柱状節理→谷急山→大烏帽子

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 6.5km
• 登り: 862m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:01

距離 6.5km 登り 863m 下り 858m

9:54 スタート地点
11:26 12:03 谷急山柱状節理
13:02 13:08 谷急山
14:07 大黒乗越
14:24 14:25 大烏帽子
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車ポイント：https://goo.gl/maps/GLfmKSopYGs3XNdAA

コース状況／危険箇所等

登山口〜谷急山〜大烏帽子までヒルなし
大烏帽子過ぎて、沢そばのコースで数匹ヒルにつかれた（吸われはしなかった）

写真

9/2 9:55

いきなり渡渉アゲイン

9/2 10:30

先週登った高岩が見えます。

9/2 10:46

先週、柱状節理の基部に行けたので、今週も目指します。
何となく、ルートができています。

9/2 10:55

9/2 10:59

これは微妙ですね。

9/2 11:00

これは解りやすい

9/2 11:02

柱状節理見えてきました。

9/2 11:05

麓側の基部にそこそこ広いスペースがあります。

9/2 11:15

スペースの反対側（柱状節理の裏側）は、進めないです。

9/2 11:16

麓側のスペースから直登もヤバいです。

9/2 11:17

なので、麓のスペースから、柱状節理が見える側から、山側に進みます。

9/2 11:19

柱状節理が見える側の基部はルートができています。

9/2 11:20

こういうヤバいの見ると、（こんなの直で食らったら死ぬなって）ちょっと怖くなります。

9/2 11:25

柱状節理の山側に取り付けました。
ここから直登りしちゃいましたが、左側に巻くのが最も安全に登れると思います。

柱状節理の一番高いところに登れました。
そんなに難しくないですね。
「山側に回って、直登せずに、左側から登る」です。

9/2 11:41

下ろうとしたときに（直登してきたんで）ここくだるのヤバいな・・・。ってなって、左側に道があったんでここから降りました。

9/2 11:41

9/2 11:53

柱状節理から登山道に復旧するときに、良い感じの岩場（尾根っぽくなっている）があったんで、（ここから復旧しよう）って進みました。

9/2 11:56

まぁまぁな道なので、これですんなり行ければラッキーだなって思ってました・・・

9/2 11:58

が、いきなりの石壁です・・・。
写真だとわかりにくいですが、ほぼ垂直（確実に鷹戻しより角度はある。）でして・・・。
「まぁ手足の置き場あるから大丈夫だろう。見た目、二子山の上級者コースとおんなじぐらいだし。」とそのまま登ったら大変でした・・・。
浮石だらけで非常にこわかったですね・・・。

ここが今日一、怖いポイントでした。

9/2 12:38

谷急山に到着。

9/2 12:20

表、裏妙義の山々をすべて見渡せて、荒船、高岩、浅間（今日は浅間のみ雲がかかってて全体を見れず）も見れるんですよね。

9/2 12:38

360度さえぎるものなく見渡せるんで最高でした。
この絶景は、また、リピートしますよ。

9/2 12:58

三角点

9/2 13:15

このコース唯一のロープ。鎖はもちろん無いです。

9/2 13:17

9/2 13:17

9/2 13:48

9/2 13:51

9/2 13:52

9/2 14:19

9/2 14:24

大烏帽子到着

9/2 14:25

デカイ

9/2 14:30

プチトマトみたいなキノコ

9/2 15:23

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kosjil

先週、谷急山を断念したのと、運がいいのか悪いのか柱状節理までのルートが把握できたので、今週は、その2つを取り、さらに大烏帽子も取りました。

柱状節理は、案外簡単に登れましたね。
ただ、そこから登山道に復旧するときに、来た道を戻らず、ちょっと冒険したら、ほぼ垂直の岩壁にぶち当たって、結構怖い登りとなりました。

谷急山は、360度さえぎるものが無く、周りの山々を見渡せるので非常に良かったです。
今回、浅間に雲がかかって見れなかったので、浅間含めて、快晴のタイミングを狙ってリピートしようと思います。

柱状節理のドローン動画は↓




谷急山のドローン動画は↓