ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2798225
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

赤顔山→男山→天狗山(バリルートで周回!今回も素晴らしい出逢いがありました。)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
8.9km
登り
894m
下り
878m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:38
合計
7:04
6:43
12
大深山遺跡駐車場
6:55
6:55
72
取り付き地点
8:07
8:07
13
1598P
8:20
8:20
21
赤顔山
8:41
8:41
61
1716P
9:42
9:42
4
男山・天狗山分岐点
9:46
10:11
38
10:49
10:51
37
11:28
12:39
11
12:50
12:50
57
大深山遺跡方面下降点
13:47
大深山遺跡駐車場
天候 晴れ、やや風強し
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大深山遺跡駐車場>
40台駐車可能な無料の駐車場です。
遺跡内のトイレは冬期閉鎖されていて利用できません。
現在、駐車場は太陽光パネル設置工事の拠点になっていて、工事会社のプレハブ事務所の横に仮設トイレが設置されています。
(登山者が使っていいのかはわかりませんでしたが、ありがたく利用させてもらいました。)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3368 )からの引用です。

緯度経度:35.977608 138.567407

川上村の国の史跡に指定されている縄文時代中期の集落跡 大深山遺跡入口付近にある無料駐車場。
アクセスは中部横断道の八千穂高原ICを下りて国道141号線方面へ右折し国道につき当たったら韮崎・清里方面へ右折、19.5kmほど先の市場の交差点で川上方面へ左折して千曲川と並行する県道68号線を進み、大深山運動公園手前で県道2号線の南相木方面へ左折する。
坂を登り大深山遺跡・マレットゴルフ場の案内板がある交差点で左折し、800mほど進むと左手に遺跡の入口と未舗装の駐車スペースがある。
駐車場のすぐ先で分岐する古い林道を進むと天狗山西側の稜線に至る登山口がある。
コース状況/
危険箇所等
<大深山遺跡駐車場〜赤顔山>
最初は遺跡内の林道を歩き、途中の斜面から取り付きます。
そこからはバリルートです。
斜面を北に登っていくと柵に突き当たるので、そこからは柵沿いに西へ進みます。
柵が終わった辺りから尾根に続く道があるので登っていくと、レンガ造りの焼却炉のようなものがあるので、そこから再び尾根を西へ登っていきます。
尾根を詰めていくと大岩に突き当たるので、左側から巻きます。
その後斜面をトラバースするように進み、1598Pを通過して尾根を歩いていくと、ほどなく赤顔山の山頂に至ります。

<赤顔山〜男山>
基本的にずっと尾根伝いに歩いていきます。
しばらく歩くと、木が伐採された見晴らしの良い、鉄塔が建つポイントに出ます。
そこから一旦下ると広い尾根に出るので、再び尾根を登り返すと男山と垣越山の中間地点で一般登山道と合流します。
登山道を西側に進むと、男山の山頂に至ります。

<男山〜天狗山>
一般登山道です。
整備された道で明瞭、目立った危険箇所はありません。

<天狗山〜大深山遺跡駐車場>
バリルートです。
天狗山直下の道標(大深山遺跡の文字が白塗りで消されています)が下降点です。
バリルートですが、かつては正規ルートだった名残りで途中まではピンクテープが設置されています。
広い尾根を下るので、明後日の方向に進まないように注意が必要です。
また、現在は太陽光パネルの設置工事が行われていて、遺跡まで真っ直ぐに突っ切ることができません。(柵が設置されています)
なので、斜面をトラバースして回り込むように進みます。
途中で林道が下に見えるので、そちらに下りて車道歩きしても良いかと思います。
その他周辺情報 <南相木温泉 滝見の湯>
内湯(熱め&普通)、露天風呂、サウナのスタンダードな構成の温泉です。
施設はとても綺麗で天井も高く、ゆったりと寛げます。
入浴料金は450円です。
受付時に検温があり、用紙に氏名、連絡先を記入して提出します。
サウナは人数制限(3名まで)されていますが、利用できます。

以下のように、色々なお風呂があって楽しめます。
・うたせ湯
・ジェットバス
・パルスマッサージバス(いわゆる電気風呂です。毎週水曜日は「ビリビリ電気風呂DAY」で出力が高めだそうです。)

内湯、露天風呂ともに、温泉のすぐ傍を流れる、犬ころの滝を眺めながら入ることができます。

URL
http://www.takiminoyu.com/spa.html
大深山遺跡の駐車場からスタートです。
現在、ここは太陽光パネル設置工事の拠点になっています。
昨夜からここで車中泊しました。
2020年12月13日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 6:45
大深山遺跡の駐車場からスタートです。
現在、ここは太陽光パネル設置工事の拠点になっています。
昨夜からここで車中泊しました。
ナンバープレートを外され、放置された軽トラックがありました。
2020年12月13日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 6:46
ナンバープレートを外され、放置された軽トラックがありました。
マレットゴルフ場の跡地。
まだコースは残されています。
2020年12月13日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 6:48
マレットゴルフ場の跡地。
まだコースは残されています。
遺跡内のトイレは使用不可でした。
2020年12月13日 06:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 6:49
遺跡内のトイレは使用不可でした。
ふむふむ。
2020年12月13日 06:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 6:50
ふむふむ。
大深山遺跡の竪穴式住居。
ここは、日本各地の縄文遺跡の中で最も標高の高い場所にある遺跡で、国の指定史跡なんだそうです。
2020年12月13日 06:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 6:50
大深山遺跡の竪穴式住居。
ここは、日本各地の縄文遺跡の中で最も標高の高い場所にある遺跡で、国の指定史跡なんだそうです。
クラブハウスのトイレも、冬期閉鎖中で使用不可でした。
2020年12月13日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 6:51
クラブハウスのトイレも、冬期閉鎖中で使用不可でした。
林道は続いてきますが、この斜面から取り付きます。
ここからバリルートです。
2020年12月13日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 6:55
林道は続いてきますが、この斜面から取り付きます。
ここからバリルートです。
しばらく斜面を登ります。
2020年12月13日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:02
しばらく斜面を登ります。
柵に行き当たるので、柵沿いに西へ進みます。
2020年12月13日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:04
柵に行き当たるので、柵沿いに西へ進みます。
今日、最後に登る天狗山が見えました。
2020年12月13日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/13 7:10
今日、最後に登る天狗山が見えました。
天狗山をアップで。
西側斜面は岩々していますね。
2020年12月13日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/13 7:09
天狗山をアップで。
西側斜面は岩々していますね。
柵が切れると、このような踏み跡があるので、登っていきます。
2020年12月13日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:10
柵が切れると、このような踏み跡があるので、登っていきます。
天狗山の南にある1616P。
2020年12月13日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:11
天狗山の南にある1616P。
コンクリートの道になるので、登っていきます。
2020年12月13日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:13
コンクリートの道になるので、登っていきます。
この石は太陽光パネル設置の邪魔になるので、取り除いた石かな?
2020年12月13日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:18
この石は太陽光パネル設置の邪魔になるので、取り除いた石かな?
甲武信ヶ岳の右からご来光です。
左に三宝山、右に小川山が見えています。
2020年12月13日 07:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 7:19
甲武信ヶ岳の右からご来光です。
左に三宝山、右に小川山が見えています。
天狗山(左)と1616P(右)。
この辺り一帯は「カワカミバレーカントリークラブ」でしたが、今は閉鎖されて、太陽光パネルの設置工事が行われていました。
2020年12月13日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 7:22
天狗山(左)と1616P(右)。
この辺り一帯は「カワカミバレーカントリークラブ」でしたが、今は閉鎖されて、太陽光パネルの設置工事が行われていました。
貯水池かな?
大きな池がありました。
2020年12月13日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:23
貯水池かな?
大きな池がありました。
池には、たくさんのカルガモが浮かんでいました。
2020年12月13日 07:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 7:24
池には、たくさんのカルガモが浮かんでいました。
レンガ造りの焼却炉(?)の脇から、斜面を登り、
2020年12月13日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:25
レンガ造りの焼却炉(?)の脇から、斜面を登り、
尾根に出ます。
2020年12月13日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:26
尾根に出ます。
ひたすら尾根を詰めていきます。
2020年12月13日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:31
ひたすら尾根を詰めていきます。
大岩に行き当たりました。
2020年12月13日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:36
大岩に行き当たりました。
大岩の左側を巻いていきます。
2020年12月13日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 7:36
大岩の左側を巻いていきます。
するとこのような斜面になるので、トラバースしながら登っていきます。
2020年12月13日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 7:48
するとこのような斜面になるので、トラバースしながら登っていきます。
この急登を登っていくと、
2020年12月13日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 7:56
この急登を登っていくと、
岩場を越えて再び尾根へ。
2020年12月13日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:00
岩場を越えて再び尾根へ。
あらら・・・、八ヶ岳はすっぽりと雲に覆われていました。
2020年12月13日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:01
あらら・・・、八ヶ岳はすっぽりと雲に覆われていました。
あれは男山の先にある、1454Pかな?
2020年12月13日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:02
あれは男山の先にある、1454Pかな?
ほんと分厚い雲です。
あの中の天気は荒れているのかな?
2020年12月13日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:02
ほんと分厚い雲です。
あの中の天気は荒れているのかな?
南アは何とか見えていますね。
左から鳳凰三山、白峰三山(北岳だけが見えています)、アサヨ峰、甲斐駒、鋸岳。
2020年12月13日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:02
南アは何とか見えていますね。
左から鳳凰三山、白峰三山(北岳だけが見えています)、アサヨ峰、甲斐駒、鋸岳。
甲斐駒をアップで。
雪が無い!
2020年12月13日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:03
甲斐駒をアップで。
雪が無い!
鋸岳をアップで。
相変わらずのキザギザ。
2020年12月13日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:04
鋸岳をアップで。
相変わらずのキザギザ。
北岳を中心に。
左手前に鳳凰三山(地蔵岳のオベリスクも確認できますね)と高嶺。
右には小太郎山が見えました。
2020年12月13日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:05
北岳を中心に。
左手前に鳳凰三山(地蔵岳のオベリスクも確認できますね)と高嶺。
右には小太郎山が見えました。
北岳をアップで。
さすがに雪がありますね。
今期は登れませんけど・・・。
2020年12月13日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:06
北岳をアップで。
さすがに雪がありますね。
今期は登れませんけど・・・。
赤顔山手前の1598Pに到着です。
2020年12月13日 08:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:07
赤顔山手前の1598Pに到着です。
えーっと、あれは男山と赤顔山の途中にある1716Pかな?
この後、あのピークを越えていきます。
2020年12月13日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:08
えーっと、あれは男山と赤顔山の途中にある1716Pかな?
この後、あのピークを越えていきます。
この辺りは明瞭な踏み跡があります。
2020年12月13日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:09
この辺りは明瞭な踏み跡があります。
尾根道を歩いていきます。
快適ですね!
2020年12月13日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:10
尾根道を歩いていきます。
快適ですね!
奥に茅ヶ岳と金ヶ岳が見えました。
左に曲岳の山頂部がチラ見えしています。
右手前は横尾山ですね。
2020年12月13日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:11
奥に茅ヶ岳と金ヶ岳が見えました。
左に曲岳の山頂部がチラ見えしています。
右手前は横尾山ですね。
茅ヶ岳(左)と金ヶ岳(右)をアップで。
2020年12月13日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:11
茅ヶ岳(左)と金ヶ岳(右)をアップで。
この岩も左に巻きます。
2020年12月13日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:13
この岩も左に巻きます。
超急登ですが、ここから登っていきます。
2020年12月13日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:16
超急登ですが、ここから登っていきます。
急登を登って北に少し歩くと、赤顔山(あかづらやま)の山頂です。
標高は1,621m、展望はありません。
2020年12月13日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:20
急登を登って北に少し歩くと、赤顔山(あかづらやま)の山頂です。
標高は1,621m、展望はありません。
赤顔山から尾根を下っていくと、
2020年12月13日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:22
赤顔山から尾根を下っていくと、
このような広い尾根に出ます。
あの先から再び登りになります。
2020年12月13日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:25
このような広い尾根に出ます。
あの先から再び登りになります。
ところどころにこんな感じの岩場があります。
2020年12月13日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:29
ところどころにこんな感じの岩場があります。
あの上が1716Pですね。
2020年12月13日 08:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:33
あの上が1716Pですね。
1716Pを通過。
2020年12月13日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 8:41
1716Pを通過。
1716Pを過ぎると、このような鉄塔が建っている見晴らしの良い尾根に出ます。
2020年12月13日 08:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:45
1716Pを過ぎると、このような鉄塔が建っている見晴らしの良い尾根に出ます。
八ヶ岳の端から端まで覆い隠している巨大な雲。
山麓には、広大な畑が広がります。
2020年12月13日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:46
八ヶ岳の端から端まで覆い隠している巨大な雲。
山麓には、広大な畑が広がります。
最後に向かう天狗山。
左奥には、御座山が見えていますね。
2020年12月13日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:48
最後に向かう天狗山。
左奥には、御座山が見えていますね。
御座山をアップで。
・・・雪が無い!
2020年12月13日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:48
御座山をアップで。
・・・雪が無い!
やっと男山が見えました。
2020年12月13日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:49
やっと男山が見えました。
男山の山頂部をアップで。
山頂には木が無いようなので、眺めは良さそう!
2020年12月13日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 8:49
男山の山頂部をアップで。
山頂には木が無いようなので、眺めは良さそう!
岩々とした天狗山。
右には御陵山(おみはかやま)が見えています。
2020年12月13日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:52
岩々とした天狗山。
右には御陵山(おみはかやま)が見えています。
天狗山をアップで。
2020年12月13日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:52
天狗山をアップで。
天狗山の山頂部をアップで。
2020年12月13日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 8:52
天狗山の山頂部をアップで。
また下ります。
2020年12月13日 08:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 8:53
また下ります。
地面に小さな松ぼっくりがたくさん落ちていたので、「男」の字を形作ってみました(笑)。
なかなかうまくできてるでしょ?
2020年12月13日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 9:08
地面に小さな松ぼっくりがたくさん落ちていたので、「男」の字を形作ってみました(笑)。
なかなかうまくできてるでしょ?
この辺りは若干木が多くなります。
2020年12月13日 09:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 9:25
この辺りは若干木が多くなります。
一般登山道に合流しました。
2020年12月13日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 9:28
一般登山道に合流しました。
少しだけ雪が残っていますね。
というか、最近できた霧氷が落ちたものと考えたほうがいいかも。
2020年12月13日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 9:29
少しだけ雪が残っていますね。
というか、最近できた霧氷が落ちたものと考えたほうがいいかも。
この辺りは、両側の枝が若干うるさいです。
2020年12月13日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 9:31
この辺りは、両側の枝が若干うるさいです。
ロープが設置された岩場。
別に使わずとも、問題なく登り下りできます。
2020年12月13日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 9:33
ロープが設置された岩場。
別に使わずとも、問題なく登り下りできます。
登り → 平坦 → 登り・・・を繰り返して標高を上げていく感じです。
2020年12月13日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 9:36
登り → 平坦 → 登り・・・を繰り返して標高を上げていく感じです。
ここを登ると、
2020年12月13日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 9:37
ここを登ると、
男山と天狗山の分岐点に到着です。
まずは西に進み、男山を目指します。
2020年12月13日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 9:42
男山と天狗山の分岐点に到着です。
まずは西に進み、男山を目指します。
再びロープが設置された岩場。
先行する男性が見えました。
ここを登りきれば、男山の山頂です。
2020年12月13日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 9:44
再びロープが設置された岩場。
先行する男性が見えました。
ここを登りきれば、男山の山頂です。
男山に登頂です。
標高は1,851.4mです。
背後の八ヶ岳は相変わらず雲の中。
山頂で一緒になった男性と撮り合いっこしました。
2020年12月13日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
12/13 9:57
男山に登頂です。
標高は1,851.4mです。
背後の八ヶ岳は相変わらず雲の中。
山頂で一緒になった男性と撮り合いっこしました。
三等三角点タッチ。
あ、指を3本にするのを忘れました。
まーいっか。
2020年12月13日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
12/13 9:59
三等三角点タッチ。
あ、指を3本にするのを忘れました。
まーいっか。
烏帽子山、湯ノ丸山、四阿山、黒斑山、浅間山が見えました。
手前の一番高いピークは茂来山(もらいさん)、信州百名山の1座です。
2020年12月13日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 9:59
烏帽子山、湯ノ丸山、四阿山、黒斑山、浅間山が見えました。
手前の一番高いピークは茂来山(もらいさん)、信州百名山の1座です。
茂来山をアップで。
背後の浅間山の山頂部は雲に隠れていますが、右に小浅間山は見えていますね。
2020年12月13日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 9:59
茂来山をアップで。
背後の浅間山の山頂部は雲に隠れていますが、右に小浅間山は見えていますね。
こちらは御座山。
2020年12月13日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:00
こちらは御座山。
御座山をアップで。
見る限り、まったく雪がありません。
2020年12月13日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 10:01
御座山をアップで。
見る限り、まったく雪がありません。
遠くに南相木ダムが見えました。
2020年12月13日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:06
遠くに南相木ダムが見えました。
野辺山の広大な畑が一望できます。
レタス栽培が有名ですね。
2020年12月13日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:07
野辺山の広大な畑が一望できます。
レタス栽培が有名ですね。
ここから見ると、やや鋭角に見える天狗山。
2020年12月13日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 10:08
ここから見ると、やや鋭角に見える天狗山。
木にくくりつけられた、別の山頂プレートがありました。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:09
木にくくりつけられた、別の山頂プレートがありました。
瑞牆山の背後に富士山が見えました。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:09
瑞牆山の背後に富士山が見えました。
富士山をアップで。
霞んでいるので、雪があるのかどうかはわかりませんが、きっと無いのでしょう。
左のギザギザの稜線は瑞牆山です。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
12/13 10:09
富士山をアップで。
霞んでいるので、雪があるのかどうかはわかりませんが、きっと無いのでしょう。
左のギザギザの稜線は瑞牆山です。
ここからは男山山頂で逢った男性と行動を共にし、一緒に天狗山を目指すことになりました。
2020年12月13日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 10:27
ここからは男山山頂で逢った男性と行動を共にし、一緒に天狗山を目指すことになりました。
天狗山へは、基本的にずっとヤセ尾根歩きが続きます。
2020年12月13日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:29
天狗山へは、基本的にずっとヤセ尾根歩きが続きます。
絶賛稼働中の太陽光パネルの設置工事。
いずれ、この辺り一面がソーラーパネルで埋め尽くされるのかな?
2020年12月13日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 10:31
絶賛稼働中の太陽光パネルの設置工事。
いずれ、この辺り一面がソーラーパネルで埋め尽くされるのかな?
薄く突き出た岩がありました。
2020年12月13日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:37
薄く突き出た岩がありました。
男山を振り返って。
ここから見ると、双耳峰のように見えますね。
2020年12月13日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:37
男山を振り返って。
ここから見ると、双耳峰のように見えますね。
痩せてます。
登山道は左側にあります。
2020年12月13日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:37
痩せてます。
登山道は左側にあります。
天狗山までは1時間半くらいかな?
2020年12月13日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 10:37
天狗山までは1時間半くらいかな?
男山と天狗山のちょうど中間にある、垣越山に到着です。
読み方は「かきごしやま」かな?
ここでも、男性と写真を撮り合いっこしました。
2020年12月13日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
12/13 10:49
男山と天狗山のちょうど中間にある、垣越山に到着です。
読み方は「かきごしやま」かな?
ここでも、男性と写真を撮り合いっこしました。
この辺りはほぼ平坦、道幅も広くて歩きやすかったです。
2020年12月13日 10:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 10:58
この辺りはほぼ平坦、道幅も広くて歩きやすかったです。
ここからいよいよ、天狗山への登りがスタートします。
まずはロープが設置されている岩場を登っていきます。
2020年12月13日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:01
ここからいよいよ、天狗山への登りがスタートします。
まずはロープが設置されている岩場を登っていきます。
かなり急です。
2020年12月13日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:07
かなり急です。
天狗山の山頂部がかなり近づきました。
2020年12月13日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:08
天狗山の山頂部がかなり近づきました。
天狗山の山頂部をアップで。
2020年12月13日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:08
天狗山の山頂部をアップで。
山頂は、ほとんど岩場ですね。
2020年12月13日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:09
山頂は、ほとんど岩場ですね。
ここからは、
2020年12月13日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:11
ここからは、
御座山がドーンと見えます。
2020年12月13日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 11:11
御座山がドーンと見えます。
男山からずっと歩いてきた尾根を振り返ります。
2020年12月13日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:15
男山からずっと歩いてきた尾根を振り返ります。
この辺りはかつてゴルフ場だったのですが、現在は閉鎖され、その跡地にソーラーパネルが設置されています。
太陽光発電は、川上村が積極的に推し進めている事業みたいです。
2020年12月13日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 11:16
この辺りはかつてゴルフ場だったのですが、現在は閉鎖され、その跡地にソーラーパネルが設置されています。
太陽光発電は、川上村が積極的に推し進めている事業みたいです。
岩場を登ります。
鎖やロープは設置されていませんが、手掛かり・足場が豊富なので、特に問題はありません。
2020年12月13日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:20
岩場を登ります。
鎖やロープは設置されていませんが、手掛かり・足場が豊富なので、特に問題はありません。
傾斜が緩んできました。
そろそろ山頂かな?
2020年12月13日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:23
傾斜が緩んできました。
そろそろ山頂かな?
最後にこの岩場を登っていくと、
2020年12月13日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:25
最後にこの岩場を登っていくと、
山頂が見えました。
2020年12月13日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:27
山頂が見えました。
天狗山に登頂です。
標高は1,882mで、新・花の百名山、信州百名山の1座です。
ここでも、男性と撮り合いっこしました。
2020年12月13日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
12/13 11:30
天狗山に登頂です。
標高は1,882mで、新・花の百名山、信州百名山の1座です。
ここでも、男性と撮り合いっこしました。
二等三角点タッチ。
2020年12月13日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
12/13 11:29
二等三角点タッチ。
男山からも見えた、南相木ダム。
2020年12月13日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:31
男山からも見えた、南相木ダム。
南相木ダムをアップで。
高さ136メートルのロックフィルダムで、東京電力リニューアブルパワーの発電用ダムです。
日本のダムの中では最も標高の高い、標高1,532mに堤体が位置しています。
2020年12月13日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 11:32
南相木ダムをアップで。
高さ136メートルのロックフィルダムで、東京電力リニューアブルパワーの発電用ダムです。
日本のダムの中では最も標高の高い、標高1,532mに堤体が位置しています。
これは南相木ダムの建設に際し、安全祈願のために設置された祠だそうです。
お賽銭を置いても、特に御利益は無いですよー。
2020年12月13日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 11:32
これは南相木ダムの建設に際し、安全祈願のために設置された祠だそうです。
お賽銭を置いても、特に御利益は無いですよー。
左手前に御陵山、右後方に三宝山&甲武信ヶ岳。
2020年12月13日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:33
左手前に御陵山、右後方に三宝山&甲武信ヶ岳。
大山(左のポコッと出た山)と五郎山(右手前)。
2020年12月13日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:33
大山(左のポコッと出た山)と五郎山(右手前)。
三宝山(左)と甲武信ヶ岳(中央)。
2020年12月13日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:33
三宝山(左)と甲武信ヶ岳(中央)。
御座山と、眼下に南相木村。
2020年12月13日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 11:34
御座山と、眼下に南相木村。
御座山からず〜〜っと向こうまで尾根が続いていますね。
2020年12月13日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:34
御座山からず〜〜っと向こうまで尾根が続いていますね。
男山方面。
八ヶ岳はかなり荒れてそうですねー。
2020年12月13日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 11:34
男山方面。
八ヶ岳はかなり荒れてそうですねー。
男山からずっと一緒に行動した男性は、ここから車を停めたという川上村役場に下るそうで、このしばらく後にお別れとなりました。
その前に、ぜひ一緒に写真を撮りたいとお願いしたら、快諾してくださいました。
ありがとうございます、そしてとても楽しかったです!
※レコへの写真アップも許可をいただいています。
2020年12月13日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
12/13 11:41
男山からずっと一緒に行動した男性は、ここから車を停めたという川上村役場に下るそうで、このしばらく後にお別れとなりました。
その前に、ぜひ一緒に写真を撮りたいとお願いしたら、快諾してくださいました。
ありがとうございます、そしてとても楽しかったです!
※レコへの写真アップも許可をいただいています。
ちょうどお昼時なので、いつものようにカップ麺で。
途中のコンビニで見つけた「ゴーゴーカレーヌードル」をいただきました。
かなり旨くて、(日清の)カレーヌードルよりもお気に入りになるかも・・・。
2020年12月13日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 11:49
ちょうどお昼時なので、いつものようにカップ麺で。
途中のコンビニで見つけた「ゴーゴーカレーヌードル」をいただきました。
かなり旨くて、(日清の)カレーヌードルよりもお気に入りになるかも・・・。
自分たちが山頂に着いてからしばらくして一人の男性が登ってきました。
話を聞くと地元の方で、今日は登山道を整備しながら登ってきたそうです。
その男性から、少し先まで行くと展望の良い場所があると聞き、やってきました。
下に見えているのは、川上村ですね。
2020年12月13日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:17
自分たちが山頂に着いてからしばらくして一人の男性が登ってきました。
話を聞くと地元の方で、今日は登山道を整備しながら登ってきたそうです。
その男性から、少し先まで行くと展望の良い場所があると聞き、やってきました。
下に見えているのは、川上村ですね。
奥秩父山塊の山々がよく見えました。
正面奥に小川山、その左奥に朝日岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳、右奥には金峰山、瑞牆山、高登谷山、曲岳。
2020年12月13日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 12:18
奥秩父山塊の山々がよく見えました。
正面奥に小川山、その左奥に朝日岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳、右奥には金峰山、瑞牆山、高登谷山、曲岳。
手前の鉄塔&電線が邪魔ですが、瑞牆山。
2020年12月13日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:18
手前の鉄塔&電線が邪魔ですが、瑞牆山。
金峰山の五丈岩もハッキリと確認できました。
2020年12月13日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:18
金峰山の五丈岩もハッキリと確認できました。
三宝山(左)と甲武信ヶ岳(中央)。
2020年12月13日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:18
三宝山(左)と甲武信ヶ岳(中央)。
国師ヶ岳(左)と北奥千丈岳(右)。
2020年12月13日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 12:19
国師ヶ岳(左)と北奥千丈岳(右)。
下に、朝見かけたカルガモのいた池が見えました。
2020年12月13日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 12:20
下に、朝見かけたカルガモのいた池が見えました。
展望台の全景はこんな感じです。
2020年12月13日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:21
展望台の全景はこんな感じです。
再び天狗山の山頂に戻ってきました。
2020年12月13日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:29
再び天狗山の山頂に戻ってきました。
あの山は目立つのですが、名前がわかりませんでした。
2020年12月13日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:29
あの山は目立つのですが、名前がわかりませんでした。
右手前に御陵山が大きいですね。
2020年12月13日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:30
右手前に御陵山が大きいですね。
御座山をアップで。
2020年12月13日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 12:33
御座山をアップで。
御座山の山頂部を大アップ。
山頂にいる4名の登山者の姿が見えました。
2020年12月13日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:33
御座山の山頂部を大アップ。
山頂にいる4名の登山者の姿が見えました。
後方の奥秩父山塊と、眼下に川上村。
2020年12月13日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:34
後方の奥秩父山塊と、眼下に川上村。
南相木ダムの南東だから、高天原山かな?
2020年12月13日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 12:34
南相木ダムの南東だから、高天原山かな?
こっちは扇平山(せんべいやま)かな?
2020年12月13日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:34
こっちは扇平山(せんべいやま)かな?
確か、下に見えるあの辺りに、大弛峠へと続く超絶酷道「 川上牧丘林道」の起点があったはずです。
2020年12月13日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:36
確か、下に見えるあの辺りに、大弛峠へと続く超絶酷道「 川上牧丘林道」の起点があったはずです。
ここから大深山遺跡に向けて下山します。
※バリルートです。
2020年12月13日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:50
ここから大深山遺跡に向けて下山します。
※バリルートです。
バリルートですが、しばらくはこのようにピンクテープが設置されているので、目安にはなります。
2020年12月13日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 12:53
バリルートですが、しばらくはこのようにピンクテープが設置されているので、目安にはなります。
ちょっと落ちている木の枝が多いですが、地面は落ち葉でふかふかで、足に優しい気がしました。
2020年12月13日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:02
ちょっと落ちている木の枝が多いですが、地面は落ち葉でふかふかで、足に優しい気がしました。
ソーラーパネルのすぐ横まで下りてきました。
2020年12月13日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:08
ソーラーパネルのすぐ横まで下りてきました。
この辺りが以前、ゴルフ場だった名残を発見。
2020年12月13日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:09
この辺りが以前、ゴルフ場だった名残を発見。
ここから下に行ってもすぐに柵に遮られるので、この辺りの高度を維持しつつ、トラバースして進みます。
2020年12月13日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 13:16
ここから下に行ってもすぐに柵に遮られるので、この辺りの高度を維持しつつ、トラバースして進みます。
踏み跡は特にないですけど、方向さえ合っていれば、別にどこを歩いても同じな感じです。
2020年12月13日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:17
踏み跡は特にないですけど、方向さえ合っていれば、別にどこを歩いても同じな感じです。
さらに進むと、歩きやすくなりました。
ここは以前、ゴルフコースを巡るための道だったのかな?
2020年12月13日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:26
さらに進むと、歩きやすくなりました。
ここは以前、ゴルフコースを巡るための道だったのかな?
こっちは通行止めです。
2020年12月13日 13:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 13:28
こっちは通行止めです。
なので、反対側のこちらへ進みます。
2020年12月13日 13:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:28
なので、反対側のこちらへ進みます。
この辺りで下に見える林道に下りて、そちらを歩いても良いかと思います。
2020年12月13日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:31
この辺りで下に見える林道に下りて、そちらを歩いても良いかと思います。
若干の藪(枝?)漕ぎです。
2020年12月13日 13:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 13:34
若干の藪(枝?)漕ぎです。
バリルートを歩いているときに人工物を見ると、何だか安心しますね。
2020年12月13日 13:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:39
バリルートを歩いているときに人工物を見ると、何だか安心しますね。
ここからは、道が明瞭になります。
2020年12月13日 13:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:39
ここからは、道が明瞭になります。
別荘のようですが、屋根に積もった落ち葉の量や荒れ具合からして、長い間使われていないようです。
2020年12月13日 13:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:41
別荘のようですが、屋根に積もった落ち葉の量や荒れ具合からして、長い間使われていないようです。
あ、林道が見えました。
真っ直ぐ進むと、車を止めた大深山遺跡駐車場から少し先の場所に出ました。
2020年12月13日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 13:43
あ、林道が見えました。
真っ直ぐ進むと、車を止めた大深山遺跡駐車場から少し先の場所に出ました。
ただいま〜。
自分と同じく、工事関係者以外の車が数台停まっていました。
2020年12月13日 13:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 13:45
ただいま〜。
自分と同じく、工事関係者以外の車が数台停まっていました。
温泉に向かう途中の県道68号線沿いから見た、赤顔山(左)と天狗山(右)。
手前を流れているのは千曲川です。
2020年12月13日 14:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 14:07
温泉に向かう途中の県道68号線沿いから見た、赤顔山(左)と天狗山(右)。
手前を流れているのは千曲川です。
天狗山をアップで。
ほんの2時間くらい前、あの上からこちらを見下ろしていました。
2020年12月13日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 14:06
天狗山をアップで。
ほんの2時間くらい前、あの上からこちらを見下ろしていました。
赤顔山をアップで。
男山は赤顔山に隠れて、ここからでは見えません。
2020年12月13日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 14:06
赤顔山をアップで。
男山は赤顔山に隠れて、ここからでは見えません。
写真を撮って車に戻ろうとしたら、後ろから来た車から「ププッ」とクラクションが。
何かと思って見てみると、運転していたのは今日男山で逢って行動を共にした男性でした。
軽く挨拶を交わし、男性の車(写真正面のスバル車)は走り去っていきました。
2020年12月13日 14:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 14:08
写真を撮って車に戻ろうとしたら、後ろから来た車から「ププッ」とクラクションが。
何かと思って見てみると、運転していたのは今日男山で逢って行動を共にした男性でした。
軽く挨拶を交わし、男性の車(写真正面のスバル車)は走り去っていきました。
温泉に向かう途中の車道から。
男山が目立っていますね。
2020年12月13日 14:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
12/13 14:25
温泉に向かう途中の車道から。
男山が目立っていますね。
アップで。
川上村のシンボル的な山と呼ばれるのも、納得です。
2020年12月13日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
12/13 14:24
アップで。
川上村のシンボル的な山と呼ばれるのも、納得です。
八ヶ岳はまだ雲に隠れていました。
今日はもう、ダメっぽいですねぇ。
2020年12月13日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
12/13 14:26
八ヶ岳はまだ雲に隠れていました。
今日はもう、ダメっぽいですねぇ。
温泉に向かう途中で見えた「立岩(たていわ)」。
西上州に同じ名前の岩峰がありますが、これは別物です。
とはいえ、迫力ある大岩ですね!
2020年12月13日 14:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 14:44
温泉に向かう途中で見えた「立岩(たていわ)」。
西上州に同じ名前の岩峰がありますが、これは別物です。
とはいえ、迫力ある大岩ですね!
頂上部をアップで。
太陽がちょうど後ろにあるため、周りが眩しい感じになってます。
あの上には登れたりするのかな?
2020年12月13日 14:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
12/13 14:47
頂上部をアップで。
太陽がちょうど後ろにあるため、周りが眩しい感じになってます。
あの上には登れたりするのかな?
この付近に、「立岩の滝」があるらしいのですが、たぶんここからでは見えないのでしょうね。
2020年12月13日 14:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/13 14:46
この付近に、「立岩の滝」があるらしいのですが、たぶんここからでは見えないのでしょうね。
南相木温泉 滝見の湯にやってきました。
ここに来るのは、以前御座山に登ったときに寄って以来、2度目です。
2020年12月13日 15:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/13 15:00
南相木温泉 滝見の湯にやってきました。
ここに来るのは、以前御座山に登ったときに寄って以来、2度目です。
温泉の少し先を下におりると、犬ころの滝の滝見台があります。
前に来た時も思いましたが、見事な滝ですね。
温泉の中(内湯、露天風呂ともに)からも、滝を見ることができます。
2020年12月13日 14:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 14:56
温泉の少し先を下におりると、犬ころの滝の滝見台があります。
前に来た時も思いましたが、見事な滝ですね。
温泉の中(内湯、露天風呂ともに)からも、滝を見ることができます。
滝の名前の由来なのですが、一説によると、村人に悪さをする山犬を追い詰めて、滝に投げ込んで殺したという昔話にからきているそうです。
「犬ころ = 犬殺」というわけです。
ひいぃ・・・。
2020年12月13日 14:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/13 14:57
滝の名前の由来なのですが、一説によると、村人に悪さをする山犬を追い詰めて、滝に投げ込んで殺したという昔話にからきているそうです。
「犬ころ = 犬殺」というわけです。
ひいぃ・・・。
温泉上がりにコーヒー牛乳を一杯。
旨い!
瓶に入ったコーヒー牛乳って、なんでこんなに美味しいのかな?
2020年12月13日 15:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
12/13 15:56
温泉上がりにコーヒー牛乳を一杯。
旨い!
瓶に入ったコーヒー牛乳って、なんでこんなに美味しいのかな?
食堂で、もつ鍋うどんをいただきました。
870円也。
熱々でボリュームもあって、お腹いっぱいになりました。
2020年12月13日 16:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
12/13 16:18
食堂で、もつ鍋うどんをいただきました。
870円也。
熱々でボリュームもあって、お腹いっぱいになりました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.34kg

感想

以前、何度か長野県の川上村を車で通った際、右手に見えた山が気になっていました。
調べてみると、その山は天狗山と男山でした。

前から登る機会を伺っていましたが、今回前日に比較的近くにある高岩に登ったので、翌日に男山と天狗山を縦走することにしました。

馬越(まごい/まごせ)峠からのピストンは、そもそも峠までの道が冬期通行止だし、JR小梅線の信濃川上駅からのピストンは距離が長くなるので、何かいいルートはないかとレコを検索してみたところ、大深山遺跡から赤顔山を経由して男山に登り天狗山へ縦走、その後大深山遺跡へと戻る周回ルートで登っているレコを見つけました。

男山〜天狗山の一般登山道区間以外はバリルートとなりますが、ログをダウンロードさせていただき、それを参考に登ってみることにしました。

藪漕ぎがあったら嫌だなぁと思っていましたが、急登やトラバース、岩場はあれど、幸いにして藪漕ぎは無く、尾根に乗ってからはほとんどが尾根歩き(展望は無し)だったので、思ったよりも歩きやすかったです。

男山の山頂には、駐車場を出てから3時間で到着しました。
山頂直下で先行する一人の男性がいて、山頂で一緒になりました。

男性は静岡から来たとのことで、写真を撮り合った後、しばらく山談義しました。
男性も自分と同じく、この後天狗山へ向かうということで、せっかくならご一緒しませんかとお誘いし、一緒に天狗山に行くことになりました。

山談義しながら歩くのはとても楽しく、天狗山まであっという間でした。
(標準CT2時間のところ、1時間15分で到着)

男性と二人で展望や山座同定をして楽しんでいると、年配の男性がひとり登ってきました。
その年配男性は地元の方で、ボランティアで登山道の整備をしながら登ってきたそうです。
地元の方なので周辺に詳しく、色々と興味深い話も聞くことができました。

いばらくして、さらに男女2名(ご夫婦かも)の登山者がやってきました。
お二人は大深山遺跡から、この後自分が下る予定のバリルートを登ってきたとのことだったので、道の情報をお聞きすることができたのは幸運でした。




男山からご一緒した男性は先に下っていき、自分も年配男性に挨拶して出発することにしました。

天狗山山頂から少し下ると、大深山遺跡の文字が白塗りで消された道標とロープが張られた場所があり、そこが下降点でした。
しばらくはかなりの急坂でしたが、かつては正規ルートだった名残なのか、ピンクテープが設置されていて、それを目安に下っていきました。

山頂でお会いした方の情報どおり、下は広い範囲で太陽光パネル設置工事が行われていて、遺跡まで直進できなかったので、斜面をトラバースして回り込むように進みました。

やがて下に見えた林道と並走するように進んでいくと、無事、大深山遺跡の駐車場に着くことができました。



今回は全行程の3分の2くらいがバリルートとなりましたが、ほぼ計画どおりに歩くことができて良かったです。
また、素晴らしい出逢いもあって、とても楽しい山行となりました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1077人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら