磐梯山

2020年11月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:45

距離 16.6km 登り 1,093m 下り 1,095m

8:28 裏磐梯登山口
9:00 9:05 裏磐梯スキー場
9:36 裏磐梯ゲレンデトップ
9:48 9:49 銅沼
10:28 10:29 裏磐梯スキー場分岐
11:32 弘法清水分岐
11:39 11:46 弘法清水
12:09 12:52 磐梯山
13:09 13:17 弘法清水
13:24 弘法清水分岐
14:25 裏磐梯スキー場分岐
15:01 15:12 銅沼
15:21 15:22 裏磐梯ゲレンデトップ
15:46 裏磐梯スキー場
16:13 裏磐梯登山口

天候

ほとんど雨のち曇り、山頂は強風

コース状況／危険箇所等

銅沼周辺はひどい泥濘

写真

11/26 16:06

裏磐梯登山口からスタートです。写真を撮り忘れて、帰りに撮りました

11/26 8:39

五色沼以外にも色々沼があるのですね

11/26 8:52

30分ほどで裏磐梯スキー場に到着です。ここまで舗装されています

11/26 9:22

予定では爆裂火口側から行こうと思っていたのですが、風が強い予報で様子が分からないので安全そうな銅沼方面へ変更しました

11/26 9:31

銅沼(全然赤くないじゃん！）と思って撮った写真。結局違う沼だった

11/26 9:38

本当のはこちら

11/26 9:39

やっぱり赤かった

11/26 9:40

噴煙を上げています

11/26 10:06

登山道途中の川。やっぱり岩は赤いです

11/26 10:23

八方台との分岐

11/26 10:42

ホコリタケ？パフパフしてみました

11/26 10:57

今日は曇り予報なのに、結構ずっと降ってます。。

11/26 11:01

今日の一番立派なの。

11/26 11:09

1500m付近からシャーベット状の氷が出てきました。

11/26 11:31

弘法清水。もうすぐ山頂なのに、四合目って書いてある(汗)

11/26 11:33

小屋の温度計。3度くらいです。風があるので体感はもう少し寒い。

11/26 13:01

11/26 11:40

登れ、登れ〜

11/26 11:57

氷の芸術

11/26 11:58

11/26 12:03

強風の山頂。他にだれもいない。って言うか、途中で二人しか会わなかった

11/26 12:03

あれ、山頂の文字がないぞ〜と思ったら

11/26 12:08

下の小屋の横にありました

11/26 12:19

小屋が閉まっていたので、風をよけさせてもらってお昼です。手早くしないと凍える

11/26 13:03

下山はピストンにしました。弘法清水小屋の横のナナカマドの実かな？

11/26 14:25

何か獣の糞だよね。小動物？

11/26 14:26

うわ〜。今度は熊か？（後で調べたら、クマはもっと

11/26 14:47

帰りは雨もやみ、銅沼をゆっくり見学

11/26 14:54

赤い所とそうでないところがくっきり！

11/26 14:54

不思議な光景

11/26 14:55

ここはどこ？って感じ

11/26 14:56

火星か

11/26 14:57

何だか、まったりしてしまいました

11/26 14:57

11/26 15:02

近くにシラタマノキ

11/26 15:06

さて、行きに悩まされたけど写真を撮る余裕がなかった泥濘。

11/26 15:08

こんなところが何ヵ所か。靴もズボンも泥だらけ。

11/26 15:17

行きは真っ白で何も見えなかった視界が開けた。檜原湖を臨む

11/26 15:24

12月末くらいからオープンするそうです。

11/26 15:33

スキー場開発で切った木を一本残しておいたのかな？

11/26 15:44

なんか、動物の顔に見える木(笑)

11/27 21:17

山小屋が閉まっていたので、帰りに猪苗代駅前の観光協会で買ってきた岡部小屋のバッジ(600円)

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

musikalisch

遠征登山で天候があまり良くない中、行けるところまで行くつもりで出発しました。
曇り一時小雨の予報でしたが、結局強くないもののずっと降っている感じでした。
予報では山頂の風が14mくらい。

計画では爆裂火口側から時計回りに歩く予定でしたが、風が心配なので銅沼方向から、山頂で風の様子を見てピストンか爆裂火口から降りるか考えるつもりでした。

結局は山頂で体を持っていかれるほどの風だったのでピストンにしました。
銅沼からの道は山頂直下まで樹林帯のため風の影響はあまり受けませんでした。

銅沼前後で酷い泥濘に苦労し、靴やズボンまで泥だらけ（宿に帰るとき大変だった）
1500mくらいから、所々登山道に氷状の雪？が出てきましたが、チェンスパを使うほどではなかったです。
途中下山中の2人組に聞いたところ、山頂付近はカチカチだったとのことで、私たちは時間が遅かったので緩んでいたのだと思います。

今回は爆裂火口を見ることができず残念でしたが、悪天候の中登頂できて良かったです。
今度は違うルートでまた行ってみたい、と思うような山でした。