倉尾ふるさと館 日尾荊山遺蹟 スタート
日尾荊山とは当地で生まれ、江戸時代末期に活躍した、国学・儒学者とのことです。
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12/12 6:52
倉尾ふるさと館 日尾荊山遺蹟 スタート
日尾荊山とは当地で生まれ、江戸時代末期に活躍した、国学・儒学者とのことです。
子之大権現
残りわずかですが今年の干支です。まずは参拝です。ここは明治六年に廃寺になった常勝寺の跡地とのことで、報徳稲荷なども合祀されております。
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12/12 6:59
子之大権現
残りわずかですが今年の干支です。まずは参拝です。ここは明治六年に廃寺になった常勝寺の跡地とのことで、報徳稲荷なども合祀されております。
子之大権現の右奥に登り口がありました。
無銘70cmの祠内には塑像のお地蔵様が奉納されておりました。
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12/12 7:01
子之大権現の右奥に登り口がありました。
無銘70cmの祠内には塑像のお地蔵様が奉納されておりました。
飯盛山
68cm石祠「明治一四年記念 氏子中」「昭和四十三年五月吉日 再建」とあります。
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12/12 7:17
飯盛山
68cm石祠「明治一四年記念 氏子中」「昭和四十三年五月吉日 再建」とあります。
ピンクテープや踏み跡があり、割と歩きやすいトレイルです。
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12/12 7:26
ピンクテープや踏み跡があり、割と歩きやすいトレイルです。
石積のある平場の上には石祠がありました。
81cm「明治三十三年三月十七日」造立者名もあます。
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12/12 7:34
石積のある平場の上には石祠がありました。
81cm「明治三十三年三月十七日」造立者名もあます。
主尾根に乗りました。なんとなく踏み跡はあるので割と歩きやすいです。しかし踏み跡はピークを巻くように付いているので、ほとんど無視して尾根通しに歩きました。
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12/12 7:44
主尾根に乗りました。なんとなく踏み跡はあるので割と歩きやすいです。しかし踏み跡はピークを巻くように付いているので、ほとんど無視して尾根通しに歩きました。
・645
ヤマレコでは電気山とのことですが、特に何もありません。
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12/12 7:53
・645
ヤマレコでは電気山とのことですが、特に何もありません。
△715
三等三角点日尾
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12/12 8:17
△715
三等三角点日尾
紅葉が少し残っていました。紅葉越しに武甲山が見えました。
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12/12 8:18
紅葉が少し残っていました。紅葉越しに武甲山が見えました。
捻れた樹
この辺りからVR色が強くなってきます。
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12/12 8:28
捻れた樹
この辺りからVR色が強くなってきます。
岩のピーク
踏み跡は巻いていますが、折角なので登ります。
遠いので写真はカットしましたが、支尾根にカモシカが二頭いました。
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12/12 8:31
岩のピーク
踏み跡は巻いていますが、折角なので登ります。
遠いので写真はカットしましたが、支尾根にカモシカが二頭いました。
見た目はなかなかの岩場ですが、難易度は低いです。西のルンゼを下りました。
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12/12 8:34
見た目はなかなかの岩場ですが、難易度は低いです。西のルンゼを下りました。
モミの巨木
植林内に一際大きな木がありました。まるで主です。
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12/12 8:42
モミの巨木
植林内に一際大きな木がありました。まるで主です。
・720
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12/12 8:49
・720
峠
一旦林道へ下り、稜線へ復帰します。
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12/12 9:14
峠
一旦林道へ下り、稜線へ復帰します。
両神山
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12/12 9:29
両神山
棍棒のような岩
不思議な岩辺りは展望がありました。
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12/12 9:29
棍棒のような岩
不思議な岩辺りは展望がありました。
和名倉山
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12/12 9:33
和名倉山
「二級基準点 吉田町」のポール近くには長尺38、短尺25、高さ12cmの台石がありました。付近を探索しましたが何も見当たりませんでした。
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12/12 9:37
「二級基準点 吉田町」のポール近くには長尺38、短尺25、高さ12cmの台石がありました。付近を探索しましたが何も見当たりませんでした。
城峯山と武甲山
大久保山周辺は伐採されているので展望は抜群です。
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12/12 9:46
城峯山と武甲山
大久保山周辺は伐採されているので展望は抜群です。
長久保ノ頭と父不見山
これから向かう核心部の峰々です。
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12/12 9:52
長久保ノ頭と父不見山
これから向かう核心部の峰々です。
両神山
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12/12 9:54
両神山
大久保山
山名板のあるピークです。ここで小休止です。
このあとは県境尾根で踏み跡が明瞭ですが、露岩などもあり注意です。
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12/12 9:57
大久保山
山名板のあるピークです。ここで小休止です。
このあとは県境尾根で踏み跡が明瞭ですが、露岩などもあり注意です。
杉ノ峠
歴史ある、かつての国境です。
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12/12 10:17
杉ノ峠
歴史ある、かつての国境です。
杉ノ峠
100cm御神燈には「昭和十八年四月吉日建之」とあり造立者名もありました。
中央の基壇上には71cm無銘石祠があります。内部には蹄鉄と碑伝が奉納されておりました。
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12/12 10:17
杉ノ峠
100cm御神燈には「昭和十八年四月吉日建之」とあり造立者名もありました。
中央の基壇上には71cm無銘石祠があります。内部には蹄鉄と碑伝が奉納されておりました。
父不見山
埼玉と群馬、二つの由縁が書かれた解説板があります。ここで某ヤマレコユーザーさんにお会いしました。
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12/12 10:42
父不見山
埼玉と群馬、二つの由縁が書かれた解説板があります。ここで某ヤマレコユーザーさんにお会いしました。
70cmを測る自然石には「第三等 ザル平 三角点」「海抜一0六十米 昭和五年八月 ○亀」とあります。
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12/12 10:44
70cmを測る自然石には「第三等 ザル平 三角点」「海抜一0六十米 昭和五年八月 ○亀」とあります。
長久保ノ頭
三角点のあるピークで、本日の最高点です。
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12/12 11:05
長久保ノ頭
三角点のあるピークで、本日の最高点です。
大久保山越しの城峯山と武甲山
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12/12 11:06
大久保山越しの城峯山と武甲山
父不見山越しの御荷鉾山
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12/12 11:11
父不見山越しの御荷鉾山
両神山と二子山
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12/12 11:18
両神山と二子山
二子山へと続く埼玉群馬県境尾根
そのうちトライするかも。
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12/12 11:20
二子山へと続く埼玉群馬県境尾根
そのうちトライするかも。
摩利支天
前回はブル道を歩いてしまい、巻いてしまったのでした。南面には明瞭な参道もありました。
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12/12 11:22
摩利支天
前回はブル道を歩いてしまい、巻いてしまったのでした。南面には明瞭な参道もありました。
摩利支天神社
53cm無銘石祠です。
右:27cm無銘の鉄剣
左:64cm鉄剣には「奉納 摩利支天神社 新島和与亀」「昭和三十四年」とあります。父不見山の○亀と関係があるかも。
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12/12 11:27
摩利支天神社
53cm無銘石祠です。
右:27cm無銘の鉄剣
左:64cm鉄剣には「奉納 摩利支天神社 新島和与亀」「昭和三十四年」とあります。父不見山の○亀と関係があるかも。
・987
ここはブル道が通っているので尾根を忠実に歩くのが難しいです。
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12/12 11:31
・987
ここはブル道が通っているので尾根を忠実に歩くのが難しいです。
途中には美しいカラマツ林もありました。
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12/12 11:35
途中には美しいカラマツ林もありました。
鐘撞峠
父不見山フラワーラインの看板がある林道を跨ぎます。
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12/12 11:38
鐘撞峠
父不見山フラワーラインの看板がある林道を跨ぎます。
・916 鐘撞山
特に何も見当たらず。
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12/12 11:43
・916 鐘撞山
特に何も見当たらず。
この辺りの岩陵に注意でした。
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12/12 11:57
この辺りの岩陵に注意でした。
写真では普通ですが、岩場の急斜面を巻きました。ここは注意箇所でした。
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12/12 12:01
写真では普通ですが、岩場の急斜面を巻きました。ここは注意箇所でした。
山ノ神峠
廃小屋?と崩れた石積みがありました。
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12/12 12:06
山ノ神峠
廃小屋?と崩れた石積みがありました。
崩れた石祠
半分復旧してみましたが、屋根は重くて動かせず。
復元すると約86cmの石祠です。「大正二年四月吉日」と造立者名がありました。祠内には24cmと18cmの鉄剣が奉納されておりました。
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12/12 12:13
崩れた石祠
半分復旧してみましたが、屋根は重くて動かせず。
復元すると約86cmの石祠です。「大正二年四月吉日」と造立者名がありました。祠内には24cmと18cmの鉄剣が奉納されておりました。
・744
特に何も見当たらず。ここは迷い尾根に注意。
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12/12 12:17
・744
特に何も見当たらず。ここは迷い尾根に注意。
・683
特に何も見当たらず。
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12/12 12:34
・683
特に何も見当たらず。
アンテナ
この辺りには、この他にも二基ありました。
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12/12 12:37
アンテナ
この辺りには、この他にも二基ありました。
巻いた岩稜
ここも注意箇所でした。
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12/12 12:46
巻いた岩稜
ここも注意箇所でした。
ここには展望岩がありました。
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12/12 12:52
ここには展望岩がありました。
長久保川右岸尾根末端の・566と馬上集落。
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12/12 12:53
長久保川右岸尾根末端の・566と馬上集落。
二子山
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12/12 12:53
二子山
池原峠
空き瓶が多く落ちていました。
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12/12 13:06
池原峠
空き瓶が多く落ちていました。
・566
特に何も見当たらず。
ここの登り返しがキツかったです。
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12/12 13:17
・566
特に何も見当たらず。
ここの登り返しがキツかったです。
廃小屋(農業)を過ぎるとゴールは近いですが、急坂につき注意でした。
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12/12 13:25
廃小屋(農業)を過ぎるとゴールは近いですが、急坂につき注意でした。
山の畑
ここを通らせていただきましたが、電気が通っているので注意でした。(触ったらビリッときました。)
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12/12 13:34
山の畑
ここを通らせていただきましたが、電気が通っているので注意でした。(触ったらビリッときました。)
偶然の産物ですが、擁壁の切れ目に下りることができました。
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12/12 13:37
偶然の産物ですが、擁壁の切れ目に下りることができました。
寳珠山 菩薩寺
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12/12 13:46
寳珠山 菩薩寺
本堂西の石仏群に一際古手の石像があります。
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12/12 13:47
本堂西の石仏群に一際古手の石像があります。
はらみ観音(はらみ地蔵)
高さ69cmで、台座の高さは30cmです。幕末から明治期の石工、黒澤三重郎作と云われております。
お腹をさすると子どもを授かるとか、安産のご利益があるそうな。
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12/12 13:48
はらみ観音(はらみ地蔵)
高さ69cmで、台座の高さは30cmです。幕末から明治期の石工、黒澤三重郎作と云われております。
お腹をさすると子どもを授かるとか、安産のご利益があるそうな。
倉尾ふるさと館
無事に周回できました。ゴールです。
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12/12 13:52
倉尾ふるさと館
無事に周回できました。ゴールです。
赤谷温泉 小鹿荘
日帰り入浴は15時までなので、早く下山しないと入れません。オススメです♪
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12/12 14:13
赤谷温泉 小鹿荘
日帰り入浴は15時までなので、早く下山しないと入れません。オススメです♪
山頂ではお世話になりました。結構登られてますね。分かりやすい、山記録です。また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。私は下山後は、志賀坂諏訪山、天丸山と登りました。天丸山は疲れました。日没ぎりぎりでした。しかし無事群馬百を51達成出来ました。
こんばんは。
先日はお世話になりました。レコもご覧いただきありがとうございます。
父不見山ではかなりのスピードで登って来られたので、トレランの方が来たのかと思いましたが、諏訪山、天丸山と転戦されるとはすごいですね。お疲れ様でした。
またどこかでお会いできましたら、よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
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