蒼天航路 ならばよし!絶景のタケ山・シダンゴ山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 781m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:50

距離 11.0km 登り 781m 下り 787m

8:20 田代向
9:46 9:47 タケ山
10:28 11:09 シダンゴ山
11:25 高圧送電線鉄塔
11:36 11:37 タコチバ山
11:44 11:46 宮地山
12:10 田代向
12:10 田代向

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路ともに　小田急線新松田駅　富士急湘南バス田代向

コース状況／危険箇所等

登山届は富士急湘南バス内で提出できる。コンパスから提出
危険なところはない。

その他周辺情報

朝食　箱根そば新松田店　朝6時半から営業。非常に便利。

写真

12/6 8:20

田代向からスタート。

12/6 8:57

タケ山登山口から高松山方面。

12/6 8:58

登山口から里を見下ろす。

12/6 9:18

炭焼窯跡。

12/6 9:33

タケ山富士見台。

12/6 9:34

表尾根、鍋割山稜、真ん中は不動ノ峰。

12/6 9:34

鍋割山稜、塔ノ岳、表尾根、大山。

12/6 9:34

表尾根、大山、大山南陵尾根。

12/6 9:35

箱根方面。

12/6 9:35

相模湾。

12/6 9:36

相模湾。

12/6 9:36

富士見台。

12/6 9:36

正面にシダンゴ山。

12/6 9:37

富士見台。

12/6 9:37

三浦半島が見えた。

12/6 9:37

金波。

12/6 9:37

表尾根と大山。

12/6 9:37

蛭ヶ岳は見えないな。

12/6 9:42

お、富士子ちゃんだ。

12/6 9:42

富士見台は南北に長い。

12/6 9:42

相模湾。

12/6 9:42

箱根方面。

12/6 9:43

富士子ちゃん。

12/6 9:44

紅葉の名残り。

12/6 9:46

タケ山山頂、眺め無し。

12/6 10:15

丹沢主脈に雲がかかる。

12/6 10:19

写真じゃ登りのキツさはわからない。

12/6 10:20

女坂で行く。

12/6 10:27

シダンゴ山トウチャコ。

12/6 10:28

肩富士が見えていたのだが。

12/6 10:28

三角点。

12/6 10:28

大山南陵尾根。

12/6 10:28

相模湾。

12/6 10:29

箱根に雲がかかった。

12/6 10:29

蛭ヶ岳に雲がかかっている。

12/6 10:29

檜岳山稜。

12/6 10:36

今日の昼飯。

12/6 11:08

蛭ヶ岳。

12/6 11:09

大山南陵尾根。

12/6 11:09

湘南方面。

12/6 11:09

木が育ちすぎて富士子ちゃんは、そのうち見えなくなるな。

12/6 11:10

山頂の祠。

12/6 11:10

馬酔木。

12/6 11:37

タコチバ山通過。

12/6 12:11

下山完了。

12/6 12:11

最近だな。

撮影機器：

S3-SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ポケットストーブ コッヘル バーナーマット 風防

感想

怒りの獣神

今日は晴れ予報。
もうヒルも出ないと思うので、丹沢の低山へ。
山と高原地図にタケ山古道も記載されたので、シダンゴ山もセットで登る。

田代向の気温は3℃、谷間で体感温度はもっと低い。
ソフトシェルを着たまま、登山口へ。
登山口からは、南面の登りなので上は2枚で丁度良い。
植林帯を抜けたタケ山富士見台は、絶景の展望地。
鍋割山稜の隣りに不動ノ峰、鍋割山稜に塔ノ岳、表尾根、大山、大山南陵尾根から相模湾、それに富士山と文句なし。
人が居ないのが更に良し。
絶景を独り占めである。

続いてシダンゴ山へ。
直前まで出会ったのはハンターだけだったが、流石にこちらは人がそこそこ居る。
丹沢主脈や鍋割山稜には雲がかかり始め、木が育ち過ぎたせいか、肩富士も分かりづらい。
海の眺めは相変わらず良かったが。

シダンゴ山の眺めが段々悪くなっているようなので、タケ山から登って正解だった。
人も居ないし、穴場だと思う。
良い山を見つけられてラッキーだ。