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Yamareco

記録ID: 2795270
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重 大船山 男池口から ガスのち晴れ!

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:23
距離
12.0km
登り
1,053m
下り
1,044m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:05
合計
8:17
距離 12.0km 登り 1,053m 下り 1,058m
7:52
4
7:56
8:06
20
8:26
8:27
35
9:02
9:03
71
10:14
10:18
53
11:11
11:13
6
11:19
11:21
42
12:05
11
12:16
12:37
9
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12:47
4
12:51
12:54
69
14:03
14:12
53
15:05
15:09
28
15:37
15:38
18
15:56
16:02
2
16:04
5
16:09
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
男池駐車場 無料 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
・危険個所はない。
・山頂付近はミヤマキリシマが生い茂り枝をかき分けながら進む場面多数。
・落ち葉などで踏みあとが不明瞭な個所があるがリボンが導いてくれた。
・コース上トイレなし。スタート地点の男池駐車場のみ。
【水場】
・男池 たっぷり水を汲める
・かくし水 ほとんど流れがないので汲むのはやめておいた
その他周辺情報 ・ラムネ温泉 車25分 500円 炭酸泉 珍しい 湯はよかったがちょっとぬるかった
・白水鉱泉 車10分 貴重な天然炭酸水を汲める 汲み料100円(2?)〜
本日は男池から。
どんよりした天候からの出発。
2020年12月12日 07:50撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 7:50
本日は男池から。
どんよりした天候からの出発。
男池・澄んだ水がきれいです。水調達
2020年12月12日 08:01撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 8:01
男池・澄んだ水がきれいです。水調達
男池から枯れた沢沿いに上っていく。
このあたりでカモシカの親子を目撃
2020年12月12日 08:36撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 8:36
男池から枯れた沢沿いに上っていく。
このあたりでカモシカの親子を目撃
【ソババッケ】面白い地名に興味が惹かれます
2020年12月12日 08:48撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 8:48
【ソババッケ】面白い地名に興味が惹かれます
ソババッケ到着。湿地状の平らな窪地
2020年12月12日 09:04撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 9:04
ソババッケ到着。湿地状の平らな窪地
峠まで登りきって大戸越。風がつよい!ガスは晴れず…
2020年12月12日 10:13撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 10:13
峠まで登りきって大戸越。風がつよい!ガスは晴れず…
かなり深く堀込まれた登山道
2020年12月12日 10:29撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 10:29
かなり深く堀込まれた登山道
標高1650mくらいの辺りから木々に霧氷がついていた
2020年12月12日 10:56撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 10:56
標高1650mくらいの辺りから木々に霧氷がついていた
まず一座ゲット
2020年12月12日 11:11撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 11:11
まず一座ゲット
木々の枝が張り出して手足にビンビン当たる!
2020年12月12日 11:14撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 11:14
木々の枝が張り出して手足にビンビン当たる!
段原から少し大船山方面進んで避難小屋。昼食をとることにする。風避けられて助かった!
新しくきれい。コンクリートで堅牢に作られている。
2020年12月12日 11:20撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 11:20
段原から少し大船山方面進んで避難小屋。昼食をとることにする。風避けられて助かった!
新しくきれい。コンクリートで堅牢に作られている。
昼食を終えて大船山方面をみると、うっすらと太陽が(喜)
2020年12月12日 12:09撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:09
昼食を終えて大船山方面をみると、うっすらと太陽が(喜)
太陽が光がガスに神々しく差し込む
2020年12月12日 12:15撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:15
太陽が光がガスに神々しく差し込む
山頂エリアに入ると青空が!
2020年12月12日 12:17撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:17
山頂エリアに入ると青空が!
みるみる晴れて絶景が広がった

大船山登頂!
2020年12月12日 12:20撮影 by  SC-02J, samsung
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12/12 12:20
みるみる晴れて絶景が広がった

大船山登頂!
歩いてきた道を振り返る
2020年12月12日 12:24撮影 by  SC-02J, samsung
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12/12 12:24
歩いてきた道を振り返る
くじゅう連山一望!
2020年12月12日 12:27撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
5
12/12 12:27
くじゅう連山一望!
降りてきて段原。ようやく大船山を見ることができた。こんなお姿をしてたのね。
2020年12月12日 12:48撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:48
降りてきて段原。ようやく大船山を見ることができた。こんなお姿をしてたのね。
すっかり青空
2020年12月12日 12:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:49
すっかり青空
本日はここでくじゅう連山見納め。名残惜しくパチリ
2020年12月12日 12:49撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 12:49
本日はここでくじゅう連山見納め。名残惜しくパチリ
米窪
2020年12月12日 12:57撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
2
12/12 12:57
米窪
麓に向かって一気に降りる。急斜面なので慎重に。
2020年12月12日 13:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 13:33
麓に向かって一気に降りる。急斜面なので慎重に。
麓におりて、谷筋の道に合流
2020年12月12日 13:53撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
12/12 13:53
麓におりて、谷筋の道に合流
苔むした大岩がごろごろとした原生林。目印のリボンがありがたい。
2020年12月12日 13:55撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 13:55
苔むした大岩がごろごろとした原生林。目印のリボンがありがたい。
風穴
2020年12月12日 14:02撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 14:02
風穴
少し歩き易くなるとソババッケが近い
2020年12月12日 14:57撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
12/12 14:57
少し歩き易くなるとソババッケが近い
黒、灰、赤と三色の岩が転がる
2020年12月12日 14:58撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 14:58
黒、灰、赤と三色の岩が転がる
園地まで降りてゴール!
2020年12月12日 16:04撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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12/12 16:04
園地まで降りてゴール!
クセがつよい看板
2020年12月12日 16:05撮影 by  SC-02J, samsung
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12/12 16:05
クセがつよい看板
炭酸泉。ちとぬるかったな。
2020年12月12日 16:50撮影 by  SC-02J, samsung
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12/12 16:50
炭酸泉。ちとぬるかったな。
撮影機器:

感想

冬のくじゅう山行の下見を兼ねて今回の山行。シーズン境で中途半端な時期なのか駐車場には数台しかいない。
道中もほとんど人に会わない静かな登山であった。
ほどよい強度で登りやすい山だった。
岩の多さには少々辟易したがそれもまたくじゅう。

登山口までの道中は雨。
雨は収まったものの登山開始後も霧のまま。峠の平戸越からはゴーゴーと音をたてる強風も加わり
今回はただのピークハントで終わるかもなと淡々と登る。
避難小屋で昼食を済ませ山頂目指して出発すると太陽がちらちらし始めた。
山頂に着いたとたん幕が上がるかのように霧が晴れて、青空のもとにくじゅう連山が一望。
まるでドラマのような自然の演出に感動させられた。

山頂から見るくじゅう連山は実に素晴らしく
くじゅう全山制覇の思いがむくむくと湧いてきた。

そろそろ秋装備は寒くなってきたので次回から冬装備にしよう。

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