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Yamareco

記録ID: 2767515
全員に公開
ハイキング
丹沢

苦難の城ヶ尾峠&美渓の赤沢&鳥ノ胸山VR

2020年11月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
18.9km
登り
1,450m
下り
1,455m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:20
合計
8:31
距離 18.9km 登り 1,455m 下り 1,455m
6:44
20
7:23
68
8:31
8:42
51
9:33
90
11:03
38
11:41
24
12:46
59
13:45
13:50
38
14:28
14:32
43
プレミアムじゃないので11月の容量がいっぱいになってしまい、公開が遅れました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうしからスタートしました。
コース状況/
危険箇所等
城ヶ尾峠登山口で痛恨のミスコース、径路とは別の急斜面を登ってしまいました。さらに、城ヶ尾峠南側の地蔵平に向かう径路は超危険。その他のVR区間は尾根を間違えなければ特段な危険はありません。鳥ノ胸山北尾根は一般登山道にしては難易度高めかも。
道の駅どうしからスタート
2020年11月28日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/28 6:45
道の駅どうしからスタート
富士山おはようございます。
2020年11月28日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/28 6:50
富士山おはようございます。
水晶橋、横浜市水道局の立入禁止標とかありますが、横浜市はハイカーをもっと歓迎するべき!
2020年11月28日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 7:22
水晶橋、横浜市水道局の立入禁止標とかありますが、横浜市はハイカーをもっと歓迎するべき!
城ヶ尾峠登山口で林道から登山道へ。踏み跡に従い左の沢方向へ。
2020年11月28日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 7:41
城ヶ尾峠登山口で林道から登山道へ。踏み跡に従い左の沢方向へ。
あれ、踏み跡消えた!慌てて戻る。ここで紙の地形図を確認したのが間違いの元。980m。(写真左に取付きあるのに!)
2020年11月28日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 7:46
あれ、踏み跡消えた!慌てて戻る。ここで紙の地形図を確認したのが間違いの元。980m。(写真左に取付きあるのに!)
紙の地形図に従い右隣の沢へ。沢沿いに径路見当たらない。
2020年11月28日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 7:53
紙の地形図に従い右隣の沢へ。沢沿いに径路見当たらない。
途中で間違いに気が付くも、もう無理やり登る。(電子地形図や西丹沢詳細図のルートが正解だった。)
2020年11月28日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 7:56
途中で間違いに気が付くも、もう無理やり登る。(電子地形図や西丹沢詳細図のルートが正解だった。)
なかなかズルズルの斜面だった。こんなところで意地になって(間違った)地形図通りに登るヤツはいない模様。
2020年11月28日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 8:01
なかなかズルズルの斜面だった。こんなところで意地になって(間違った)地形図通りに登るヤツはいない模様。
尾根に上がると歩きやすい登山道に合流、まあ予測通りorz
2020年11月28日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 8:18
尾根に上がると歩きやすい登山道に合流、まあ予測通りorz
とはいえ、2箇所ほど崩壊したところも通過。これぐらいは楽勝。
2020年11月28日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:24
とはいえ、2箇所ほど崩壊したところも通過。これぐらいは楽勝。
城ヶ尾峠に到着。1160m。
2020年11月28日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:31
城ヶ尾峠に到着。1160m。
ここから地蔵平方向に進む。難路なのは知っています。
2020年11月28日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:35
ここから地蔵平方向に進む。難路なのは知っています。
難所その1、木橋手前が崩落。岩の間の崩れそうな一歩が危険だった。(大きく高巻きの方がよさそう)
2020年11月28日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 8:36
難所その1、木橋手前が崩落。岩の間の崩れそうな一歩が危険だった。(大きく高巻きの方がよさそう)
木橋も傾いて渡れない、小さく上巻きするも、かなり危険。sさんは運動神経がいいので軽々進むが、zはビビリまくりで引っ張ってもらう。
2020年11月28日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:39
木橋も傾いて渡れない、小さく上巻きするも、かなり危険。sさんは運動神経がいいので軽々進むが、zはビビリまくりで引っ張ってもらう。
崩落部分を振り返る。写真では厳しさが伝わらない。ここからしばらくは、また歩きやすい径路。
2020年11月28日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:40
崩落部分を振り返る。写真では厳しさが伝わらない。ここからしばらくは、また歩きやすい径路。
難所その2。写真では大したことないように見えるが、手掛かりの岩はボロボロで、かつボロボロの足場を渡らないといけない。
2020年11月28日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/28 8:50
難所その2。写真では大したことないように見えるが、手掛かりの岩はボロボロで、かつボロボロの足場を渡らないといけない。
振り返って。残置ロープは切れる寸前でした。ここでもzは最後の一歩でセミになり、引っ張ってもらった。ソロだったら通らない。通れない。
2020年11月28日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:53
振り返って。残置ロープは切れる寸前でした。ここでもzは最後の一歩でセミになり、引っ張ってもらった。ソロだったら通らない。通れない。
この道標まで来れば安心。ここまでの区間は尾根経由が無難です。1100m。
2020年11月28日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:55
この道標まで来れば安心。ここまでの区間は尾根経由が無難です。1100m。
すぐ南側で径路は右に下るが尾根を直進。
2020年11月28日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 8:58
すぐ南側で径路は右に下るが尾根を直進。
1084m標高点ピークから南東方向の尾根を下る。
2020年11月28日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:01
1084m標高点ピークから南東方向の尾根を下る。
尾根形状ははっきりしています。
2020年11月28日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:02
尾根形状ははっきりしています。
とても歩きやすい。迷うような支尾根もない。
2020年11月28日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:10
とても歩きやすい。迷うような支尾根もない。
事前調査してある沢が見えてきた。(沢の合流点ぴったりを目指した方がベターではあった)
2020年11月28日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:16
事前調査してある沢が見えてきた。(沢の合流点ぴったりを目指した方がベターではあった)
こんな感じて着地です。
2020年11月28日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:19
こんな感じて着地です。
赤沢出合で休憩。830m。左岸側は台地状になっている。下流方向を望む。
2020年11月28日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:21
赤沢出合で休憩。830m。左岸側は台地状になっている。下流方向を望む。
赤沢を遡行します。左岸の段丘は、まるで広い径路みたいです。
2020年11月28日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:40
赤沢を遡行します。左岸の段丘は、まるで広い径路みたいです。
何回か渡渉しますが簡単です。穏やかな流れで癒されます。
2020年11月28日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:47
何回か渡渉しますが簡単です。穏やかな流れで癒されます。
あれま、大きな滝にぶち当たる。
2020年11月28日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:54
あれま、大きな滝にぶち当たる。
右岸にロープありました。ロープ無くても何とか登れるレベル。
2020年11月28日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:59
右岸にロープありました。ロープ無くても何とか登れるレベル。
キレイな滝です。とても気に入りました。
2020年11月28日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 9:59
キレイな滝です。とても気に入りました。
後から登るsさん。
2020年11月28日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/28 10:00
後から登るsさん。
滝の上は、さらに極楽の広場でした。自分的には、こんなに穏やかで美しい沢を見たことがない。
2020年11月28日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:00
滝の上は、さらに極楽の広場でした。自分的には、こんなに穏やかで美しい沢を見たことがない。
癒される〜
2020年11月28日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:04
癒される〜
ここも左岸は台地のようになっています。割れた皿や徳利もあった。昔、造林小屋でもあったのかな?
2020年11月28日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:05
ここも左岸は台地のようになっています。割れた皿や徳利もあった。昔、造林小屋でもあったのかな?
炭焼きの跡。
2020年11月28日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:07
炭焼きの跡。
少し進むと、左右から沢が入ってきます。
2020年11月28日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:11
少し進むと、左右から沢が入ってきます。
真北方向、写真右の尾根に取り付きます。930m。
2020年11月28日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:13
真北方向、写真右の尾根に取り付きます。930m。
急だけど歩きやすいです
2020年11月28日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:18
急だけど歩きやすいです
960m付近で奥野歩道を横切る。(まだ辿ったことがない部分です。相当な難路らしい。)
2020年11月28日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/28 10:20
960m付近で奥野歩道を横切る。(まだ辿ったことがない部分です。相当な難路らしい。)
1060mから上は、さらに平坦です。
2020年11月28日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:44
1060mから上は、さらに平坦です。
もうすぐ稜線。
2020年11月28日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:51
もうすぐ稜線。
ひょっこり登山道に出ました。1180m。予定より早いので、浦安峠ではなく城ヶ尾峠に戻ります。
2020年11月28日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 10:53
ひょっこり登山道に出ました。1180m。予定より早いので、浦安峠ではなく城ヶ尾峠に戻ります。
今日2回目の城ヶ尾峠。さきほど辿れなかった登山道を下ってみる。
2020年11月28日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 11:02
今日2回目の城ヶ尾峠。さきほど辿れなかった登山道を下ってみる。
朝は寒々していましたが、昼は日差しもあって気持ちいい。
2020年11月28日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 11:11
朝は寒々していましたが、昼は日差しもあって気持ちいい。
尾根を下り、沢に出るところで径路を振り返る。手前の切株に紫リボンもありました。林道30m手前。
2020年11月28日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/28 11:19
尾根を下り、沢に出るところで径路を振り返る。手前の切株に紫リボンもありました。林道30m手前。
沢を渡って、また振り返る。左斜め上に径路が続きますが、間違って右の沢を登ったのが最初の敗因でした。反省会。
2020年11月28日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 11:19
沢を渡って、また振り返る。左斜め上に径路が続きますが、間違って右の沢を登ったのが最初の敗因でした。反省会。
すっかり落葉した浦安峠を越えて室久保林道を下ります。川沿いになだらかな段丘が続く。
2020年11月28日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 11:52
すっかり落葉した浦安峠を越えて室久保林道を下ります。川沿いになだらかな段丘が続く。
横浜野外活動センター跡地。こんないいとこなのにもったいない。
2020年11月28日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 12:03
横浜野外活動センター跡地。こんないいとこなのにもったいない。
隣のブナの森キャンプ場、900m。
2020年11月28日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 12:07
隣のブナの森キャンプ場、900m。
左に曲がって越路林道を北進。えぐれてて普通車は不可。
2020年11月28日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 12:13
左に曲がって越路林道を北進。えぐれてて普通車は不可。
西棚ノ沢を渡るとこ、なぜか東屋あり。
2020年11月28日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 12:35
西棚ノ沢を渡るとこ、なぜか東屋あり。
恋路峠850m、何の愛想もない植林の中だった。ここから鳥ノ胸山東尾根を登る。
2020年11月28日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 12:46
恋路峠850m、何の愛想もない植林の中だった。ここから鳥ノ胸山東尾根を登る。
植林尾根を登って行きます。
2020年11月28日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 12:58
植林尾根を登って行きます。
途中は自然林もあり。980m付近。
2020年11月28日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 13:08
途中は自然林もあり。980m付近。
1050m小ピーク。
2020年11月28日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 13:15
1050m小ピーク。
小鞍部を越えて、また上り。
2020年11月28日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 13:25
小鞍部を越えて、また上り。
もうすぐ山頂の南峰。1150m付近。
2020年11月28日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 13:31
もうすぐ山頂の南峰。1150m付近。
小鞍部を越えて、鳥ノ胸山到着。1207.5m。
2020年11月28日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/28 13:38
小鞍部を越えて、鳥ノ胸山到着。1207.5m。
今日は富士山も見えました。
2020年11月28日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 13:38
今日は富士山も見えました。
鳥ノ胸山、北尾根、観光農園方向へ、最初、道標見落として少し登り返した。
2020年11月28日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 13:57
鳥ノ胸山、北尾根、観光農園方向へ、最初、道標見落として少し登り返した。
フカフカの広い尾根を下ります。
2020年11月28日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 14:01
フカフカの広い尾根を下ります。
だんだん痩せて急になってきた。
2020年11月28日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:05
だんだん痩せて急になってきた。
矢印岩?を振り返る。よく判らない。岩の東側が巻き道です。
2020年11月28日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/28 14:07
矢印岩?を振り返る。よく判らない。岩の東側が巻き道です。
雨宿り岩、これは判る。980m。
2020年11月28日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/28 14:15
雨宿り岩、これは判る。980m。
激急部分はロープあり助かる。
2020年11月28日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:18
激急部分はロープあり助かる。
植林に入るとヤレヤレ。
2020年11月28日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:20
植林に入るとヤレヤレ。
秋葉山に到着。
2020年11月28日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/28 14:28
秋葉山に到着。
880.5m三角点。眺めがいいです。
2020年11月28日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:28
880.5m三角点。眺めがいいです。
道標に従い、小尾根を下っていく。
2020年11月28日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:31
道標に従い、小尾根を下っていく。
途中から古い階段も出てきます。
2020年11月28日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:33
途中から古い階段も出てきます。
下の方は植林、そして沢横径路となる。
2020年11月28日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:38
下の方は植林、そして沢横径路となる。
小沢を渡渉し、落葉のトラバース径路が続きます。
2020年11月28日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:42
小沢を渡渉し、落葉のトラバース径路が続きます。
鹿柵を通過し、踏み跡を辿ると。
2020年11月28日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:51
鹿柵を通過し、踏み跡を辿ると。
登山道入口の道標を振り返る。ここからはコンクリ舗装。
2020年11月28日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/28 14:55
登山道入口の道標を振り返る。ここからはコンクリ舗装。
道志川を渡って川沿いの車道を歩く。正面、フィッシングセンターの建物横から下りてきました。
2020年11月28日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 14:59
道志川を渡って川沿いの車道を歩く。正面、フィッシングセンターの建物横から下りてきました。
吊り橋を渡って道の駅に戻ってきました。
2020年11月28日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/28 15:15
吊り橋を渡って道の駅に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS 高度計

感想

道志攻略?3回目。城ヶ尾峠から地蔵沢上流を探索しましたが、いきなり一般登山道でやらかしてしまいました。

林道から城ヶ尾峠取付き部で踏み跡に従って左側の沢方向に進むと、あれ?径路が無い。ここで紙地形図を見ると右の沢を登って途中から尾根へ取付くようになっている。右の沢にも径路は無く、沢上で地形図の間違いに気が付くも、そのまま急斜面を攀じ登ってしまいました。
敗因 Щ罎涼老楚泙間違い。ヤマレコで見る電子地形図は合っています。
敗因◆林道から最初の踏み跡で左の沢に入ってすぐ、左側の尾根に取付きがあるのに、倒木や植林手入れの残物等で作業径路ぐらいにしか見えませんでした。地形図を信じてしまったので、その踏み跡をそれ以上深追いしなかった。
反省会:悔しいので帰りに再検証。判ってしまえば、しょーもないミスで恥ずかしい。

城ヶ尾峠南側の超危険径路、ここは超危険個所があることは承知の上で径路に入りました。危険個所は2か所あり、身軽なsさんは2か所とも慎重ながら通過できましたが、ビビリのzは2か所とも自力では通過できず、崖上でセミになってしまいました。sさんに引っ張ってもらって何とか通過できましたが、もう通りたくありません。あの一歩で滑るとケガでは済みませんから。
※2か所目の難所(南側)は、以前登りで使ったことがありますが、下りでは手掛かりもなく激ムズでした。細い残置ロープがありますが、殆ど切れかかっていて全く使えません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで難しい場面がありましたが、この後の赤沢は期待通りの素敵な美渓、2回目の鳥ノ胸山も別ルートで楽しむことができました。赤沢は登山靴で遡行でき、1か所大きな滝がありますが、巻き道にロープもあって難しくはありません。南東側が開けているので、景色も明るいです。ただし一般的な径路では来ることができない秘密の場所です。



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コメント

中々の難所ルートでしたね。
今回は珍しく出だしからルートミスしてしまいましたねー、思い返すとあそこで
作業道の方を一度確認していれば気が付いたのかなぁ~って自分でも反省してます。なんか伐採してあったので気に掛けませんでした!
今回のルートは難所あり、沢ありでホントに変化にとんだコースで面白かったです。
林道がちょっと長かったですが、それでも間違った所の確認も出来き、スッキリです。段々と道志方面も攻略してきましたね、この時期は葉っぱもないので先が見えるので尾根の探索には良いかもしれないですね。
2020/12/2 11:44
Re: 中々の難所ルートでしたね。
あそこで道に迷うことを予想していなくて慌ててしまいました。紙の地図より先に電子地形図や詳細図を見ておけばよかったです。一旦、思い込むと無理しがちなのは反省ですね。
城ヶ尾峠南側の難所、巻くのが必須と思っていましたが、ひょいと進んじゃうんだから、さすがです。通過フォローありがとうございました。うーん、崖上のトラバースは苦手だなあ。
2020/12/2 21:28
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