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Yamareco

記録ID: 2785779
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

横瀬-丸山-堂平山-金嶽-△-雷電山-矢岸

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
22.7km
登り
1,385m
下り
1,526m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:17
合計
7:55
7:18
22
7:40
7:40
140
10:00
10:00
20
10:20
10:20
32
10:52
10:52
17
11:09
11:09
14
11:23
11:23
17
11:40
11:54
32
12:26
12:26
39
13:05
13:05
36
13:41
13:41
29
△328.4
14:10
14:10
8
送電線
14:18
14:20
24
畠山重忠之墓
14:44
14:45
15
△280.1
15:00
15:00
13
矢岸地区
15:13
パトリアおがわバス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2020年12月06日(日)
04:35 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 860円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:25 東飯能 06:36 西武池袋線 西武秩父行 380円
07:14 横瀬

復路
15:13 パトリアおがわ 15:37 イーグルバス 小川町駅行 230円
15:49 小川町 15:56 JR八高線 高麗川行 1340円
16:23 高麗川 16:30 JR八高線 八王子行
17:12 八王子 17:20 JR横浜線 東神奈川行
17:46 町田 17:50 駐輪場 110円 自転車
18:00 自宅
コース状況/
危険箇所等
横瀬駅から大棚山を目指したのだが、巻道でそのまま巻いてしまった。
七重峠から金嶽周辺は、オフロードバイク、マウンテンバイクのコース?になっているようで、何度かすれ違う(許可されているのか?違法なのか?)
△328.4の先、P338辺りまでは、はっきりとした踏み跡があったが、そこから先は、踏み跡は不明瞭となる。激しい藪はない。ダニは少しいる。下山時10匹くらい(1mmくらい)
横瀬駅からスタート。霜が降りて寒い
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横瀬駅からスタート。霜が降りて寒い
寺坂棚田と書いてある所
2
寺坂棚田と書いてある所
貯水槽の階段を登ってみると尾根を歩いて行く
貯水槽の階段を登ってみると尾根を歩いて行く
タコチューハイと言えば、田中裕子ですね
タコチューハイと言えば、田中裕子ですね
県民の森。尾根の途中にオートキャンプ場あった。県民の森はやっていなかった
県民の森。尾根の途中にオートキャンプ場あった。県民の森はやっていなかった
丸山の展望台は、前に見たからいいやと素通りする
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丸山の展望台は、前に見たからいいやと素通りする
堂平山。前に来てるけど、山頂横に駐車場あるので、興ざめMAX。でも休みます。今日は全然休んでないんで
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堂平山。前に来てるけど、山頂横に駐車場あるので、興ざめMAX。でも休みます。今日は全然休んでないんで
堂平山、景色は良いよ。確かに。しかし人はかなり多い。車でも来れるからね
堂平山、景色は良いよ。確かに。しかし人はかなり多い。車でも来れるからね
ときがわトレッキングコースと書いてあったので、新しいコースかと思ったら違った。予定していたルートと少し絡んでいたので、引っ張られてしまった
ときがわトレッキングコースと書いてあったので、新しいコースかと思ったら違った。予定していたルートと少し絡んでいたので、引っ張られてしまった
七重峠の所から、再び山道に入るが。峠の所にサイクリングの方、数人いたが’、山道の中にもマウンテンバイクが行き来していたので、びっくりである
七重峠の所から、再び山道に入るが。峠の所にサイクリングの方、数人いたが’、山道の中にもマウンテンバイクが行き来していたので、びっくりである
標識はある。途中から尾根道を行くように歩くコースに離脱する
標識はある。途中から尾根道を行くように歩くコースに離脱する
ヤマレコで金嶽(△534.9)と登録されている所(点名:平萱)、この周辺、自転車(マウンテンバイク)やらオフロードバイクのコース設定されているようで、何度かすれ違う
ヤマレコで金嶽(△534.9)と登録されている所(点名:平萱)、この周辺、自転車(マウンテンバイク)やらオフロードバイクのコース設定されているようで、何度かすれ違う
△328.4。1/25000電子地図でもピークは見えないが、小ピークにある(点名:千本立)
△328.4。1/25000電子地図でもピークは見えないが、小ピークにある(点名:千本立)
送電線鉄塔の所
この付近に△289.8がある予定なのだが、見当たらなかった。畠山重忠の墓と書いてあるのだが、その上に秩父六郎荘司と書いてあるので、鎌倉時代の武将とは違うのかな??手前の石碑は後から作った感じがしないでもない(点名:西ノ谷)点の記を見ると、この墓の西、15m位の所にあるらしい
この付近に△289.8がある予定なのだが、見当たらなかった。畠山重忠の墓と書いてあるのだが、その上に秩父六郎荘司と書いてあるので、鎌倉時代の武将とは違うのかな??手前の石碑は後から作った感じがしないでもない(点名:西ノ谷)点の記を見ると、この墓の西、15m位の所にあるらしい
最後の△280.1を見つけたので、あと少し尾根が残っているけど、次の鞍部から北側へ逃げることにした。すぐに暗くなるので。(点名:向山)立木に古寺山と彫り込まれている。山と高原地図では、雷電山と書かれている
最後の△280.1を見つけたので、あと少し尾根が残っているけど、次の鞍部から北側へ逃げることにした。すぐに暗くなるので。(点名:向山)立木に古寺山と彫り込まれている。山と高原地図では、雷電山と書かれている
降りて来た辺りを車道まで出て、振り返る
降りて来た辺りを車道まで出て、振り返る
鉄橋の歩道を渡って、バス通りに出る。橋の手前におばさんがいて、橋守か?と思ったがどうだろうか
鉄橋の歩道を渡って、バス通りに出る。橋の手前におばさんがいて、橋守か?と思ったがどうだろうか
パトリアおがわバス停。温泉施設なのか?でもやってない感じだが?バスがちょうど25分位で来るようなので、バス停のベンチで休む
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パトリアおがわバス停。温泉施設なのか?でもやってない感じだが?バスがちょうど25分位で来るようなので、バス停のベンチで休む
小川町駅。一緒にバスに乗っていた小学生?の団体
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小川町駅。一緒にバスに乗っていた小学生?の団体

感想

後日

当初は、土日ともに天気が良さそうだったので、泊りで行くつもりで準備していたのだが、金曜日の天気予報では、土曜日は天気が悪いらしいとなったので、日曜日のみの歩きとした。11月頃に考えたコースがあったのでここにした。最初の大棚山を目指す尾根だったのだが、その大棚山を巻いてしまうという失敗をしたが、先が長いので先を急ぐことにした。丸山は一度歩いていたし、割と人が多い印象だったので通らないつもりでいたのだが、登山道に流されて予定を間違えてしまった。堂平山の下り部分でも、ときがわトレッキングルートという標識があったので新たに開かれたルートかと思い、ちょっと戸惑ったが、そこを過ぎて、4つの三角点のうちの三つを見つけることが出来た。途中まで踏み跡がはっきりしていたが、後半は不明瞭になったが、尾根を忠実にたどれば問題ない。一か所岩のピークが分岐になっていて真っすぐ行きそうになるところがあったが、なんとか地図を見直して、行きそうになるのを、やめて分岐まで戻る。トラバースで戻ろうかと試みたが、あまりに急斜面だったのでやめた。その次のゆるやかなピークを過ぎると踏み跡は消えてなくなった。幸いその後の尾根はハッキリ?していて見通しも木々の間から何とか先を見ることが出来たので、何とか間違えることなく歩くことが出来た。
次の三角点のあるところのピークは間違いなくここだと思うところだったが、山頂には大きめの祠のような墓があるものの三角点は見当たらなかった。家に帰って国土地理院のHPの点の記を調べてみると、ピークの墓の西15mほどの所にある事が書いてあったので、見つからないわけである。まぁ地図の読みはあっていたので良しとしよう。その次の三角点を見つけることが出来たので、尾根の末端まで行くのをやめて、次の鞍部まで行って、下ることにした。時間が押し迫って、太陽の陰になると途端に周囲が暗くなるので安全策を優先した結果そうなった。鞍部には北へ向かう薄い踏み跡があったので、なんとかすんなり下ることが出来た。民家のすぐ脇の畑のような所に出たので気まずいかなと思ったが、誰にも会わずに車道に出て来た。

 小川町まで歩くつもりでいたので、バス停の時刻を見て、バスがあったので渡りに舟と思い利用することにしたのだが、小学生の団体が乗っていて、座れないのはいいが、乗降口から少しも動けないまま、駅まで乗っているのは、苦痛だった。八高線もそれほど待つことなく乗れたのはラッキーだった。車内は比較的すいていたので良かった。

つづく

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コメント

半分づつ
 あちこち、かすったことがあります。半分にわけて、歩いてみたいですね。
2020/12/9 9:59
Re: 半分づつ
tanigawaさん、コメントありがとうございます。
順調に回復しているようでなによりです。また、みなさんで、茸の森を歩くことを心待ちにしております。今年は山歩きには、不向きな一年になりましたね、来年がより良い、環境になりますように期待しましょう!
2020/12/9 18:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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