晩秋の表妙義縦走(白雲山〜金洞山)
- GPS
- 09:21
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 9:20
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎道の状況 急なアップダウンが多く、鎖場に限らず全山危険箇所と考えて慎重に歩く必要があると思います。この時期、急斜面の枯葉も滑るので滑落に注意が必要です。 ※帰路は中間道を使用するつもりでしたが崩落で立入禁止でした。 ※歩くペースが0.6〜0.7と表示されてますが何かの間違いです。 ◎登山ポスト 妙義神社境内の登山口にあります。私はコンパスで提出 |
その他周辺情報 | コロナ感染が増えているのでどこにも立ち寄らずに山歩きだけ楽しみました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
タオル
ウインドブレーカー
フリース
ヘルメット
お助けロープ
マスク
|
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感想
今回は妙義山に行ってきました。
最近はハイキング的な山歩きが多くなり、久しぶりにハードな山歩きもしてみたくなり妙義山に決めました。
朝出かけた時に降っていた雨は駐車場に着いた時には止みましたが、道の駅から眺める白雲山は曇っているせいか険悪そうに見えます。
歩き始めると体調はいまひとつでしたが、奥の院に着くころには回復して長い鎖場も無事クリア。
その後も厳しい鎖場は続きます。ビビリ岩、背びれ岩などなど。どの鎖場も落ちたらタダでは済まないので慎重に進みます。
景色は稜線に出ても今日は雲が低いので近場の裏妙義や金鶏山くらいしか見えず残念でした。
ルートは大のぞきの鎖場を過ぎてしまえば相馬岳までは厳しい所はありません。
茨尾根に入ると天気も回復して雲に隠れていた浅間山がクッキリと見えてテンションも上がってきます。
その後は堀切で休憩後、核心部の鷹戻しに向かいます。
鷹戻しでは2名の先行者にハシゴを登った所で鎖を譲られ先行します。この鎖は長いですが途中休めるので休憩しながら慎重に登りました。
次の長い鎖も先行グループの方が私に気遣って道を譲っていただけたので、その先の中ノ岳の鎖場に進めました。
この頃になると疲れが出始め、さすがに鎖場は満腹状態になってきますが、長い鎖場はこれが最後なので慎重に下ります。暫らく歩いて稜線の縦走は終了です。体調次第で中途下山も考えていたのでホッとしました。
後は下山道を下り駐車場に戻るだけです。
そして、少し下った所で休憩するとザックに括り付けたフリースがありません。
どこかで落とした!ということで探しに戻ります。
結局30分ほどのロスになり、車に着いた時には真っ暗になってしまいました。
こんなミスもありましたがハードな山を無事に歩けてとても充実した1日でした。
※コロナが蔓延してきたので、山歩きはしばらくお休みしようと思います。
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