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Yamareco

記録ID: 2780807
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山(鶴巻温泉から大山三峰縦走コースで清川へ)

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
22.1km
登り
1,897m
下り
1,768m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:27
合計
8:29
距離 22.1km 登り 1,897m 下り 1,781m
8:43
27
9:10
5
9:15
9:16
21
9:37
10
9:47
9
9:56
10:01
17
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12
10:30
10:31
4
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10:40
13
11:01
18
11:19
7
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11:32
2
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20
11:54
16
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6
12:18
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11
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13:34
10
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25
14:17
6
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21
14:45
10
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15
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15:20
76
16:36
29
17:05
17:06
6
17:12
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 清川 に駐車。https://michinoeki-kiyokawa.jp/
道の駅の目の前にあるバス停 清川村役場前6:10発本厚木行の神奈川中央交通バスに乗車。
本厚木から小田急線に乗り、鶴巻温泉駅で下車。
鶴巻温泉駅から大山、三峰山を経由して道の駅 清川へ。
コース状況/
危険箇所等
鶴巻温泉〜大山
 道幅が広い所が多く、歩きやすい。雨でも特に問題なかった。
大山〜清川
 三峰山前後はヤセ尾根、アップダウン、鎖場、ハシゴが連続し、雨に濡れて滑りやすかった。
その他周辺情報 お風呂:清川村ふれあいセンター 「別所の湯」
https://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/shisetsu/1/4/998.html
道の駅 清川からバス、電車を乗り継ぎ鶴巻温泉駅にやってきた。
ここから大山に向かい、大山三峰縦走コースで清川に戻る計画。
2020年12月05日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 8:38
道の駅 清川からバス、電車を乗り継ぎ鶴巻温泉駅にやってきた。
ここから大山に向かい、大山三峰縦走コースで清川に戻る計画。
東名高速をくぐる。遮音壁の外側に樹木が生い茂っている。
2020年12月05日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 8:46
東名高速をくぐる。遮音壁の外側に樹木が生い茂っている。
道標をたどって登山道の入口へ。
2020年12月05日 08:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 8:48
道標をたどって登山道の入口へ。
道幅が広く歩きやすいなと思っていたら雨が降ってきた。
2020年12月05日 08:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 8:55
道幅が広く歩きやすいなと思っていたら雨が降ってきた。
吾妻山に到着。東屋があったので雨を避け、レインウェアを着て出発。
2020年12月05日 08:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 8:58
吾妻山に到着。東屋があったので雨を避け、レインウェアを着て出発。
道の感じは変わることなく念仏山に到着。大きいなぁ。
2020年12月05日 09:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 9:53
道の感じは変わることなく念仏山に到着。大きいなぁ。
根っ子でいっぱいの道。
2020年12月05日 10:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 10:20
根っ子でいっぱいの道。
岩。雨に濡れていたけどここは滑らなかった。
2020年12月05日 10:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 10:23
岩。雨に濡れていたけどここは滑らなかった。
今度は木段。それにしても寒いのにレインウェアの中が蒸れて汗が止まらない。
2020年12月05日 10:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 10:29
今度は木段。それにしても寒いのにレインウェアの中が蒸れて汗が止まらない。
高取山に到着。汗だくになるほどだったのに、立ち止まると寒い。
2020年12月05日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 10:32
高取山に到着。汗だくになるほどだったのに、立ち止まると寒い。
不動越えの不動明王像。
2020年12月05日 10:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 10:50
不動越えの不動明王像。
雨は止んだ様子だけど、ガスがより濃くなってきた。
2020年12月05日 11:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:10
雨は止んだ様子だけど、ガスがより濃くなってきた。
浅間山に登っている時に見かけたコンクリの板のような、ぐちゃぐちゃに散らばっているけど何だこれは。
2020年12月05日 11:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:21
浅間山に登っている時に見かけたコンクリの板のような、ぐちゃぐちゃに散らばっているけど何だこれは。
浅間山に到着。丹沢山塊百名山?そんなんがあると初めて知った。むむむ。自分たちはいくつ登ったのか。
2020年12月05日 11:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:23
浅間山に到着。丹沢山塊百名山?そんなんがあると初めて知った。むむむ。自分たちはいくつ登ったのか。
蓑毛越。右に行くとケーブルカーの阿夫利神社駅に向かう。ここは直進で。
2020年12月05日 11:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:31
蓑毛越。右に行くとケーブルカーの阿夫利神社駅に向かう。ここは直進で。
岩がゴロゴロした急斜面を直登。
2020年12月05日 11:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:32
岩がゴロゴロした急斜面を直登。
道が緩やかになり木道が続く。
2020年12月05日 11:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:45
道が緩やかになり木道が続く。
4年前に大山に登った時ってこんな感じだった気がする。
2020年12月05日 11:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:51
4年前に大山に登った時ってこんな感じだった気がする。
大きな岩もゴロゴロしてる。
2020年12月05日 11:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 11:56
大きな岩もゴロゴロしてる。
木段って疲れる。
2020年12月05日 12:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 12:02
木段って疲れる。
ケーブルカーから登ってくる登山道と合流。
2020年12月05日 12:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 12:05
ケーブルカーから登ってくる登山道と合流。
あー、こんな感じだった。4年前に登った時。
2020年12月05日 12:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 12:12
あー、こんな感じだった。4年前に登った時。
富士見台から見えるのは白い世界。
2020年12月05日 12:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 12:15
富士見台から見えるのは白い世界。
あ、鳥居だ。もうすぐ山頂。
2020年12月05日 12:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 12:30
あ、鳥居だ。もうすぐ山頂。
大山山頂に到着。ここでお昼ごはんにするも、汗が冷えて寒くてしょうがなかった。気温は6℃。
2020年12月05日 12:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 12:35
大山山頂に到着。ここでお昼ごはんにするも、汗が冷えて寒くてしょうがなかった。気温は6℃。
見晴台方面に少し下って分岐を左に入り、大山三峰縦走コースへ。
2020年12月05日 13:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 13:38
見晴台方面に少し下って分岐を左に入り、大山三峰縦走コースへ。
木段の木が濡れて滑った。
2020年12月05日 13:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 13:41
木段の木が濡れて滑った。
こんな感じで歩きやすい道が続くのかな。
2020年12月05日 13:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 13:51
こんな感じで歩きやすい道が続くのかな。
ヤセ尾根にはチェーン柵が。丹沢では見かけたことがないので、気軽に登れる大山近辺ならではなのかな?
2020年12月05日 14:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:06
ヤセ尾根にはチェーン柵が。丹沢では見かけたことがないので、気軽に登れる大山近辺ならではなのかな?
梯子もチェーン柵付きで優しくなっている。
2020年12月05日 14:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 14:10
梯子もチェーン柵付きで優しくなっている。
ところが、ここ不動尻三峰分岐から先から様子が激変。
そもそも三峰山方向を差す道標がない。
2020年12月05日 14:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:18
ところが、ここ不動尻三峰分岐から先から様子が激変。
そもそも三峰山方向を差す道標がない。
近づいてよく見ると、「↑三峰」と誰かが書いたみたい。
2020年12月05日 14:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:18
近づいてよく見ると、「↑三峰」と誰かが書いたみたい。
三峰山方向に進むと、いきなり踏み跡が薄くなった。
2020年12月05日 14:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:21
三峰山方向に進むと、いきなり踏み跡が薄くなった。
尾根伝いに歩いていくと、誤って進んでしまいそうな方向にロープが張られていた。
2020年12月05日 14:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:28
尾根伝いに歩いていくと、誤って進んでしまいそうな方向にロープが張られていた。
激変は踏み跡が薄いだけでなく、ヤセ尾根の様子も先ほどまでと大違い。チェーン柵なんてない。
2020年12月05日 14:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:32
激変は踏み跡が薄いだけでなく、ヤセ尾根の様子も先ほどまでと大違い。チェーン柵なんてない。
鎖が出て来た。チェーンが新しい。
2020年12月05日 14:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:46
鎖が出て来た。チェーンが新しい。
崩れたヤセ尾根にかかる梯子には、さっきと違ってチェーン柵はない。濡れて滑るので慎重に渡らないと。
2020年12月05日 14:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 14:53
崩れたヤセ尾根にかかる梯子には、さっきと違ってチェーン柵はない。濡れて滑るので慎重に渡らないと。
鎖場を下る場所では土が滑るので後ろ向きで。
2020年12月05日 14:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 14:55
鎖場を下る場所では土が滑るので後ろ向きで。
あれが三峰山のピークかと思ったら違っていた、を何度か繰り返す。
2020年12月05日 15:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:03
あれが三峰山のピークかと思ったら違っていた、を何度か繰り返す。
三峰山に到着。
2020年12月05日 15:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 15:06
三峰山に到着。
そこからの下りがいきなり急だ。
2020年12月05日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:17
そこからの下りがいきなり急だ。
なんともテクニカルなコースだ。
2020年12月05日 15:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:20
なんともテクニカルなコースだ。
ここが道中最も危ない場所だった。ハシゴがめちゃくちゃ滑って傾斜もあるので、とても歩く気になれない。鎖は低くて使えない。梯子の左側を降りて、鎖やハシゴをつかみながら渡った。足場はしっかりしていたのでこちらの方が断然いい。ただ、白い根っこは滑るので注意。
2020年12月05日 15:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:24
ここが道中最も危ない場所だった。ハシゴがめちゃくちゃ滑って傾斜もあるので、とても歩く気になれない。鎖は低くて使えない。梯子の左側を降りて、鎖やハシゴをつかみながら渡った。足場はしっかりしていたのでこちらの方が断然いい。ただ、白い根っこは滑るので注意。
この梯子もめちゃくちゃ滑ったので、後ろ向きで四つん這いになって降りた。鉄板の階段は穴がいっぱいでバリがあるので滑らない。
2020年12月05日 15:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:28
この梯子もめちゃくちゃ滑ったので、後ろ向きで四つん這いになって降りた。鉄板の階段は穴がいっぱいでバリがあるので滑らない。
ここのロープ、見た目滑りそう。そして思いっきり滑った。
2020年12月05日 15:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:40
ここのロープ、見た目滑りそう。そして思いっきり滑った。
崩落が進むヤセ尾根。大きな木がかろうじて身を支えている。
2020年12月05日 15:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 15:56
崩落が進むヤセ尾根。大きな木がかろうじて身を支えている。
なかなか幻想的な雰囲気。ハリーポッターに出て来そうな森だ。
2020年12月05日 16:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/5 16:07
なかなか幻想的な雰囲気。ハリーポッターに出て来そうな森だ。
煤ケ谷方面に下山。
2020年12月05日 16:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 16:08
煤ケ谷方面に下山。
道標では森ノ岳を指し示していなかったけど、真っすぐ尾根伝いに歩いてピストンすることに。
2020年12月05日 16:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 16:28
道標では森ノ岳を指し示していなかったけど、真っすぐ尾根伝いに歩いてピストンすることに。
森ノ岳には雨量計が。雨量を城山ダムに知らせるために作られたと書かれていた。こういった雨量計のデータも見て津久井湖の緊急放流をするのかな。
2020年12月05日 16:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 16:31
森ノ岳には雨量計が。雨量を城山ダムに知らせるために作られたと書かれていた。こういった雨量計のデータも見て津久井湖の緊急放流をするのかな。
道の駅まではもうすぐそこ。
2020年12月05日 16:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 16:38
道の駅まではもうすぐそこ。
登山口までもうすぐのところでヘッデンを装備。
「カラス なぜ鳴くの〜♪」の放送とともに無事下山しました。
2020年12月05日 16:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/5 16:59
登山口までもうすぐのところでヘッデンを装備。
「カラス なぜ鳴くの〜♪」の放送とともに無事下山しました。

感想

 鶴巻温泉駅から大山を目指し、そのまま三峰山を経由して清川へ縦走しました。大山は小学校の遠足で登ったくらいとても登りやすい山ですが、大山から北側の大山三峰縦走コースは、丹沢っぽさを感じるテクニカルなコースでした。なんだか別々の山を楽しんでしまった気分。ただ、雨の日に行くのはおすすめでないです。10時には雨が上がってピーカンになる予報だったのになぁ。
 今シーズンの登山はこれで終了です。今シーズンはかなり山に登ったし、だいぶ力が付いた気がします。来年の春に登ったらリセットされて愕然とするんだろうなぁ。

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