武平峠から雨乞岳、御在所岳

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:11

距離 13.8km 登り 1,299m 下り 1,290m

7:08 武平トンネル西登山口
7:45 沢谷峠
8:02 8:06 沢谷ノ頭
8:36 三人山
9:13 東雨乞岳
9:24 9:48 雨乞岳
10:11 10:15 杉峠
10:23 杉峠の下のキャンプ適地
10:30 10:32 御池鉱山旧跡
11:06 11:18 コクイ谷出合
11:30 11:32 上水晶谷出合左岸分岐
11:34 11:35 上水晶谷出合
12:00 地獄谷出合
12:24 ハンバーガー岩
12:42 12:46 御在所山 一等三角点
12:47 12:48 御在所岳
13:05 天指岩
13:21 13:22 武平峠
13:26 13:27 武平トンネル西登山口
13:27 ゴール地点

天候

朝は曇りのち晴れ、午後は風強くなり小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル西口駐車場 7時集合

コース状況／危険箇所等

武平峠〜沢谷乗越のトラバース区間は、踏み跡多く惑わされ易い。
ズルズルの所もあるが全体的には歩き易い。

その他周辺情報

温泉は「アクアイグニス（片岡温泉）」
食事は「ごはん屋食の広場」14時以降も食事可能でありがたい。

写真

12/12 8:28

沢谷出合からは尾根を伝っていく

12/12 9:07

東雨乞山頂直下。ガス。

12/12 9:35

ガスガス

12/12 9:46

ガスとれて絶景

12/12 9:46

鎌が岳

12/12 9:50

杉峠、イブネ・クラシ方面

12/12 9:51

12/12 9:59

12/12 10:23

石垣や平地が残っている。旧鉱山に勤めていた人たちの住居、集落があった場所か。

12/12 10:29

12/12 10:29

立派な階段。学校か何か大きなっ建物があったのかな。

12/12 11:07

12/12 11:07

基本はテープがあるが、倒木などで迂回したりしてくねくねと

12/12 11:46

何ヶ所かあったが、山で仕事していた人の作業小屋か何かだったのだろうか

12/12 12:24

国見峠に抜けた。

12/12 12:34

文明が近い

12/12 12:41

レトロなリフト

12/12 12:45

ありがとうございました

12/12 13:21

御在所岳から武平峠までは急な岩場や滑り易いが続き気を抜けなかった

12/12 13:21

12/12 15:54

遅めのランチ。スタミナ丼。

12/12 16:21

また来よう

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

まるよ

ほとんど初めての山域にお邪魔した。
初めはガスっていて何も見るものはなかったが、視界が広がってきて、雨乞岳付近の縦走路は気持ち良い展望だった（所々、急なズルズル斜面なのは気を使ったが）。
杉峠は以前にカクレグラ、タイジョウを巡った時に通っていて再訪となった。今日は違うルートであり、このような再訪も楽しい。峠からは千草街道を伊勢方面へ下っていく。途中に鉱山跡もあり、歴史を感じさせる行程だった。最後の国見峠への沢を詰め上がるのも面白かった。
御在所岳では、標高記念日12/12ということで記念品を頂けた。
雨乞岳の往復ではもったいないということで一周してみたが、なかなか満足度高いルートだった。