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Yamareco

記録ID: 2800410
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三条の湯でテント泊からの飛龍山

2020年12月12日(土) ~ 2020年12月13日(日)
 - 拍手
よしゑ その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
28:32
距離
24.7km
登り
2,481m
下り
2,518m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:43
合計
4:38
9:38
47
スタート地点
10:25
10:31
80
11:51
12:28
108
14:16
2日目
山行
7:49
休憩
0:38
合計
8:27
5:44
139
8:03
8:21
43
9:04
9:06
2
9:08
9:08
18
9:26
9:28
35
10:03
10:15
79
11:34
11:34
32
12:06
12:06
5
12:11
12:11
29
12:40
12:40
84
14:04
14:08
3
天候 1-2日目:晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■立川 青梅線(青梅行) 06:52-07:30[38分]

◇青梅 青梅線(奥多摩行) 07:40-08:13[33分]

■奥多摩 (西東京バス)08:35発→丹波09:30着

【復路】
丹波バス:15:45
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜山王沢〜サヲウラ峠:ただただ登る。道は明瞭で整備もされている。サヲウラ峠手前は一部道幅が狭いトラバース道があるので注意が必要。
■サヲウラ峠〜三条の湯:トラバース道をひたすら歩く印象が強い。道は明瞭だが、紅葉後は落ち葉が多く滑り易い可能性があるので要注意
■三条の湯〜北天のタル:小屋を出てすぐの急坂が辛かった…。サヲウラ峠〜三条の湯同様、トラバース道を行く。
■北天のタル〜飛龍山〜飛龍権現神社:日陰に雪があった。木道の橋は一部傷んでいる箇所もあるので要注意。飛龍山への破線ルートはやや急ではあるが近道。
禿岩の場所をよく理解していなかったのが悔やまれる。
■飛龍権現神社〜前飛竜〜サヲウラ峠:前飛竜からの下りは一部、慎重を期す場所あり。
■サヲウラ峠〜丹波天平〜役場前:天平を過ぎてからの破線ルートが、疲労も相まって非常に辛かった。道幅は狭く落葉も多く…集中力が切れないよう、気を使った。サヲウラ峠から山王沢を通った方が無難かもしれない。
その他周辺情報 ◎のめこいの湯 http://www.nomekoiyu.com/
三条の湯に宿泊(テント泊も含む)すると、割引券が貰える。
【1日目】奥多摩駅に到着。
雲取山へ行く方が多いからか、「鴨沢」までの臨時バスが出ていた。
2020年12月12日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 8:20
【1日目】奥多摩駅に到着。
雲取山へ行く方が多いからか、「鴨沢」までの臨時バスが出ていた。
奥多摩駅8時35分発「丹波」行き 終点で下車。丹波の停留所前には休憩所・トイレがある。準備をして登山口へ向かう。
2020年12月12日 09:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 9:37
奥多摩駅8時35分発「丹波」行き 終点で下車。丹波の停留所前には休憩所・トイレがある。準備をして登山口へ向かう。
バス停からゆっくり歩くこと約15分。山の中へと入ってく。
2020年12月12日 09:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 9:51
バス停からゆっくり歩くこと約15分。山の中へと入ってく。
歩き易い道。
2020年12月12日 10:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 10:02
歩き易い道。
蜂の巣が落ちていたのにはビックリした(^o^;)
2020年12月12日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 10:07
蜂の巣が落ちていたのにはビックリした(^o^;)
山王沢に到着
2020年12月12日 10:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 10:28
山王沢に到着
トラバース道を行く
2020年12月12日 11:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/12 11:03
トラバース道を行く
道幅が細い箇所もあり、気を使った。
2020年12月12日 11:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 11:29
道幅が細い箇所もあり、気を使った。
展望はあまりなし。奥多摩方面?の山がチラリと見えた。
2020年12月12日 11:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 11:45
展望はあまりなし。奥多摩方面?の山がチラリと見えた。
サオラ(サヲウラ)峠に到着。ここで昼休憩。
2020年12月12日 11:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/12 11:55
サオラ(サヲウラ)峠に到着。ここで昼休憩。
地図は「サオラ」とあるが、標識には「サヲウラ」峠。
漢字にすると「竿裏」らしい。
2020年12月12日 11:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 11:55
地図は「サオラ」とあるが、標識には「サヲウラ」峠。
漢字にすると「竿裏」らしい。
サヲウラ峠は広々とした場所で、ノンビリ休憩してしまった。
2020年12月12日 12:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/12 12:29
サヲウラ峠は広々とした場所で、ノンビリ休憩してしまった。
落葉で滑らないように歩みを進める。
2020年12月12日 12:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/12 12:44
落葉で滑らないように歩みを進める。
山トモと苦笑。私達は登って行くと思い込んでいたが、サヲウラ峠から三条の湯までは下り道だった。
2020年12月12日 12:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 12:53
山トモと苦笑。私達は登って行くと思い込んでいたが、サヲウラ峠から三条の湯までは下り道だった。
歩き易いが落葉には要注意。
2020年12月12日 12:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/12 12:57
歩き易いが落葉には要注意。
御岳沢を通過
2020年12月12日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 13:17
御岳沢を通過
気を使う橋。濡れてたら怖い…。
2020年12月12日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/12 13:17
気を使う橋。濡れてたら怖い…。
権現谷。一ヶ月前はどんな景色だったのだろう。紅葉、新緑の時期に歩いてみたいなぁ。
2020年12月12日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/12 13:43
権現谷。一ヶ月前はどんな景色だったのだろう。紅葉、新緑の時期に歩いてみたいなぁ。
サヲウラ峠から約2時間。三条の湯が見えた。
2020年12月12日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/12 14:16
サヲウラ峠から約2時間。三条の湯が見えた。
テント場は小屋より下へと降りる。
2020年12月12日 16:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/12 16:15
テント場は小屋より下へと降りる。
テント場は予約制。私達は到着が遅くて一番奥の方となったが、良い場所だった^^
2020年12月12日 16:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
12/12 16:19
テント場は予約制。私達は到着が遅くて一番奥の方となったが、良い場所だった^^
小屋にも泊まりたいなぁ〜と思わせる素敵な雰囲気。
2020年12月12日 16:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/12 16:23
小屋にも泊まりたいなぁ〜と思わせる素敵な雰囲気。
お米は釜で炊いていた( *´艸`) 良い匂いがしてたなぁ〜
2020年12月12日 16:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/12 16:22
お米は釜で炊いていた( *´艸`) 良い匂いがしてたなぁ〜
この日は女風呂3人まで、男風呂4人までと人数制限あり。快適に入ることができた。
2020年12月12日 16:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/12 16:22
この日は女風呂3人まで、男風呂4人までと人数制限あり。快適に入ることができた。
軒先に干し柿。
2020年12月12日 16:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
12/12 16:27
軒先に干し柿。
【2日目】5時半出発予定が、15分程遅れで出発。小屋番さんに見送られて出発。
2020年12月13日 06:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
12/13 6:13
【2日目】5時半出発予定が、15分程遅れで出発。小屋番さんに見送られて出発。
小屋を出て約40分後くらいに撮影。いやぁー小屋を出てすぐの登りが、泣きそうになるほど辛かった(;´Д`)
2020年12月13日 06:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 6:31
小屋を出て約40分後くらいに撮影。いやぁー小屋を出てすぐの登りが、泣きそうになるほど辛かった(;´Д`)
テント泊装備だと、屈まないと通過できず…それが地味に辛い( ;∀;)
2020年12月13日 06:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 6:34
テント泊装備だと、屈まないと通過できず…それが地味に辛い( ;∀;)
朝一からシンドかったが、振り返った景色に元気をもらう。
2020年12月13日 06:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 6:43
朝一からシンドかったが、振り返った景色に元気をもらう。
正面に山が見えて来た…と思ったら、朱く染まっていた。モルゲンロート( *´艸`)
2020年12月13日 06:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 6:52
正面に山が見えて来た…と思ったら、朱く染まっていた。モルゲンロート( *´艸`)
落ち葉多いし、道幅細い、左側は切れ落ちてるし…兎に角、気を使った。
2020年12月13日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 7:18
落ち葉多いし、道幅細い、左側は切れ落ちてるし…兎に角、気を使った。
カンバ谷到着
2020年12月13日 07:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 7:23
カンバ谷到着
山肌を背にパチリ。太陽が眩しく、暖かい〜
2020年12月13日 07:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 7:24
山肌を背にパチリ。太陽が眩しく、暖かい〜
地図上には水マークが付いていたが、補給できそうな雰囲気ではなかった。
2020年12月13日 07:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 7:32
地図上には水マークが付いていたが、補給できそうな雰囲気ではなかった。
ユルユルと登っていく。
2020年12月13日 07:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 7:40
ユルユルと登っていく。
進行方向左手に目をやれば富士山!元気出るわ〜
2020年12月13日 07:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 7:47
進行方向左手に目をやれば富士山!元気出るわ〜
先程通過したカンバ谷と似たような谷に到着。
2020年12月13日 07:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 7:53
先程通過したカンバ谷と似たような谷に到着。
木々に邪魔されずに富士山を見れた♪
2020年12月13日 07:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/13 7:57
木々に邪魔されずに富士山を見れた♪
「北天のタル(三ツ岩)」に到着
2020年12月13日 08:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 8:36
「北天のタル(三ツ岩)」に到着
歩いてきた道の上にも道が…こちらが「奥秩父縦走路」で雲取山へと続く模様。
2020年12月13日 08:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 8:36
歩いてきた道の上にも道が…こちらが「奥秩父縦走路」で雲取山へと続く模様。
飛龍山へ向けてGo!北天のタルから先は、シャクナゲが目に付いた。
2020年12月13日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 8:39
飛龍山へ向けてGo!北天のタルから先は、シャクナゲが目に付いた。
木製の橋は滑りそうで、気を遣う。
2020年12月13日 08:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 8:40
木製の橋は滑りそうで、気を遣う。
標高2,000m近いからか、足元には薄っすらと雪。
2020年12月13日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 8:44
標高2,000m近いからか、足元には薄っすらと雪。
雲取山へと続く尾根道も見えて…うん、いつかこの道を歩きたいな。
2020年12月13日 09:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 9:00
雲取山へと続く尾根道も見えて…うん、いつかこの道を歩きたいな。
北天のタル(三ツ岩)から約30分。山頂への近道(破線ルート)に到着。
2020年12月13日 09:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 9:04
北天のタル(三ツ岩)から約30分。山頂への近道(破線ルート)に到着。
急坂を登りきって少し歩くと、飛龍山に到着!展望ないけど達成感はなかなかだった。
2020年12月13日 09:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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12/13 9:15
急坂を登りきって少し歩くと、飛龍山に到着!展望ないけど達成感はなかなかだった。
シャクナゲの尾根道を行く。
2020年12月13日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 9:33
シャクナゲの尾根道を行く。
飛龍権現神社に到着
2020年12月13日 09:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 9:42
飛龍権現神社に到着
禿岩から撮った富士山…と言いたいが。
「禿岩」は先程の標識「将監峠」方面へ少し行った所だったと、後で知った。
2020年12月13日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
12/13 9:45
禿岩から撮った富士山…と言いたいが。
「禿岩」は先程の標識「将監峠」方面へ少し行った所だったと、後で知った。
前飛竜に到着も、展望はなし。
2020年12月13日 10:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 10:23
前飛竜に到着も、展望はなし。
その後、岩場道を下って行くと開けた場所に到着。
2020年12月13日 10:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 10:36
その後、岩場道を下って行くと開けた場所に到着。
この山行一の展望!
2020年12月13日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 10:34
この山行一の展望!
その後は急降下。滑らないよう気を使った。
2020年12月13日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 10:54
その後は急降下。滑らないよう気を使った。
地味に面倒(ザックの後ろがひっかかるのよ)な倒木が多かったなぁ。
2020年12月13日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 11:08
地味に面倒(ザックの後ろがひっかかるのよ)な倒木が多かったなぁ。
前飛龍から暫く淡々と歩いていたが、急坂出現。ここを超えないと熊倉山へ行けない模様…。
2020年12月13日 11:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 11:25
前飛龍から暫く淡々と歩いていたが、急坂出現。ここを超えないと熊倉山へ行けない模様…。
展望は特になく、手作り感満載の「熊倉山」標識をアップで撮影w
2020年12月13日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 11:48
展望は特になく、手作り感満載の「熊倉山」標識をアップで撮影w
熊倉山から先は気持ちの良い道だった〜
2020年12月13日 12:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 12:00
熊倉山から先は気持ちの良い道だった〜
サヲウラ峠に戻ってきた。当初の予定では登ってきた道を戻る予定だったが「のめこいの湯」に近い「役場前」へ向かうことにした。
2020年12月13日 12:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 12:21
サヲウラ峠に戻ってきた。当初の予定では登ってきた道を戻る予定だったが「のめこいの湯」に近い「役場前」へ向かうことにした。
標識に記載がある”丹波天平”は「たばでんでいろ」と読むそうだ。方言なの?不思議な呼び名。
2020年12月13日 12:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 12:24
標識に記載がある”丹波天平”は「たばでんでいろ」と読むそうだ。方言なの?不思議な呼び名。
「でんでいろ」はすごく不思議な場所だった。
2020年12月13日 12:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 12:47
「でんでいろ」はすごく不思議な場所だった。
林業でもしていたのかなぁ。
2020年12月13日 12:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 12:50
林業でもしていたのかなぁ。
ここは新宿御苑?と思わず言いたくなるような広場だった。その後「アンテナ」が出てくるので右方向へ進む。
2020年12月13日 12:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
12/13 12:52
ここは新宿御苑?と思わず言いたくなるような広場だった。その後「アンテナ」が出てくるので右方向へ進む。
山と高原地図だと破線ルートだったこの道。歩き易いじゃーんと、最初はサクサク下っていたが。
2020年12月13日 13:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 13:12
山と高原地図だと破線ルートだったこの道。歩き易いじゃーんと、最初はサクサク下っていたが。
サルが突如出てきて、山トモ半狂乱(^^;)
2020年12月13日 13:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
12/13 13:28
サルが突如出てきて、山トモ半狂乱(^^;)
展望もない道をただただ下りる・・・
2020年12月13日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/13 13:38
展望もない道をただただ下りる・・・
道幅が狭く、落ち葉が降り積もった道はしんどかった( ;∀;)
2020年12月13日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 13:43
道幅が狭く、落ち葉が降り積もった道はしんどかった( ;∀;)
ようやく出口!
2020年12月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 14:12
ようやく出口!
戻ってきたから分かるが、学校の脇から山の中へ入るとは…
2020年12月13日 14:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 14:13
戻ってきたから分かるが、学校の脇から山の中へ入るとは…
のめこいの湯へ向かう。
このキャラクター「コスモ星丸」に見えて仕方がない(笑) 年下の山トモは星丸のことは知らなかったw
2020年12月13日 14:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/13 14:15
のめこいの湯へ向かう。
このキャラクター「コスモ星丸」に見えて仕方がない(笑) 年下の山トモは星丸のことは知らなかったw
三条の湯で頂いた割引券を利用し、のめいこの湯を堪能させていただきました。
2020年12月13日 14:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
12/13 14:27
三条の湯で頂いた割引券を利用し、のめいこの湯を堪能させていただきました。
撮影機器:

感想

今シーズン最後のテント泊は「三条の湯」にしようと、富士見平小屋でテント泊をしながら山トモと計画を練ってから早1ヶ月。
テン場の予約も無事に取ることができ、天気にも恵まれそうでウキウキしながら当日を迎えた。
が…やっぱりテント装備は重い。計ったら水や食料込みで約16.5圈
うっ。気持ちもちょっと重くなる。

重量を減らせる荷物は、ある。
まずは一眼レフ。置いて行けば約2垳此でもなぁ〜私にとって山に登ることは、カメラを楽しむことでもあるから…重くても一眼レフは必需品。
今回は冬なので、シュラフカバーや銀マット、防寒着を多めに持ったので夏より1圓倭えている(;´Д`)
でももう仕方がない。来年夏はテント泊縦走したい山域がいくつもあるのだ。慣れるしかない!…と気合を入れて出発した。

丹波〜竿裏峠〜三条の湯〜飛龍山〜前飛竜〜竿裏峠〜丹波天平〜役場前
コースは明瞭で歩き易かったが、場所によっては非常に気を使うトラバース道・・・道幅が狭いうえに大量の落葉で滑るんじゃないかとドキドキするような場所もあったが、無事に歩き通すことができた。ペースも1.0で歩けた。
荷物は重く、疲労で足取りも重い中、丹波天平から役場前までのルートは泣きたくなるくらいしんどかったけれど、それでも歩き通せたのは…ちょっと自信になったかもしれない。

竿裏峠や丹波天平は、広々として気持ちの良い場所だった。いつか新緑・紅葉の時期に再度歩いてみたい。そして飛龍山へと歩いている時に見た、雲取山へと続く尾根道。将監小屋へと続く道…来年こそ、奥秩父縦走路を歩いてみたい。
2年前の秋、瑞牆山荘〜西沢渓谷までは歩いている。あの時、甲武信ヶ岳山頂は曇っていたからリベンジして、雁坂峠〜笠取山〜飛龍山と繋げたいなぁ。
嗚呼、もう春が来るのが待ち遠しいっなっ!

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技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

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