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Yamareco

記録ID: 2785255
全員に公開
ハイキング
丹沢

加入道VR(地形図検証)

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
9.0km
登り
1,129m
下り
1,120m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:17
合計
5:50
8:46
8:46
76
10:02
10:02
62
11:04
11:04
4
11:08
11:08
8
11:16
11:32
3
11:35
11:36
55
12:31
12:31
25
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加入道山登山口P(無料、少し手前にトイレあり)
コース状況/
危険箇所等
白石峠の紙地形図の間違い尾根はどんなのか検証しました。RFも難しい(楽しい?)激急尾根でした。安易な進入は危険です。(電子地形図は修正されています)
道志村・加入道山Pからスタート。670m。
2020年12月06日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 7:03
道志村・加入道山Pからスタート。670m。
横浜ロータリーの森入口から左側の尾根に取り付く。(仮称)水晶沢ノ頭西尾根。780m。
2020年12月06日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/6 7:31
横浜ロータリーの森入口から左側の尾根に取り付く。(仮称)水晶沢ノ頭西尾根。780m。
最初は広場から取付き、なだらかな落葉の尾根ですが、次第に急になってくる。
2020年12月06日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/6 7:34
最初は広場から取付き、なだらかな落葉の尾根ですが、次第に急になってくる。
東斜面なので、まだ陽が差さないのが残念。950m付近。
2020年12月06日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 7:57
東斜面なので、まだ陽が差さないのが残念。950m付近。
何回かの平坦地や植林の脇も通過しながら。
2020年12月06日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:02
何回かの平坦地や植林の脇も通過しながら。
ヤセ尾根も出て来ました。踏み跡を辿れるレベル。1100m付近。
2020年12月06日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:17
ヤセ尾根も出て来ました。踏み跡を辿れるレベル。1100m付近。
岩場は少しだけ。
2020年12月06日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:27
岩場は少しだけ。
最後の急場。1200m付近。
2020年12月06日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:37
最後の急場。1200m付近。
最後は植林脇から稜線に出ます。
2020年12月06日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:39
最後は植林脇から稜線に出ます。
水晶沢ノ頭に到着。ベンチで休憩。1278m標高点。
2020年12月06日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:45
水晶沢ノ頭に到着。ベンチで休憩。1278m標高点。
木々の間から富士山は見えていました。
2020年12月06日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:49
木々の間から富士山は見えていました。
蛭ヶ岳方向も晴れてます。
2020年12月06日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 8:54
蛭ヶ岳方向も晴れてます。
白石峠(1307m標高点)から紙地形図の間違った破線径路を無理やり辿ってみる。登山道ではない表示&ロープあり。
2020年12月06日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:14
白石峠(1307m標高点)から紙地形図の間違った破線径路を無理やり辿ってみる。登山道ではない表示&ロープあり。
鹿柵の間から抜けて少し右側、意外と歩きやすい尾根だった。
2020年12月06日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:16
鹿柵の間から抜けて少し右側、意外と歩きやすい尾根だった。
1200m尾根分岐、主尾根(ヌタ小屋沢左岸)は南東に曲がるが、東向きの支尾根に進む。
2020年12月06日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:20
1200m尾根分岐、主尾根(ヌタ小屋沢左岸)は南東に曲がるが、東向きの支尾根に進む。
まだ普通に歩けるが、次第に急になってきた。
2020年12月06日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:22
まだ普通に歩けるが、次第に急になってきた。
1150m尾根分岐は右へ。さらに急&細い、スパイク推奨。
2020年12月06日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:24
1150m尾根分岐は右へ。さらに急&細い、スパイク推奨。
足元に注意しながら下って行く。右の白いのは謎の草地。
2020年12月06日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:32
足元に注意しながら下って行く。右の白いのは謎の草地。
植林尾根に入るが、手入れされたばかりで、残枝で歩き辛かった。かなり急です。
2020年12月06日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:35
植林尾根に入るが、手入れされたばかりで、残枝で歩き辛かった。かなり急です。
でもすぐに、下に沢沿いの登山道が見えた。
2020年12月06日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:38
でもすぐに、下に沢沿いの登山道が見えた。
振り返って。この斜面を下って来ました。
2020年12月06日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:42
振り返って。この斜面を下って来ました。
下った場所はベンチと道標がある場所。1040m。大室山を目指す登山者と少しお話。
2020年12月06日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:47
下った場所はベンチと道標がある場所。1040m。大室山を目指す登山者と少しお話。
少しだけ登山道を登ります。
2020年12月06日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:50
少しだけ登山道を登ります。
すぐに右側の植林を登ります。真新しい作業径路が作ってありました。(ピンクテープに立入禁止あり)
2020年12月06日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:50
すぐに右側の植林を登ります。真新しい作業径路が作ってありました。(ピンクテープに立入禁止あり)
作業径路で尾根の上まで上がれます。正面は大室山。1090m付近。
2020年12月06日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:57
作業径路で尾根の上まで上がれます。正面は大室山。1090m付近。
尾根の西側は植林、東側は自然林です。
2020年12月06日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 9:59
尾根の西側は植林、東側は自然林です。
1120m付近は広い広場のようになっていました。落葉時は地形が判りやすい。
2020年12月06日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:02
1120m付近は広い広場のようになっていました。落葉時は地形が判りやすい。
さて、地図をよく読んで、少し西側の尾根に斜めに登ります。
2020年12月06日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:08
さて、地図をよく読んで、少し西側の尾根に斜めに登ります。
斜め部分には作業踏み跡がありました。
2020年12月06日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:10
斜め部分には作業踏み跡がありました。
こちらが稜線まで登る尾根。歩きにくくはないですが、結構、急です。1160m。
2020年12月06日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:13
こちらが稜線まで登る尾根。歩きにくくはないですが、結構、急です。1160m。
気持ちの良い草地、いや結構ズルズルで疲れます。
2020年12月06日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:24
気持ちの良い草地、いや結構ズルズルで疲れます。
振り返ると尾根が広すぎてルート取りが難しそう。GPS必須かな。
2020年12月06日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:28
振り返ると尾根が広すぎてルート取りが難しそう。GPS必須かな。
左上に加入道山が見えてきました。
2020年12月06日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:31
左上に加入道山が見えてきました。
最後は少し尾根っぽくなって、稜線に上がりました。
2020年12月06日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:37
最後は少し尾根っぽくなって、稜線に上がりました。
ここは、稜線登山道にある窪地。この西側に上がって来たことになります。下降RFは難しそうです。1390m。
2020年12月06日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:49
ここは、稜線登山道にある窪地。この西側に上がって来たことになります。下降RFは難しそうです。1390m。
北側の景色もよく見えました。多摩の山並みはよくわからない。
2020年12月06日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 10:57
北側の景色もよく見えました。多摩の山並みはよくわからない。
稜線の登山道を進んで加入道山山頂に到着。1418.1m。避難小屋の中で休憩しました。
2020年12月06日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/6 11:15
稜線の登山道を進んで加入道山山頂に到着。1418.1m。避難小屋の中で休憩しました。
下山は一般登山道ですが、崩壊で上巻き径路に変更されています。巻き道部分は結構、急な径路です。
2020年12月06日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 11:49
下山は一般登山道ですが、崩壊で上巻き径路に変更されています。巻き道部分は結構、急な径路です。
みなさんのレコでよく見るマユミですね。(後方は鳥ノ胸山)
2020年12月06日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 12:18
みなさんのレコでよく見るマユミですね。(後方は鳥ノ胸山)
登山道は古い峠越えの歴史のある径路のようです。途中に東屋もあります。900m。
2020年12月06日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 12:25
登山道は古い峠越えの歴史のある径路のようです。途中に東屋もあります。900m。
尾根中心ではなくトラバースの多い径路です。昔は馬とかも通ったのかな?
2020年12月06日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 12:34
尾根中心ではなくトラバースの多い径路です。昔は馬とかも通ったのかな?
2か所ほど鹿柵を通りますが、ちゃんと扉になっておらず中途半端、横浜市が設置したもの。ちゃんとした扉にしてほしい。
2020年12月06日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 12:43
2か所ほど鹿柵を通りますが、ちゃんと扉になっておらず中途半端、横浜市が設置したもの。ちゃんとした扉にしてほしい。
登山口に下って来ました。駐車場はすぐ後ろです。670m。
2020年12月06日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 12:56
登山口に下って来ました。駐車場はすぐ後ろです。670m。
登山口の少し上にある電子基準点。697.1m。地形図では三角点にアンテナがついた記号。お世話になります。
2020年12月06日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/6 13:04
登山口の少し上にある電子基準点。697.1m。地形図では三角点にアンテナがついた記号。お世話になります。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS 高度計

感想

道志攻略?4回目。加入道山あたりを巡ってきました。

1307標高点東尾根(ヌタ小屋沢左岸尾根の一部):紙地形図の間違った破線尾根です。地形図通りにトレースできますが、尾根分岐多いので高度計も睨めっこでした。植林地の上端付近がザレた急尾根になっています。古い径路等はなく単なる地形図の間違いと思われます。電子地形図の破線は修正されていますが、1307m標高点を白石峠という表示は間違いだと思います。

先週は城ヶ尾峠で紙地形図の間違いに翻弄されましたが、今回は敢えて間違ってるルートをトレースしてみました。誰得?なリベンジでした。(意味不明)

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コメント

VRの方が歩きやすいですね!!
このところ、道志のVRの探索ですが、やっぱり登山道よりVRの方が歩いてて面白いし、歩き安い所が多いですね、ただ時には急登・急下りもありますけどねー。
私はいつもついて行くだけなんで、一人ではとても行けない様なVRですが。。。年内はあと何回一緒行けるか分かりませんが、またよろしくお願いします。
2020/12/8 20:34
Re: VRの方が歩きやすいですね!!
VRの方が歩きやすいですね・・・いやはや、全くその通りなのですが、一人では行き辛い危険な場所もお付き合いいただき、いつもすみません。
2020/12/8 21:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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