棒ノ嶺〜北東尾根から仙岳尾根、途中からショートカット

2020年12月07日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:18

距離 10.0km 登り 1,013m 下り 1,013m

8:21 白谷沢登山口
9:30 9:31 棒八の頭
10:15 10:33 棒ノ嶺
10:59 11:12 槙ノ尾山
13:28 13:33 有馬の湧水
13:39 白谷沢登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷沢登山口脇の駐車場。4台ぐらいは止められそうです。

コース状況／危険箇所等

地図には登りの尾根道は記載されていませんが、尾根を忠実にたどれば迷うことはありません。上部は尾根が広くなっています。踏み跡を見失わないように。下りの仙岳尾根は指導票が時々ありますが、尾根から外れる分岐がわかりにくいです。私は、あえて踏み跡の濃い方の本来ではない道を行きましたが、最後、藪っぽくなりました。

写真

12/7 8:25

登り口。

12/7 9:10

しばらく行くと落ち着いた樹林帯。道ははっきりしています。

12/7 9:24

静かな尾根です。

12/7 9:28

棒ノ嶺と思われる山。

12/7 9:29

月がうっすらと。

12/7 9:40

林道に出ました。

12/7 9:48

ここからは明るい尾根道。

12/7 9:55

開けた感じです。かすかな踏み跡を辿って登ります。

12/7 10:16

日光方面まで見えました。

12/7 10:16

12/7 10:42

川乗山？

12/7 10:57

12/7 10:58

ここから降ります。最初は急です。

12/7 11:12

急な斜面が時々現れ、苦労します。

12/7 11:23

こうはっきり標されているので、見晴台へ向かいます。

12/7 11:23

このロープを越えて見晴台へ。あえて行くほどの所でもないかな。

12/7 11:26

見晴台から見た蕨山。右にちょっと大持山が顔を覗かしています。

12/7 11:26

見晴台から川苔山。

12/7 11:33

林道に出ました。

12/7 11:34

12/7 11:44

明るい尾根です。

12/7 11:54

めちゃくちゃ急です。スキーならいいけど。落ち葉で滑る滑る。

12/7 12:16

本来の仙岳尾根から外れて、まっすぐ尾根を来たところを振り返る。

12/7 13:04

川に沿ってトラバースすると橋がありました。

12/7 13:18

湖水面は風もなく鏡になっていました。

12/7 13:29

有馬の清水。あまり冷たくはありませんでした。

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

とぼとぼ

地図には道が記されていないので、とんでもないバリエーションルートかと思いきや、さずがに奥多摩の山は尾根には踏み跡がしっかりとしていました。登り下りともいずれの尾根も急です。静かな陽だまりハイクとなりました。