裏妙義谷急山 北稜ナイフリッジ尾根と柱状節理

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 851m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:50

7:50 スタート地点
10:20 10:40 谷急山柱状節理
11:50 12:20 谷急山
13:50 14:00 三方境
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点：県道92号線の並木沢登山口と北稜ナイフリッジ尾根入口の中間ぐらい地点の広い路肩

コース状況／危険箇所等

柱状節理へは北稜ナイフリッジ尾根からトラバースして向かいますが、イヤらしいです。
柱状節理からナイフリッジ尾根に戻る薮岩尾根は急で注意が必要です。

写真

県道からです。寒い！

入山川を飛び石伝いに渡り、急登が続く。北稜ナイフリッジ上です。

岩場帯です。

高岩と上信越道、すばらしい景観が広がる。

12/6 9:40

行き過ぎたりしましたが、ここから北稜ナイフリッジ尾根から外れ、左へトラバースします。

イヤらしいトラバースが続く。
このトラバースが今回の一番のポイントです。

12/6 10:03

柱状節理とのコルに出ます。
樹々の向こうが柱状節理です。

背稜を簡単に柱状節理の最高標高点に到着です。

写真の最高標高点まで来ました。
逆光でうまく写真撮れなかったので2016年11月12日当方撮影したものを使っています。

記念撮影

12/6 10:10

柱状節理の最高標高点から高岩と上信越道

柱状節理の最高標高点から浅間山と北稜ナイフリッジ尾根

12/6 10:10

柱状節理の最高標高点から北稜ナイフリッジ尾根

12/6 10:12

柱状節理から続く急な薮岩尾根
ここを登って北稜ナイフリッジ尾根に戻った。

Geographicaによる

12/6 10:49

柱状節理から続く急な薮岩尾根
最後の登り

12/6 11:25

北稜ナイフリッジ尾根も平凡な薮尾根になってくると谷急山まできつい！

12/6 12:06

谷急山到着

表妙義

12/6 11:48

裏妙義

八ヶ岳
全山日帰り縦走したころが懐かしい。

12/6 11:57

今日の行動食　
もっちりあんドーナツ、焼きおにぎり、みかんです。

12/6 12:56

谷急山をふり返って

11/29 15:26

三方境でチェーンスパイク装着
一度使うと手放せなくなります。

並木沢コースもこの辺りは平和

12/6 14:41

この辺り目印わかりずらい

長い並木沢コースもやっと終わる。
昨年の台風19号の影響を心配してましたが問題ありませんでした。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ハーネス ヘルメット カラビナ スリング ゴルジェライトハンマー PAS等々　以上は体に装着 ザイル３０ｍ

備考

並木沢コースではチェーンスパイク

感想

enduro_fuji

時間の都合もあって柱状節理の最高標高点までしか登らなかったですが、
折りを見て再訪して頂稜を下から登ってみたいです。
こちらもご覧ください。
https://ameblo.jp/enduro804