川水源地標、ここで水を汲んで一休み
尾根への登り、完全にバテバテです。
2020年11月22日 13:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 13:34
尾根への登り、完全にバテバテです。
大弛峠からの尾根に合流
2020年11月22日 13:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 13:51
大弛峠からの尾根に合流
尾根に出てからもまだまだ登る、この先で足が攣ってしまった。
2020年11月22日 13:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 13:56
尾根に出てからもまだまだ登る、この先で足が攣ってしまった。
もう少しで甲武信岳
2020年11月22日 14:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
11/22 14:15
もう少しで甲武信岳
甲武信岳、時間が遅いので登山者は少ない。雲が多く眺望は今一つ、後は下りなのでビールを一缶飲む。
2020年11月22日 14:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6
11/22 14:32
甲武信岳、時間が遅いので登山者は少ない。雲が多く眺望は今一つ、後は下りなのでビールを一缶飲む。
木賊山もガスの中
2020年11月22日 14:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
11/22 14:34
木賊山もガスの中
甲武信小屋で水を補給(合計3Lそんなに要らないのに)登山者多数、テン場も大盛況でした。
2020年11月22日 14:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
11/22 14:46
甲武信小屋で水を補給(合計3Lそんなに要らないのに)登山者多数、テン場も大盛況でした。
巻き道で笹平に向かう。
2020年11月22日 14:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
11/22 14:57
巻き道で笹平に向かう。
巻き道との分岐点、ガスっぽくなってきて天気が怪しい。
2020年11月22日 15:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/22 15:00
巻き道との分岐点、ガスっぽくなってきて天気が怪しい。
賽の河原、時折雨粒が当たる。
2020年11月22日 15:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
11/22 15:12
賽の河原、時折雨粒が当たる。
雨になる前に避難小屋に着いて一安心だが、結局雨は本降りにはならなかった。
2020年11月22日 15:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
11/22 15:28
雨になる前に避難小屋に着いて一安心だが、結局雨は本降りにはならなかった。
小屋の扉が開けっ放しになっていると思ったら、先着の登山者がストーブを焚いていた。
2020年11月22日 15:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9
11/22 15:29
小屋の扉が開けっ放しになっていると思ったら、先着の登山者がストーブを焚いていた。
皆さんすでに就寝中、飲んべジジイはストーブの番をしながらスルメを焼きつつ酒を飲む。
2020年11月22日 19:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
10
11/22 19:42
皆さんすでに就寝中、飲んべジジイはストーブの番をしながらスルメを焼きつつ酒を飲む。
小屋前で朝のコーヒー
2020年11月23日 07:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
10
11/23 7:27
小屋前で朝のコーヒー
土間の掃除をして帰ります。
2020年11月23日 09:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
10
11/23 9:27
土間の掃除をして帰ります。
さようなら、また来ます。
2020年11月23日 10:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
11
11/23 10:10
さようなら、また来ます。
林道から小屋への直登コースで下山、ダケカンバの笹原を振り返って。
2020年11月23日 10:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8
11/23 10:34
林道から小屋への直登コースで下山、ダケカンバの笹原を振り返って。
ホシガラスが騒がしく鳴いていた。
2020年11月23日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8
11/23 10:42
ホシガラスが騒がしく鳴いていた。
いつもの所でいつもの一枚、林道と富士山
2020年11月23日 10:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6
11/23 10:53
いつもの所でいつもの一枚、林道と富士山
ドライブイン不動小屋で山菜そばとビール。コンフリーの天ぷらは他では食えない(多分)
2020年11月23日 12:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9
11/23 12:35
ドライブイン不動小屋で山菜そばとビール。コンフリーの天ぷらは他では食えない(多分)
西沢渓谷入口からバスで帰ります。山梨交通のバスは今日が最終日。
2020年11月23日 12:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
11/23 12:56
西沢渓谷入口からバスで帰ります。山梨交通のバスは今日が最終日。
撮影機器:

感想

 毛木平から千曲川沿いのルートでの甲武信岳は過去に下ったことがあり、楽なコースだと思っていたが途中から股関節の痛みが出たり、山頂ま間近では足が攣ってしまったりで山頂に着いた時は疲労困憊だった。
甲武信岳から笹平までは登りはほぼないので甲武信小屋で水を購入してのんびり歩き出すも雲行きが怪しくなり時折雨粒も降って来たので足早に避難小屋へに向かうも結局雨は本降りにならなかった。
 この日の同宿は2名でした、西沢渓谷入口から木賊山を経て8年ぶりに破風山避難小屋に泊まり明日は雁峠から下る予定という方(奥多摩に詳しく渓流釣りもするそうで鋸も持参で薪も作って頂きました。)夕方になって到着した青年は奥多摩駅から鷹ノ巣山を経てここに至り大弛峠(泊)へ向かう予定だったという剛の者でした。
曇天のためか夜はあまり冷え込まず、ストーブを焚いているとシュラフはいらないんじゃないかと思うほど暖かかったが、夜間から早朝は風音が強かった。
就寝後も1時間おき位に2〜3度目を覚まし薪をくべたがさすがに1時頃には就寝した。
飲んべジジイは7時過ぎに起き、小屋前で読書などのんびり過ごしたあと下山、快晴とはいかなかったが風もだいぶ収まり稜線から離れるとジャケットは不要だった。

<以下備忘録>
ガルモント Tower Trek、Fit's、水2.0L+500mlペットボトル1+サーモボトル、ジオラインLWタイツ、ジオラインLW半袖シャツ(出発時迷ったが結果MWにしなくてよかった)、ライトシェルジャケット、サーマランドパーカ、ダウンパンツ(使用せず)タケモ7、ウィックロンZEOサーマルジップブシャツ、フェニックス・トースティーパンツPM352PA01(中厚)、袋めん、カレーメシ(ラミジップ)、アルファ米など(7/11の ジャイアントコーン、イカリ豆、スルメ、サラミ)ビール350×3(クーラーバッグ無し)、ウイスキー500mL、書籍「日航123便墜落の新事実」
11月としてはだいぶ暖かかった模様、シュラフは450DXでも十分だったと思うが装備は十分に。
破風山避難小屋からの下山に要した時間が日帰りの時よりも短い、荷物が重い方が下りは速い?そんなバカな、宿泊して休養したから?日帰りの時と違ってシラフだから?か不思議だ。

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コメント

こんにちは
 私のレコにコメントいただけていたと思います。返信が遅れてすみません。
 避難小屋の裏手に積んであったゴミを見て、思わず写真をとって記録に残したのですが、広い範囲に散乱していたものを集められたのですね。失礼しました。
 あのような昭和(たぶん)期のゴミは山に登ってるとごくたまに見かけます。例えば甲斐駒岳への黒戸尾根の屏風小屋跡付近や、奥武蔵の有間山近くの鉄塔の下にも散乱している箇所があったと思います。おそらく環境への意識がそんなに高くなかった時代('70~'80まで?)のもので、作業(鉄塔や小屋などの設営)に入った方や小屋泊した方が残したものが多いのではないかと推測しています。
 たいていの方が見てみぬ振りをして通り過ぎるなか、整理された上にご自身でも下ろすなど本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。
 できることなら私達の次の時代には残したくないもの。何かできれば良いのですが。
2020/11/29 10:43
Re: こんにちは
drunkdragon さん こんばんは
あまり注目されることのない小屋裏のゴミについて触れられていたので経緯を知っていただきたくコメントを書かせていただきました。その紹介させていただいた記録をご覧になっていただけたので、 drunkdragon さんの山行記録にケチをつけるようなコメントでしたので削除させていただきました、失礼しました。
2020/11/29 20:02
Re[2]: こんにちは
返信有難うございます。けっしてケチをつけるようなコメントではなかったと思います。あのコメントから小屋裏のゴミの経緯を知ることができたのですが、しばらく何かできることはないかと考えているうちに返事が遅れてしまいました。こちらこそ失礼しました。
2020/11/29 21:32
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