大黒岩を横目に、大烏帽子〜谷急山を周回

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.7km
• 登り: 746m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:50

距離 6.7km 登り 753m 下り 764m

10:17 スタート地点
11:52 12:11 大烏帽子
12:25 12:26 大黒乗越
13:08 13:27 谷急山
14:00 谷急山柱状節理
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路脇(八幡神社鳥居前)空きスペースに駐車しました(2台くらい駐車可能)

コース状況／危険箇所等

◎谷急山手前で登山道に合流するまでは、所々踏み跡(ピンクテープも5回くらい見たでしょうか、当てにできません)らしきものあるも、ほとんど自然のままです。
落葉の堆積する急傾斜や岩稜もあり、気を抜けないバリエーションルートです。
大烏帽子付近ではくくり罠が落ちていたのにはびっくり、要注意ですね。
◎谷急山から入山川までは登山道ははっきりとしていますが、急傾斜の岩稜とザレ場があるので要注意です。
◎入山川は水が少ないですが、良い徒渉点は見つからず少しドボンしました。

写真

12/10 10:15

入山川近くの道路沿い、八幡神社鳥居前から入山しました

12/10 10:18

八幡神社、一礼して入らせていただきました

12/10 10:44

登山道なし、踏み跡なし、杉の植林地を過ぎて枯れ沢沿いを登ります

12/10 10:48

おや、ピンクテープ落ちてた

12/10 10:49

炭焼き窯の跡でしょうか?

12/10 10:49

12/10 11:04

大黒岩を横から眺めて。あそこを通過する予定でしたが、離れちゃいました

12/10 11:04

横から見ると傾いてました

12/10 11:09

12/10 11:11

高岩・浅間山も見えてます

12/10 11:17

わずかに踏み跡らしきものあり、こんな場所にピンクテープもあり、この道で良さそうです

12/10 11:18

両側が切れ落ちているところも

12/10 11:28

岩が積み重なっています、固定してるかの確認は必要です

12/10 11:36

真ん中の大黒岩ですが、形が変わりました

12/10 11:46

岩稜歩きは楽し

12/10 11:55

ひゃー落ちていたのはくくり罠のようです、鹿の狩猟用ですね。
誤って人間がかかっても外せるようです。

12/10 12:08

大烏帽子山頂の表示です。

12/10 12:08

同じ山体で、ここから50mくらい先のピークの方が高いと思いました

12/10 12:33

ここはクライミング

12/10 12:43

ここは岩根沿いを上がりました

12/10 12:58

三方境からの登山道に合流、谷急山へ向かいます

12/10 12:58

三方境方面登山道

12/10 12:58

ここを登ってきました

12/10 13:00

12/10 13:09

裏妙義方面です

12/10 13:09

表妙義方面です

12/10 13:09

谷急山頂に到着、誰もいませんでした

12/10 13:09

浅間山の雪も消えましたね

12/10 13:10

中央が大烏帽子です。

12/10 13:12

コメントはないです(笑)

12/10 13:44

下山します、ところどころ急な岩稜歩き

12/10 13:47

気を付けました

12/10 13:53

あそこを降りてきました

12/10 14:03

柱状節理ですね

12/10 14:04

ズームしてみました、迫力あります

12/10 14:42

堰堤近くの入山川に下山しました

12/10 14:43

徒渉しましたが、少し水に入っちゃいました

12/10 14:48

ここを上がってくればよかった

12/10 14:53

12/10 15:07

無事に帰着しました

12/10 15:20

帰着してからあらためて大黒岩を眺めます。見る角度により姿が激変でびっくりしました

撮影機器：

F-01L FUJITSU

装備

個人装備

通常装備

感想

おぜさい

下仁田ネギの調達に行ったら山に登りたくなったので、予てから行きたかった大烏帽子経由で谷急山を登ってきました。
出発地点の入山川沿い八幡神社鳥居から、三方境→谷急山への登山道に合流するまでは、登山道無しのバリルートです。落ち葉あり、ザレ場あり、岩稜あり、熊・イノシシ等動物にも注意の何でもありきでした(大烏帽子山頂付近ではくくり罠)が落ちていた😀
紅葉シーズンも終わったせいか、谷急山には誰もいませんでした。
入山川への激下りも体験でき、今日はおまけの一日でした。