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Yamareco

記録ID: 6211387
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義・谷急山(↑北稜、↓女道)

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
22.7km
登り
1,245m
下り
1,146m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:31
合計
6:15
距離 22.7km 登り 1,245m 下り 1,156m
8:08
8
スタート地点
8:43
8:43
84
10:06
10:06
38
10:44
11:00
21
11:20
11:35
95
13:49
13:49
19
14:08
14:08
5
14:13
14:13
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
(行き)最寄駅6:07、大宮駅6:53、高崎駅7:30、横川駅8:03
(帰り)妙義ふれあいプラザ15:30(富岡市愛タク)、ベルク富岡店15:50
コース状況/
危険箇所等
谷急山北稜コースは、渡渉後から急で薄い踏跡の斜面を適当に登り、左側の尾根に取り付きます。
尾根は中盤から岩を登ったり巻いたりを繰り返し高度を上げ、ナイフリッジを通過、幅狭ですが短く一瞬な感じでした。そこから小さなピークを幾つか経て頂上着でした。(ピンクテープほとんど無し、尾根1本道ですが岩は直登か巻くかを見極める)
女道は時々踏跡錯綜気味で、方向見失わないようピンクテープ見ながら進みます。
その他周辺情報 登山後、妙義温泉もみじの湯520円(3時間)
宿泊 R9theyard富岡 https://hotel-r9.jp/hotels/tomioka/
富岡市愛タク市外一律500円 https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1555568319243/index.html 
谷急山北稜入口、東電黄色標
2023年11月23日 09:00撮影 by  SCG01, samsung
11/23 9:00
谷急山北稜入口、東電黄色標
渡渉後、木の間から薄い踏跡入り、左側に見える尾根を目指します。
2023年11月23日 09:03撮影 by  SCG01, samsung
11/23 9:03
渡渉後、木の間から薄い踏跡入り、左側に見える尾根を目指します。
尾根に入ると踏跡が良くなり、やがて岩場になります。
2023年11月23日 09:34撮影 by  SCG01, samsung
11/23 9:34
尾根に入ると踏跡が良くなり、やがて岩場になります。
少し登ると振り返り高岩と上信越道が見えます。
2023年11月23日 09:37撮影 by  SCG01, samsung
11/23 9:37
少し登ると振り返り高岩と上信越道が見えます。
絶壁上を進みます。右側注意
2023年11月23日 09:59撮影 by  SCG01, samsung
11/23 9:59
絶壁上を進みます。右側注意
珍しい柱状節理。
2023年11月23日 10:02撮影 by  SCG01, samsung
2
11/23 10:02
珍しい柱状節理。
再度、高岩と上信越道が迫ります。
2023年11月23日 10:06撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:06
再度、高岩と上信越道が迫ります。
浅間山も大きく見えます。
2023年11月23日 10:06撮影 by  SCG01, samsung
1
11/23 10:06
浅間山も大きく見えます。
ナイフリッジに来ました。
2023年11月23日 10:21撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:21
ナイフリッジに来ました。
ナイフリッジの幅、足元はしっかりしてます。
2023年11月23日 10:24撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:24
ナイフリッジの幅、足元はしっかりしてます。
ナイフリッジ振り返り。
2023年11月23日 10:25撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:25
ナイフリッジ振り返り。
谷急山着、妙義山塊最高峰。
2023年11月23日 10:45撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:45
谷急山着、妙義山塊最高峰。
谷急山からの浅間山
2023年11月23日 10:45撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:45
谷急山からの浅間山
南側、南牧村の山々から奥は八ヶ岳
2023年11月23日 10:45撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:45
南側、南牧村の山々から奥は八ヶ岳
表妙義の茨尾根も間近
2023年11月23日 10:53撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:53
表妙義の茨尾根も間近
裏妙義も
2023年11月23日 10:53撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:53
裏妙義も
ハンマー岩の上に人が
2023年11月23日 10:53撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:53
ハンマー岩の上に人が
北稜は三角点北側から来ました。
2023年11月23日 10:54撮影 by  SCG01, samsung
11/23 10:54
北稜は三角点北側から来ました。
下り、P2手前のV字キレット
2023年11月23日 11:25撮影 by  SCG01, samsung
11/23 11:25
下り、P2手前のV字キレット
P2から谷急山
2023年11月23日 11:29撮影 by  SCG01, samsung
11/23 11:29
P2から谷急山
黄色がかった紅葉と相馬岳
2023年11月23日 11:33撮影 by  SCG01, samsung
11/23 11:33
黄色がかった紅葉と相馬岳
P2から鎖場の下り
2023年11月23日 11:35撮影 by  SCG01, samsung
11/23 11:35
P2から鎖場の下り
分岐、女道に下ります。
2023年11月23日 12:02撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:02
分岐、女道に下ります。
女道上部は鮮やかな黄色
2023年11月23日 12:16撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:16
女道上部は鮮やかな黄色
黄と赤の境
2023年11月23日 12:17撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:17
黄と赤の境
下がって赤ゾーン
2023年11月23日 12:19撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:19
下がって赤ゾーン
紅葉振り返り
2023年11月23日 12:21撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:21
紅葉振り返り
沢沿いにも
2023年11月23日 12:29撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:29
沢沿いにも
下山口降りても
2023年11月23日 12:47撮影 by  SCG01, samsung
11/23 12:47
下山口降りても
国民宿舎跡から裏妙義中間峰が真上
2023年11月23日 13:11撮影 by  SCG01, samsung
11/23 13:11
国民宿舎跡から裏妙義中間峰が真上
国民宿舎跡からロードを回って8kmで妙義神社
2023年11月23日 14:15撮影 by  SCG01, samsung
11/23 14:15
国民宿舎跡からロードを回って8kmで妙義神社
ふれあいプラザもみじの湯でゴール、やや混みでしたが汗を流しました。
2023年11月23日 14:23撮影 by  SCG01, samsung
11/23 14:23
ふれあいプラザもみじの湯でゴール、やや混みでしたが汗を流しました。
もみじの湯から富岡市愛タクで本日の宿泊先へ。
2023年11月23日 15:27撮影 by  SCG01, samsung
11/23 15:27
もみじの湯から富岡市愛タクで本日の宿泊先へ。
撮影機器:

感想

妙義最高峰の谷急山へバリルートの北稜で登りました。最初の尾根取り付きが難ですが、そこから岩を登ったり巻いたりの後、ナイフリッジ経て頂上着。時折、真向かいの上信越道工事中の音がよく響き、不思議な感覚での岩登りでした。
帰りは稜線途中から女道を下山。こちらは岩が全く無く、紅葉の斜面を眺めながら緩やかに下り、沢を渡渉、高巻後、下って下山口に着きました。
翌日、南牧村の毛無岩登山のため、最近できた富岡のコンテナ型ホテルに宿泊、設備が整っており快適に過ごせました。

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