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Yamareco

記録ID: 277077
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ハイキング
丹沢

檜洞丸

2013年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
12.7km
登り
1,374m
下り
1,371m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

‏‎8:40 西丹沢自然教室
9:33 ゴーラ沢出合
‏‎10:45 展望園地
12:20-‏‎13:22 檜洞丸山頂
‏‎15:41 犬越路
16:42 用木沢出合
16:56 西丹沢自然教室
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅←→西丹沢自然教室
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_s.html
コース状況/
危険箇所等
檜洞丸の山バッチは、2〜3年前まで青ヶ岳山荘で買えたそうですが、今は売ってません。
バスで西丹沢自然教室へ。
2013年03月16日 08:40撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 8:40
バスで西丹沢自然教室へ。
北に少し歩くと檜洞丸登山口がある。
2013年03月16日 08:56撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 8:56
北に少し歩くと檜洞丸登山口がある。
登山スタート。
2013年03月16日 08:57撮影 by  DSC-TX55, SONY
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登山スタート。
ゴーラ沢出合までは緩い傾斜の道。あまりにも快適に進めるので「今日の登山は楽勝か」と思ったが全然そんなことはなかった^^;
2013年03月16日 09:08撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 9:08
ゴーラ沢出合までは緩い傾斜の道。あまりにも快適に進めるので「今日の登山は楽勝か」と思ったが全然そんなことはなかった^^;
ミツマタ。
2013年03月16日 09:19撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 9:19
ミツマタ。
権現山ー畦ヶ丸。
2013年03月16日 09:20撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 9:20
権現山ー畦ヶ丸。
ゴーラ沢出合。
2013年03月16日 09:33撮影 by  DSC-TX55, SONY
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ゴーラ沢出合。
飛び石をつたって渡る。今日は水量が少ないので楽勝。増水時は渡渉已む無しか。
2013年03月16日 09:34撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 9:34
飛び石をつたって渡る。今日は水量が少ないので楽勝。増水時は渡渉已む無しか。
きれいな水。
2013年03月16日 09:35撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 9:35
きれいな水。
本棚沢とゴーラ沢の出合い。
2013年03月16日 09:46撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 9:46
本棚沢とゴーラ沢の出合い。
山と高原地図では急な階段と書いてありますが、そんなことはなく普通の階段です。
2013年03月16日 09:47撮影 by  DSC-TX55, SONY
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山と高原地図では急な階段と書いてありますが、そんなことはなく普通の階段です。
ゴーラ沢出合から先は傾斜が急な道。
2013年03月16日 09:49撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 9:49
ゴーラ沢出合から先は傾斜が急な道。
慰霊碑。
2013年03月16日 09:50撮影 by  DSC-TX55, SONY
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慰霊碑。
展望園地。テーブルがあります。
2013年03月16日 10:45撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 10:45
展望園地。テーブルがあります。
展望園地から富士山を望む。
2013年03月16日 10:39撮影 by  DSC-TX55, SONY
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展望園地から富士山を望む。
意外ときついぞ、ツツジ新道。
2013年03月16日 11:24撮影 by  DSC-TX55, SONY
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意外ときついぞ、ツツジ新道。
丹沢といえば木製階段。
2013年03月16日 11:55撮影 by  DSC-TX55, SONY
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丹沢といえば木製階段。
丹沢といえば木道。
2013年03月16日 12:10撮影 by  DSC-TX55, SONY
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丹沢といえば木道。
檜洞丸山頂!
2013年03月16日 12:20撮影 by  DSC-TX55, SONY
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檜洞丸山頂!
山頂からの愛鷹山ー富士山。
2013年03月17日 03:47撮影 by  DSC-TX55, SONY
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山頂からの愛鷹山ー富士山。
南アルプス。
2013年03月16日 13:05撮影 by  DSC-TX55, SONY
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南アルプス。
バッチを買いに青ヶ岳山荘へ。山頂から蛭ヶ岳方面に少し歩いた所にあります。
2013年03月16日 13:17撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 13:17
バッチを買いに青ヶ岳山荘へ。山頂から蛭ヶ岳方面に少し歩いた所にあります。
行ってみたが今日は無人でした。なお下山後にググったところ、檜洞丸の山バッチは今はもう作っておらず、販売もしていないそうです(TдT)
2013年03月16日 13:15撮影 by  DSC-TX55, SONY
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行ってみたが今日は無人でした。なお下山後にググったところ、檜洞丸の山バッチは今はもう作っておらず、販売もしていないそうです(TдT)
蛭ヶ岳ー丹沢山。
2013年03月16日 13:10撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 13:10
蛭ヶ岳ー丹沢山。
犬越路へ。ぐちょぐちょな路面。
2013年03月16日 13:22撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 13:22
犬越路へ。ぐちょぐちょな路面。
すばらしい展望。
2013年03月16日 13:25撮影 by  DSC-TX55, SONY
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すばらしい展望。
南アルプス。
2013年03月16日 13:25撮影 by  DSC-TX55, SONY
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南アルプス。
南アルプスー八ヶ岳。
2013年03月16日 13:26撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 13:26
南アルプスー八ヶ岳。
道志山塊。
2013年03月16日 13:27撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 13:27
道志山塊。
本棚沢を中心に富士山を撮る。
2013年03月16日 13:29撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 13:29
本棚沢を中心に富士山を撮る。
パノラマでどうでしょう。
2013年03月16日 13:27撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 13:27
パノラマでどうでしょう。
階段激しく崩れとる^^;
2013年03月16日 13:30撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 13:30
階段激しく崩れとる^^;
この景色、丹沢ですなあ。
2013年03月16日 14:05撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 14:05
この景色、丹沢ですなあ。
おおっと、楽しい鎖場の登場です!
2013年03月16日 14:42撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 14:42
おおっと、楽しい鎖場の登場です!
また鎖場ですよ。
2013年03月16日 14:45撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 14:45
また鎖場ですよ。
さらに鎖場ですよ。
2013年03月16日 14:57撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 14:57
さらに鎖場ですよ。
一旦緩やかな道。
2013年03月16日 15:00撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:00
一旦緩やかな道。
そして鎖場ですよ。
2013年03月16日 15:01撮影 by  DSC-TX55, SONY
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そして鎖場ですよ。
鎖場続きの細尾根が終わると、笹薮地帯に突撃!
2013年03月16日 15:10撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:10
鎖場続きの細尾根が終わると、笹薮地帯に突撃!
これはヤブイ。背丈以上ある。夏はダニ注意?
2013年03月16日 15:15撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:15
これはヤブイ。背丈以上ある。夏はダニ注意?
凍結。
2013年03月16日 15:23撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:23
凍結。
犬越路。避難小屋がありました。中はきれいに掃除されています。少し休憩したいところだが帰りのバスの時間に間に合うか微妙だったため、すぐに出発。
2013年03月16日 15:41撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:41
犬越路。避難小屋がありました。中はきれいに掃除されています。少し休憩したいところだが帰りのバスの時間に間に合うか微妙だったため、すぐに出発。
甲斐の武田が小田原城を攻めたときに通った峠らしい。
2013年03月16日 15:45撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:45
甲斐の武田が小田原城を攻めたときに通った峠らしい。
犬越路から用木沢出合へ。しばらくは枯れ沢歩き。歩きづらい。しかし、急がなければバスに間に合わないぞ!急げ急げ!
2013年03月16日 15:55撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 15:55
犬越路から用木沢出合へ。しばらくは枯れ沢歩き。歩きづらい。しかし、急がなければバスに間に合わないぞ!急げ急げ!
この道は斜面を削って作ったのかな?
2013年03月16日 16:09撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:09
この道は斜面を削って作ったのかな?
用木沢に降りる。広い川原なので迷いそうなところにはテープが。
2013年03月16日 16:23撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:23
用木沢に降りる。広い川原なので迷いそうなところにはテープが。
一箇所だけ飛び石をつたって渡る個所有り。
2013年03月16日 16:28撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:28
一箇所だけ飛び石をつたって渡る個所有り。
立派な桟道。
2013年03月16日 16:30撮影 by  DSC-TX55, SONY
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立派な桟道。
立派な橋。
2013年03月16日 16:35撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:35
立派な橋。
石の上に置いただけの橋。増水時は流されること前提?
2013年03月16日 16:37撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:37
石の上に置いただけの橋。増水時は流されること前提?
写真ではいまいちだが落差がかなり大きい砂防ダム。
2013年03月16日 16:39撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:39
写真ではいまいちだが落差がかなり大きい砂防ダム。
下山完了!あとは西丹沢自然教室に戻るだけ。急いだおかげで帰りのバスの時間に間に合いました。
2013年03月16日 16:42撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:42
下山完了!あとは西丹沢自然教室に戻るだけ。急いだおかげで帰りのバスの時間に間に合いました。
ヤギです。
2013年03月16日 16:54撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:54
ヤギです。
「何写真撮ってんねんワレ」
2013年03月16日 16:55撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 16:55
「何写真撮ってんねんワレ」
下山後の食事は松田駅近くにあるラーメン大西。小田原ラーメンの店。
2013年03月16日 18:35撮影 by  DSC-TX55, SONY
3/16 18:35
下山後の食事は松田駅近くにあるラーメン大西。小田原ラーメンの店。
なんという高級ラーメン。
2013年03月16日 18:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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なんという高級ラーメン。
値段設定はかなり強気だがボリュームは満点です。
2013年03月16日 18:42撮影 by  DSC-TX55, SONY
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3/16 18:42
値段設定はかなり強気だがボリュームは満点です。
撮影機器:

感想

 西丹沢は檜洞丸へ。ツツジが咲いている5月〜6月頃は人が多い山だそうだが、まだ春が始まったばかりだからだろうか人はそれほどいなかったです。十数人といったところだろうか。

 西丹沢自然教室からツツジ新道→檜洞丸→犬越路と歩いたが、尾根道、沢沿い道、鎖場有り、梯子有り、木道有りと変化に富むルートになるのがいいですね。山頂は木々に囲まれており、展望は冬でもそんなにあるわけではないですが、山頂からほんの少し下って青ヶ岳山荘の方に行けば蛭ヶ岳や丹沢山が一望。犬越路へ下れば富士山、南アルプス、八ヶ岳、道志山塊、袖平山が一望できる。山頂は地味だが、そこに至る登山道が魅力。ここはヒルの心配もいらないですしねえ。しかし西丹沢も丹沢湖の南やユーシン渓谷周辺までヒル前線が来ているそうで、、、将来は檜洞丸周辺の登山道にもヒルが出現するのだろうか。

 数日前まではアイゼンが必要だったそうですが、今は雪がほぼ溶けていました。その代わり雪解け水で山頂周辺の道はぐちゃぐちゃ^^;こけないよう慎重に歩きました^^;
 
 まだ雪が少し残っていたが、ミツマタが咲いていたり蝶やハエが飛んでいたりと、春が来たことを感じる登山でした。

翌々日からは石川県への転居。
この山行は私にとっては東京生活最後の山行です。

最後は丹沢でまだ行ったことがない檜洞丸です。
丹沢主脈や表尾根といったメジャーどころではなく、檜洞といったネーミングから檜に囲まれておりあまり眺望は期待できないものと思っていました。
予想は大体あたってはいたのですが、檜洞丸以降の丹沢主稜あたりは丹沢らしい絶景ポイントが続き、気持ちのいい道でした。
ただし、前々日に雨が降っていたせいかぬめる箇所が多かった点が困りもの。
尾根道から落ちたら死ぬような場所でぬめって滑りやすいのは勘弁してほしかったです…

17時に西丹沢自然教室発のバスで帰る予定でしたが、危ない箇所でぬめっていたため通過タイムが結構長くなり、最後は時間との戦いに。
急いで下り坂を歩いていると、特にぬめっているわけではない箇所で転倒してしまいました。
急かされて心に余裕がない状態での山歩きは危険ですね…

かくして東京生活のラスト山行は終了。

登山的には東京は本当に恵まれている土地でした。
中央道を走れば、八ヶ岳、南アルプス、金峰山、大菩薩等への日帰りができるし、
小田急線、中央線、青梅線沿線のマイカーが必要ではない山も多い。
あとは太平洋側の年間日照時間の長さときたらうらやましい限り。

さて、北陸の山はどのようなものだろうか。

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