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Yamareco

記録ID: 2799984
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
16.5km
登り
1,375m
下り
1,370m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:03
合計
6:47
8:27
8:31
83
9:54
9:56
2
9:58
10:08
1
10:09
10:09
20
10:29
10:38
33
11:11
11:11
11
11:22
11:25
11
11:36
11:44
29
12:13
12:36
80
13:58
ゴール地点
イタリア料理ミッシェルは駐車場前のお店でしょうか。寄っても居ませんし全く関係ありません。そんなお店有ったかな?
天候 晴れ(山頂尾根の南アルプス側は寒かった!強風が咆哮していました。)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅04:37発→県民の森駐車場06:56着(120.6キロメートル)
帰り
県民の森駐車場14:10発→まほらの湯14:47着(16.5キロメートル)
まほらの湯15:24発→自宅17:50着(115.9キロメートル)
総走行距離:253.0キロメートル

南アルプス市県民の森グリーンロッジ 駐車場(無料)100台位は停められます。
筺055-283-8700
MAPコード:167 049 657*58
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。落葉広葉樹と落葉松林の落ち葉によって作られた膝に優しいふかふかの道が続きます。
※山頂標識の有る場所(最高標高地点)と三角点(つまり本当の山頂)は15分位離れています。山頂標柱の場所迄しか行かないと後悔することになりますので、要注意です。
マーキングは少なめですが各ポイントにあります。ただ分岐点の解釈がわかりにくい箇所があります。私は駐車場から北尾根登山道へ登りたかったのですが、最初の林道で先ず躓きました。みはらし台からもどの尾根にとりついたら良いのか迷いました。アヤメ平から裸山に登る予定なのに標識や木道に惑わされて裸山のコル方向に行ってしまいました。楽な道だからといって油断は大敵です。
その他周辺情報 当初予定していた赤石温泉は冬期休業中(途中まで行って注意書看板で気がつきました。電話したら予想通りの休業中)
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p4_1593.html
その後、甲府の桜湯に向かいました。
https://www.tetsuonsen.net/%E6%A1%9C%E6%B9%AF/
ナビに頼って車で向かう途中で「まほらの湯」の表示を見つけて、富士川町の日帰り温泉を利用しました。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5044.html
700円でしたが、事前にクーポンを購入すると600円になるようです。
https://pass-me.jp/facilities/KS000695/tickets/E1012152
茶色のお湯でした。サラッとしていますが丁度良い湯加減でした。ボディシャンプー・リンスインシャンプーあり、露天風呂有りです。
県民の森・伊奈ヶ湖駐車場です。広いし無料が嬉しいです。
2020年12月13日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 7:14
県民の森・伊奈ヶ湖駐車場です。広いし無料が嬉しいです。
林道を少し歩いてこの取り付きに着きます。林道が二本あって最初は迷いました。上の方の林道を少し歩きます。下の方は湖に行く林道のようでした。
2020年12月13日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:33
林道を少し歩いてこの取り付きに着きます。林道が二本あって最初は迷いました。上の方の林道を少し歩きます。下の方は湖に行く林道のようでした。
櫛形山の北尾根登山道を登ります。今日は反時計回りで櫛形山を周回します。
2020年12月13日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 7:36
櫛形山の北尾根登山道を登ります。今日は反時計回りで櫛形山を周回します。
標高の表示が散発的にありました。この次は1600だったかな。1700・1800・1900はありました。巨摩高校作成と櫛形町観光協会作成の二種類が交錯していました。
2020年12月13日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:45
標高の表示が散発的にありました。この次は1600だったかな。1700・1800・1900はありました。巨摩高校作成と櫛形町観光協会作成の二種類が交錯していました。
こんな気持ちの良い道を登っていきます。ただずっと山頂まで登り一辺倒、下りは下り一辺倒です。
2020年12月13日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:17
こんな気持ちの良い道を登っていきます。ただずっと山頂まで登り一辺倒、下りは下り一辺倒です。
みはらし台に着きました。林道に飛び出て少し戻ります。田中澄江さんの碑がありました。
2020年12月13日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:31
みはらし台に着きました。林道に飛び出て少し戻ります。田中澄江さんの碑がありました。
覗いた先に富士山
2020年12月13日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:32
覗いた先に富士山
田中澄江さんの一文・・・櫛形山の花々に対して書かれています。
2020年12月13日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:32
田中澄江さんの一文・・・櫛形山の花々に対して書かれています。
みはらし台から見えた富士山です。
2020年12月13日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:32
みはらし台から見えた富士山です。
みはらし台からのルートも幾つか枝分かれしています。最初は間違えて林道を下ってしまいました。結局一番左側の直登ルートを選びました。
2020年12月13日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:49
みはらし台からのルートも幾つか枝分かれしています。最初は間違えて林道を下ってしまいました。結局一番左側の直登ルートを選びました。
このプレートは櫛形町観光協会作成
2020年12月13日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:23
このプレートは櫛形町観光協会作成
時折木の階段が出てきますが、これも足に優しい、柔らかい階段でした。
2020年12月13日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:23
時折木の階段が出てきますが、これも足に優しい、柔らかい階段でした。
1800は巨摩高校自然科学部作成
2020年12月13日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:35
1800は巨摩高校自然科学部作成
良い感じで青空が見えてきました。
2020年12月13日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:50
良い感じで青空が見えてきました。
サルオガセがものすごい量です。
2020年12月13日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:51
サルオガセがものすごい量です。
落葉松とサルオガセと青空と・・・
2020年12月13日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:52
落葉松とサルオガセと青空と・・・
サルオガセがフワリフワリと・・・
2020年12月13日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:53
サルオガセがフワリフワリと・・・
鹿等の食害から守るための柵ですね。
2020年12月13日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:54
鹿等の食害から守るための柵ですね。
アヤメ平に着きました。
2020年12月13日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:57
アヤメ平に着きました。
木の看板には、アヤメを大切にしてくださいと書かれています。
−手折らしあやめの花のあわれさよ 君にも命のあるものを−
2020年12月13日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:57
木の看板には、アヤメを大切にしてくださいと書かれています。
−手折らしあやめの花のあわれさよ 君にも命のあるものを−
櫛形山のアヤメについて書かれています。尾瀬のアヤメ平のアヤメは違う植物のことだったと記憶しています。
2020年12月13日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:58
櫛形山のアヤメについて書かれています。尾瀬のアヤメ平のアヤメは違う植物のことだったと記憶しています。
このプレートと
2020年12月13日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:58
このプレートと
避難小屋に惹かれて
2020年12月13日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:58
避難小屋に惹かれて
何故か木道を歩き始めてしまいました。霜が降りているので滑らないように注意しながら・・・
2020年12月13日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:59
何故か木道を歩き始めてしまいました。霜が降りているので滑らないように注意しながら・・・
この分岐についてもまだ気がつきませんでした。
2020年12月13日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:05
この分岐についてもまだ気がつきませんでした。
看板が立っていて、ルートが記載されています。現在地は此処?
2020年12月13日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:05
看板が立っていて、ルートが記載されています。現在地は此処?
さらに池の茶屋林道方向に進んでしまいました。木道に滑り止めが施されている!と感激していました。でもYAMAPで確認したところ間違ったルートを歩いていることに気がつき戻りました。
2020年12月13日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:06
さらに池の茶屋林道方向に進んでしまいました。木道に滑り止めが施されている!と感激していました。でもYAMAPで確認したところ間違ったルートを歩いていることに気がつき戻りました。
最初のアヤメ平分岐の標柱まで戻りました。
2020年12月13日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:10
最初のアヤメ平分岐の標柱まで戻りました。
裸山を指し示しているのは、この登りの尾根でした。木道は違いますので参考にしてください。
2020年12月13日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:11
裸山を指し示しているのは、この登りの尾根でした。木道は違いますので参考にしてください。
ここから巨木の世界が始まりました。
2020年12月13日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:13
ここから巨木の世界が始まりました。
一本や二本ではありません。
2020年12月13日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:13
一本や二本ではありません。
沢山の巨木が彼方此方に
2020年12月13日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:13
沢山の巨木が彼方此方に
圧倒的な存在感
2020年12月13日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:14
圧倒的な存在感
尾根道を歩くのは気持ちがとても良いです。
2020年12月13日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:21
尾根道を歩くのは気持ちがとても良いです。
雪が少し残っていました。登山道は凍っている箇所が少しあるくらいで、登山道に雪はありませんでした。
2020年12月13日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:25
雪が少し残っていました。登山道は凍っている箇所が少しあるくらいで、登山道に雪はありませんでした。
2,000メートルのプレート
2020年12月13日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:29
2,000メートルのプレート
裸山山頂につきました。一番楽しみにしていた南アルプス山々の景色ですが、雲に隠れてしまっていました。残念です。
2020年12月13日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:34
裸山山頂につきました。一番楽しみにしていた南アルプス山々の景色ですが、雲に隠れてしまっていました。残念です。
富士山側は晴れています。富士山、わかりますか?
2020年12月13日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:34
富士山側は晴れています。富士山、わかりますか?
裸山の山頂・・・ここで今日最初の一人に出会いました。此処まで誰とも行き会わなかったのです。
2020年12月13日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:34
裸山の山頂・・・ここで今日最初の一人に出会いました。此処まで誰とも行き会わなかったのです。
裸山山頂標識と白峰三山
2020年12月13日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:38
裸山山頂標識と白峰三山
さらに進みます。この巨木は樹齢推定300年との記載がありました。
2020年12月13日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:48
さらに進みます。この巨木は樹齢推定300年との記載がありました。
苔むした木々・・・八ヶ岳の雰囲気、というより南アルプスの雰囲気の方が正しいですね。
2020年12月13日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:56
苔むした木々・・・八ヶ岳の雰囲気、というより南アルプスの雰囲気の方が正しいですね。
櫛形山山頂の標識に着きました。(此処が最高点だと後で知りました。)本当の山頂が先に有ることを事前調べで知っていたので先に進みます。
2020年12月13日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:13
櫛形山山頂の標識に着きました。(此処が最高点だと後で知りました。)本当の山頂が先に有ることを事前調べで知っていたので先に進みます。
巨木がそこからも沢山ありました。
2020年12月13日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:15
巨木がそこからも沢山ありました。
これも凄い迫力
2020年12月13日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:15
これも凄い迫力
本当の山頂に着きました。三角点にタッチします。
2020年12月13日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 11:27
本当の山頂に着きました。三角点にタッチします。
本当の山頂は殺風景でした。
2020年12月13日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:27
本当の山頂は殺風景でした。
奥仙重・・・この標識だけ有りました。此処が櫛形山の山頂なのに、どうしてここに山頂標識を設置しないのでしょうか。
2020年12月13日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:27
奥仙重・・・この標識だけ有りました。此処が櫛形山の山頂なのに、どうしてここに山頂標識を設置しないのでしょうか。
二つのピークの鞍部から富士山が麓の町と一緒に綺麗に見える箇所がありました。
2020年12月13日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:34
二つのピークの鞍部から富士山が麓の町と一緒に綺麗に見える箇所がありました。
青い富士山・・・朝早ければもっと綺麗でしょうに。
2020年12月13日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:34
青い富士山・・・朝早ければもっと綺麗でしょうに。
山頂標識の場所に戻って、三脚を使って自分撮りしました。
2020年12月13日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:42
山頂標識の場所に戻って、三脚を使って自分撮りしました。
その先に下り、ここから先ずはほこら小屋を目指して下ります。
2020年12月13日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:56
その先に下り、ここから先ずはほこら小屋を目指して下ります。
気持ちの良い下りが続きます。
2020年12月13日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:58
気持ちの良い下りが続きます。
巨木も時々現れます。
2020年12月13日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:02
巨木も時々現れます。
落葉松林とサルオガセ
2020年12月13日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 12:06
落葉松林とサルオガセ
ほこら小屋に着きました。
2020年12月13日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:15
ほこら小屋に着きました。
外観も立派でしたが、中に入ってさらにびっくり、快適に過ごせそうな状態でした。ガスカートリッジでお湯を湧かして尾西の五目ご飯とミニカップヌードルを食べました。
2020年12月13日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:19
外観も立派でしたが、中に入ってさらにびっくり、快適に過ごせそうな状態でした。ガスカートリッジでお湯を湧かして尾西の五目ご飯とミニカップヌードルを食べました。
トイレも有り借りました。その後ほこら小屋を後に一気に下山します。途中甲府盆地が見える場所がありました。
2020年12月13日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:44
トイレも有り借りました。その後ほこら小屋を後に一気に下山します。途中甲府盆地が見える場所がありました。
甲西や増穂・富士川あたりでしょうか。向こうの山は金峰山の連嶺かな、大菩薩嶺かな。
2020年12月13日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:44
甲西や増穂・富士川あたりでしょうか。向こうの山は金峰山の連嶺かな、大菩薩嶺かな。
右手に富士山が見えているのですが、枝が邪魔をして写真を撮れる場所がありません。
2020年12月13日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:48
右手に富士山が見えているのですが、枝が邪魔をして写真を撮れる場所がありません。
中尾根登山道にも標高プレートが沢山有りました。
2020年12月13日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:54
中尾根登山道にも標高プレートが沢山有りました。
舗装路を横切る場所が一箇所ありました。
2020年12月13日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:14
舗装路を横切る場所が一箇所ありました。
中尾根登山道の取り付きに戻りました。最後は地図と実際の道が大分違うように思いました。
2020年12月13日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:57
中尾根登山道の取り付きに戻りました。最後は地図と実際の道が大分違うように思いました。
駐車場が見えました。
2020年12月13日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 13:58
駐車場が見えました。
朝一では右手の林道を進み、下山は左手から降りてきたのでした。
2020年12月13日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:58
朝一では右手の林道を進み、下山は左手から降りてきたのでした。
駐車場は朝よりも賑わっていますが、まだまだ余裕です。
2020年12月13日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:58
駐車場は朝よりも賑わっていますが、まだまだ余裕です。
赤石温泉に向かう途中に見えた櫛形山です。
2020年12月13日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 14:30
赤石温泉に向かう途中に見えた櫛形山です。
麓の町から見える櫛形山
2020年12月13日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 14:31
麓の町から見える櫛形山
赤石温泉が休業ということがわかったので、途中で偶々見つけたまほらの湯に入湯することにしました。
2020年12月13日 14:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 14:50
赤石温泉が休業ということがわかったので、途中で偶々見つけたまほらの湯に入湯することにしました。
まほらの湯で汗を流した後に、自宅に戻る途中、高速道路に乗る前に見えた櫛形山です。
2020年12月13日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 15:30
まほらの湯で汗を流した後に、自宅に戻る途中、高速道路に乗る前に見えた櫛形山です。
これも甲西の52号線を走っている途中に、車内から撮った櫛形山です。
2020年12月13日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 15:35
これも甲西の52号線を走っている途中に、車内から撮った櫛形山です。
高速道路に乗り、境川PAから撮った南アルプス白峰三山と前山の櫛形山です。右から北岳・間ノ岳・農鳥岳、そして一番左の前山に櫛形山です。お疲れ様でした。(中央高速はやはり渋滞が断続的にありました。)
2020年12月13日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 15:58
高速道路に乗り、境川PAから撮った南アルプス白峰三山と前山の櫛形山です。右から北岳・間ノ岳・農鳥岳、そして一番左の前山に櫛形山です。お疲れ様でした。(中央高速はやはり渋滞が断続的にありました。)
山本茂富オリジナル登山バッジを通信販売で購入(2020.12.28)1200円
https://yamapins.base.shop/
2020年12月30日 21:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 21:17
山本茂富オリジナル登山バッジを通信販売で購入(2020.12.28)1200円
https://yamapins.base.shop/

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ミドルシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 帽子(ワークキャップとビニー) 手拭い

感想

○櫛形山:くしがたやま(標高2052.2メートル2053.5メートル)
他の山のピークから眺めてばかりいた櫛形山、この時期ならば空いているだろうと思い、登ってきました。
落葉松・赤松等の巨木が沢山有り、中腹より上はコナラ・イタヤカエデ等の落葉広葉樹と松の自然林です。苔むした森もあり、サルオガセが沢山風になびいていて、とても心地良い山でした。
足元も膝に優しいふかふかの道でした。トレランの練習には最高の登山道でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=149

○静か
結局行き会った方々は登りでは2名だけ、トータルでは15名でした。とても静かな山旅でした。

○風が冷たい
標高1,900メートル以上は風が切れるように冷たかったです。特に白峰三山方向からは冷たい風が音を鳴らして這い上がっていました。

○山頂とは
山頂標識が最高地点と三角点のある本当の山頂とが15分も違う場所、それぞれ一つ違うピークでした。
何とかならないでしょうか。山頂標識までで帰ってしまう人も居るのではと心配します。

出勤で車を使う妻ですが、今日は出勤にも拘わらず私の山遊びのために車を貸してくれました。
家族に感謝の山旅でした。
登山道整備の方々・途中行き会った方々・山の神様にも感謝の山行になりました。
ありがとうございました。

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コメント

富士山、きれいですね!
この櫛形山という山を初めて知りました。登山にはとてもいい所ですね。この時期、寒そうですが、24cさんの相変わらずの行動力、さすがです。
またレコを楽しみにしています。
ありがとうございました。
2020/12/14 20:25
Re: 富士山、きれいですね!
amsy10tさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
櫛形山は富士山山頂からや北岳山頂から良く見える、櫛の様な形をした山で、遠くからでも山座同定しやすい山です。日本二百名山、新・花の百名山でもあり、だから田中澄江の碑があるのです。ランナーにはトレーニングにピッタリの山ですよ。
2020/12/14 22:18
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
伊奈ヶ湖〜櫛形山
利用交通機関:
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