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Yamareco

記録ID: 2761115
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

晩秋の表妙義縦走(白雲山〜金洞山)

2020年11月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
10.6km
登り
1,426m
下り
1,417m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
2:32
合計
9:20
8:11
8:12
11
8:23
8:24
40
9:04
9:06
27
9:33
9:57
16
10:13
10:26
23
10:49
10:53
30
11:23
11:29
60
12:29
12:35
6
12:41
12:49
40
13:29
13:42
40
14:22
14:28
7
14:35
14:36
6
14:42
15:41
7
15:48
15:48
3
15:51
15:52
9
16:01
16:02
3
16:05
16:05
12
16:17
16:18
8
16:26
16:27
17
16:44
16:44
8
16:52
16:53
28
17:21
17:24
3
17:27
17:27
0
17:27
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎駐車場
 登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
◎道の状況
 急なアップダウンが多く、鎖場に限らず全山危険箇所と考えて慎重に歩く必要があると思います。この時期、急斜面の枯葉も滑るので滑落に注意が必要です。
※帰路は中間道を使用するつもりでしたが崩落で立入禁止でした。
※歩くペースが0.6〜0.7と表示されてますが何かの間違いです。
◎登山ポスト
 妙義神社境内の登山口にあります。私はコンパスで提出
その他周辺情報 コロナ感染が増えているのでどこにも立ち寄らずに山歩きだけ楽しみました。
道の駅みょうぎからの白雲山
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道の駅みょうぎからの白雲山
妙義神社の紅葉を見ながら登山道へ
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妙義神社の紅葉を見ながら登山道へ
登山道をしばらく登ると鎖場が出てきます。
この鎖を登ると大の字分岐
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登山道をしばらく登ると鎖場が出てきます。
この鎖を登ると大の字分岐
すぐ左に大の字
先は長いのでパスしました。
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すぐ左に大の字
先は長いのでパスしました。
辻の分岐は右へ
ルート脇の迫力の岩峰を見ながら進むと…
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ルート脇の迫力の岩峰を見ながら進むと…
奥の院に到着
鎖場が右に見えます。
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奥の院に到着
鎖場が右に見えます。
奥の院の鎖場
長く急な鎖を登り終えたら左へトラバース
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奥の院の鎖場
長く急な鎖を登り終えたら左へトラバース
次の鎖場
右側は絶壁です。次の写真の景色がよく見えます。
自分は高所恐怖症なのでなるべく見ないようにして登りました。
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次の鎖場
右側は絶壁です。次の写真の景色がよく見えます。
自分は高所恐怖症なのでなるべく見ないようにして登りました。
道の駅みょうぎが真下に見えます。
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道の駅みょうぎが真下に見えます。
見晴らしに着きました
今日は天気が優れず視界はいま一つ。
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見晴らしに着きました
今日は天気が優れず視界はいま一つ。
見晴らしからの景色
裏妙義山頂にはガスを纏ってます。浅間山は残念ですが見えません。
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見晴らしからの景色
裏妙義山頂にはガスを纏ってます。浅間山は残念ですが見えません。
屏風のような岩峰群が素晴らしい
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屏風のような岩峰群が素晴らしい
これも素晴らしい!
これも素晴らしい!
ビビリ岩の鎖
ルートから見える岩の景色
ルートから見える岩の景色
背びれ岩
両側切れ落ちています。
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背びれ岩
両側切れ落ちています。
背びれ岩からの景色
高所恐怖症なので落ち着きません。背筋と股間を冷風が吹き抜けていく感じです。
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背びれ岩からの景色
高所恐怖症なので落ち着きません。背筋と股間を冷風が吹き抜けていく感じです。
大のぞき到着
大のぞきから天狗岩
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大のぞきから天狗岩
大のぞきから金鶏山
大のぞきから金鶏山
大のぞきの長い鎖場
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大のぞきの長い鎖場
もうすぐ冬なのにツツジ?が咲いてました。
気持ちが和みます。
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もうすぐ冬なのにツツジ?が咲いてました。
気持ちが和みます。
タルワキ沢分岐
ここは下りずに鷹戻しを目指します。
タルワキ沢分岐
ここは下りずに鷹戻しを目指します。
このルートは注意書きが多くあります。
細心の注意を払いながら歩きます。
このルートは注意書きが多くあります。
細心の注意を払いながら歩きます。
登山道からは…
圧巻の岩峰があちこちに見えます。
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圧巻の岩峰があちこちに見えます。
相馬岳山頂
相馬岳山頂からの景色
裏妙義は見えますが浅間山は相変わらず見えません。残念😥
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相馬岳山頂からの景色
裏妙義は見えますが浅間山は相変わらず見えません。残念😥
丁須の頭をアップ
不思議な形の岩です。
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丁須の頭をアップ
不思議な形の岩です。
金洞山
もうすぐ行くよ〜
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金洞山
もうすぐ行くよ〜
長い鎖場
久しぶりに長閑な登山道
久しぶりに長閑な登山道
この岩の穴をくぐって向う側へ
あちらには金洞山が見えます。
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この岩の穴をくぐって向う側へ
あちらには金洞山が見えます。
歩いてきた相馬岳を振り返る
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歩いてきた相馬岳を振り返る
今日初めて浅間山がスッキリ見えた。
最近は温かい日が続いたので雪が消えています。
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今日初めて浅間山がスッキリ見えた。
最近は温かい日が続いたので雪が消えています。
堀切でしばらく休憩
前回来た時にはここから先に進むか、下りるか悩みました。結局、鷹戻しを登らなければ妙義に来たことにならないと思い先に進みました。
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堀切でしばらく休憩
前回来た時にはここから先に進むか、下りるか悩みました。結局、鷹戻しを登らなければ妙義に来たことにならないと思い先に進みました。
この鎖場は濡れた所が滑ります
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この鎖場は濡れた所が滑ります
はい、気を付けます!
あの壊れかけたハシゴが架け替えになったようです。
はい、気を付けます!
あの壊れかけたハシゴが架け替えになったようです。
相馬岳方面の景観
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相馬岳方面の景観
麓の景色
鷹戻しに向かいます。
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鷹戻しに向かいます。
鷹戻しに到着
先行者が登っているので待つ間景色を眺めます。
裏妙義の奥には浅間山が見えます。
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鷹戻しに到着
先行者が登っているので待つ間景色を眺めます。
裏妙義の奥には浅間山が見えます。
浅間山をアップ
鷹戻し
まず、アルミ梯子を登ります。
※前回来た時は鉄ハシゴの縦棒が腐食して穴が開いているのを見て「折れないでくれ〜」と祈りながら登ったことを思い出しました。
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鷹戻し
まず、アルミ梯子を登ります。
※前回来た時は鉄ハシゴの縦棒が腐食して穴が開いているのを見て「折れないでくれ〜」と祈りながら登ったことを思い出しました。
アルミ梯子を登ると、次は鎖が始まります。
アルミ梯子を登ると、次は鎖が始まります。
長い鎖場ですが…
長い鎖場ですが…
休める場所があるので休憩しながら登ります。
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休める場所があるので休憩しながら登ります。
登りきるとトラバースして鷹戻し終了
この次の鎖場も懸垂下降練習中のグループに道を譲って頂き、急いで下りて写真撮り忘れ。残念💦
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登りきるとトラバースして鷹戻し終了
この次の鎖場も懸垂下降練習中のグループに道を譲って頂き、急いで下りて写真撮り忘れ。残念💦
ここにもツツジが咲いてます。
ここにもツツジが咲いてます。
東岳到着
東岳から見える素晴らしい岩峰群
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東岳から見える素晴らしい岩峰群
こぶ岩?
中之嶽駐車場が直下に見えます。

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中之嶽駐車場が直下に見えます。

中ノ岳の祠
前方の西岳
中ノ岳の長い鎖場の上部と…
中ノ岳の長い鎖場の上部と…
鎖場全景
鎖が長い!
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鎖場全景
鎖が長い!
振り返って中ノ岳
右端に鎖場が見えます。
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振り返って中ノ岳
右端に鎖場が見えます。
稜線の縦走を終えて下山中ですが…
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稜線の縦走を終えて下山中ですが…
30分後に左の写真と同じ所を下りてます。
落とし物を探しに戻り30分のロス😥
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30分後に左の写真と同じ所を下りてます。
落とし物を探しに戻り30分のロス😥
中間道石門方面は崩落のため立入禁止です。
中間道石門方面は崩落のため立入禁止です。
やっと中之嶽神社に着きました💦
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やっと中之嶽神社に着きました💦
その後は金鶏山の筆頭岩や…
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その後は金鶏山の筆頭岩や…
残った紅葉を眺めながら…
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残った紅葉を眺めながら…
駐車場へ戻りました。
駐車場へ戻りました。
妙義山
厳しいけれど楽しい山でした。行って良かった😄
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妙義山
厳しいけれど楽しい山でした。行って良かった😄

装備

個人装備
Tシャツ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット スマホ 時計 サングラス タオル ウインドブレーカー フリース ヘルメット お助けロープ マスク

感想

今回は妙義山に行ってきました。
最近はハイキング的な山歩きが多くなり、久しぶりにハードな山歩きもしてみたくなり妙義山に決めました。
朝出かけた時に降っていた雨は駐車場に着いた時には止みましたが、道の駅から眺める白雲山は曇っているせいか険悪そうに見えます。
歩き始めると体調はいまひとつでしたが、奥の院に着くころには回復して長い鎖場も無事クリア。
その後も厳しい鎖場は続きます。ビビリ岩、背びれ岩などなど。どの鎖場も落ちたらタダでは済まないので慎重に進みます。
景色は稜線に出ても今日は雲が低いので近場の裏妙義や金鶏山くらいしか見えず残念でした。
ルートは大のぞきの鎖場を過ぎてしまえば相馬岳までは厳しい所はありません。
茨尾根に入ると天気も回復して雲に隠れていた浅間山がクッキリと見えてテンションも上がってきます。
その後は堀切で休憩後、核心部の鷹戻しに向かいます。
鷹戻しでは2名の先行者にハシゴを登った所で鎖を譲られ先行します。この鎖は長いですが途中休めるので休憩しながら慎重に登りました。
次の長い鎖も先行グループの方が私に気遣って道を譲っていただけたので、その先の中ノ岳の鎖場に進めました。
この頃になると疲れが出始め、さすがに鎖場は満腹状態になってきますが、長い鎖場はこれが最後なので慎重に下ります。暫らく歩いて稜線の縦走は終了です。体調次第で中途下山も考えていたのでホッとしました。
後は下山道を下り駐車場に戻るだけです。

そして、少し下った所で休憩するとザックに括り付けたフリースがありません。
どこかで落とした!ということで探しに戻ります。
結局30分ほどのロスになり、車に着いた時には真っ暗になってしまいました。
こんなミスもありましたがハードな山を無事に歩けてとても充実した1日でした。

※コロナが蔓延してきたので、山歩きはしばらくお休みしようと思います。

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