西穂高岳独標 山荘泊のんびり

2020年12月05日(土) ~ 2020年12月06日(日)

• GPS: 05:26
• 距離: 7.5km
• 登り: 694m
• 下り: 722m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:04

距離 2.1km 登り 273m 下り 58m

12:10 西穂高口
12:30 12:31 旧ボッカ道分岐
13:14 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:20

距離 5.4km 登り 433m 下り 667m

6:24 西穂山荘
6:45 6:51 西穂丸山
7:34 8:01 西穂独標
8:31 8:37 西穂丸山
8:54 9:39 西穂山荘
10:06 旧ボッカ道分岐
10:38 10:40 西穂高口
10:44 ゴール地点

天候

初日：晴れから曇り、夜は晴れ
二日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高の登山者向け駐車場（深山荘前、P5）に駐車。第3は閉鎖されていた。新穂高ロープウェイの第一、第二を乗り継いで穂高口駅へ。

鍋平の駐車場は事前に調べていなかったが、有料のP12には入庫車があり、開いているように見えた。
乗り継ぎ時間を入れたら、鍋平のP7, P8が開いているか、確認してそちらに停めても良かったかも知れない。

コース状況／危険箇所等

穂高口駅〜西穂高山荘は、比較的積雪あり、融解凍結はしておらず、柔らかい活きた雪。トレースがありラッセルは不要。
西穂山荘〜独標は、風に飛ばされるのか積雪は薄く、地肌の露出区間もあり。

西穂高山荘は、外来食堂はラストオーダー19時、ラーメンなど一部は14時まで（幕営者の出入は17時頃まで）。火気使用禁止だが自炊と飲食もこの食堂で。また、朝夕の食事も本館ではなくここで取るので、その時間は退出となる。
冬季体制のため水場は無し。

その他周辺情報

「ひがくの湯」で温泉入浴と昼食

写真

12/5 13:39

西穂山荘名物 味噌ラーメン

12/5 14:01

もつ煮！！お酒が進みます。

12/5 15:26

雪山初心者もいたため少しトレーニングもということであったが雪が少な過ぎ、初日はビーコンサーチに留めて早めに宴会開始。

12/5 17:33

夕飯はハンバーグにかにクリームコロッケ

12/5 17:33

クリスマスにデコレーションされていました

12/5 20:58

夜、抜け出して星撮り

12/5 21:19

少し風もあったり、なかったり

12/5 21:32

静かな山々

12/5 21:34

気持ちが鎮められていく

12/5 21:35

雲海切れると街の灯り。
結局、21時過ぎまで撮影して、暗くなった山荘へ帰還。

12/6 5:30

夕飯が1730、朝ご飯530、12時間差

12/6 6:37

独標へ出発。少し雲出ているが、どうか？

12/6 6:41

日の出に間に合った。
富士山も少しだけ見えた。

12/6 6:48

来ました！！

12/6 6:54

12/6 7:07

12/6 7:42

独標到達。
雪はほとんど飛ばされて薄かったが、練習兼ねてアイゼン付けたまま行動

12/6 9:34

小屋に戻ってきて下山準備

12/6 10:34

ロープウェイから槍ヶ岳

12/6 13:00

温泉と昼ご飯に、「ひがくの湯」へ。

撮影機器：

RICOH THETA V RICOH

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ピッケル ゲイター 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

まるよ

初冬の北アルプスを味わいに行ってきた。
クリスマスに飾り付けられた山荘で仲間たちとの楽しい宴、夜は満天の星空、朝は真っ赤に燃えて、完璧な山行でした。