シャクナゲを見に飛龍山（リストいろいろと干支の山）と丹波天平

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,769m
• 下り: 1,805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:44

距離 20.6km 登り 1,769m 下り 1,805m

10:13 丹波山温泉バス停
10:25 丹波山村役場バス停
10:58 山王ダワ
11:49 11:50 サオラ峠
12:18 12:21 熊倉山
13:21 前飛竜
13:46 13:48 飛龍権現神社
14:01 飛龍山
14:05 14:13 三等三角点 比竜
14:14 14:15 飛龍山
14:25 14:26 飛龍権現神社
14:47 前飛竜
15:30 熊倉山
15:50 サオラ峠
15:54 15:55 丹波山
16:17 16:19 丹波天平
16:56 16:57 丹波山温泉バス停
16:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやま

コース状況／危険箇所等

全体には歩きやすい区間が多いが
熊倉山から前飛竜への区間はアップダウンの繰り返し、ちょっと険しく細尾根や岩場あり
岩の間や上部が浮石だらけ

写真

5/22 10:27

役場前を通りすぎ
どこかに復路で下ってくる箇所があったはずだけどわからなかった
ここから右へ

5/22 10:39

山の斜面の畑の上を進む
この柵を開けて閉めて山へ

5/22 11:00

地形は急斜面だけど、歩きやすい道が整備され有り難い

5/22 11:38

トラバース区間は
狭く崩れそうなので慎重に歩いた

5/22 11:50

ずいぶん標高を稼いだ
あと少しで天平の稜線

5/22 11:52

サオラ峠到着
越えると三条の湯
右は復路のコース

5/22 11:58

左へ尾根を登る
小ピークをいくつか
下の方ではヤマツツジ
上に行ったらシャクナゲが見れるはず

5/22 12:02

なだらかで歩きやすい。このへんはね
ミツバツツジが少しだけ残っていたけど残骸で

5/22 12:03

ほとんどは樹の上じゃなく地面に

5/22 12:23

三等三角点　火打岩
標高＝1623.98 m

5/22 12:24

熊倉山
秩父の熊倉山も行こうと思うけど
かなり険しく荒れているらしい

5/22 12:28

熊倉山のさきで尾根の向きが変わり、急降下
1600mくらいの標高のところでいくつかアップダウン

5/22 13:12

前飛龍への登りには岩場や浮石だらけのところが次々

5/22 13:18

でもシャクナゲがやっと出てきた

5/22 13:20

イワカガミも
この先にもあったけど写真がなく、
しかたないから、ボケた写真で

5/22 13:21

シャクナゲがそこら中に

5/22 13:22

前飛龍到着
この区間、復路でホイホイ歩けない

5/22 13:24

前方に奥秩父主稜線
まだ遠い

5/22 13:28

でもシャクナゲだらけ
だから今日にした

5/22 13:36

一つの木にそんなにたくさんじゃないから見頃は週末かも

5/22 13:40

開けた笹原は奥秩父の峠らしい雰囲気

5/22 13:48

前飛龍からは歩きやすい道だった
アップダウンはいくつかあったけど

5/22 13:49

飛龍権現の祠

5/22 13:52

飛龍山へ
なだらかな歩きやすい道
でもダマシピークもあってすぐには着かない

5/22 13:52

シャクナゲを楽しんで歩く

5/22 13:55

これから咲く花も多い

5/22 13:58

歩けなくなってきた（笑）

5/22 14:04

そろそろ着くはず

5/22 14:05

地味な山頂
タイトルいろいろ
大昔1〜2回来てるけど記憶がない
山頂票の真後ろに三角点が隠れている

5/22 14:06

三角点救出
三等三角点　比竜
標高＝2069.1 m

5/22 14:12

ばあちゃん、ヤッター
足の間から三角点が見える

5/22 14:20

復路も足が止まってばかり

5/22 14:21

展望もなく地味だから
来るならシャクナゲの季節に限る

5/22 14:48

前飛竜
山名板とシャクナゲ

5/22 14:50

イワイワ区間

5/22 14:51

イワカガミ
崖っぷちなのであまり近づけない

5/22 15:03

浮石ザレザレその先は急な岩場

5/22 15:06

急な岩場だった
足場手がかり確認しながら歩けば問題ないど

5/22 15:30

細尾根区間も、の図だったかな
すぐにアップしなかったら次回の山と混同

5/22 15:31

熊倉山まで戻った
あとは気楽

5/22 15:51

サオラ峠に戻った

5/22 15:56

名前のある小ピークにはもれなく寄りたい
でも紙地図に書き込んで来なかった
ここは立ち寄ってる人が多い（オレンジの線が太い）
マップで丹波山となっているところ

5/22 16:08

なだらかで幅広い尾根だからどこでも歩けるには歩ける

5/22 16:12

でも尾根を忠実に進むのはバキバキ踏み荒らしながらなので
小ピークはもういいやと道に復帰

5/22 16:15

開けた気持ち良いところ

5/22 16:16

新緑にも癒やされる

5/22 16:16

結局、楽なことが好きなのかも

5/22 16:18

道から右へ少し外れ
二等三角点　丹波山村
標高＝1342.9 m

5/22 16:18

山名板も確認
大多摩30座、チェック漏れで立ち寄らなかったらまた来ないとならない。また来ても良いところだけど、数十メートルで取り直しも悔しいよね。

5/22 16:19

分岐からなだらかな道を下る

5/22 16:20

斜面を大きくジグザクに

5/22 16:50

柵に阻まれた。
よく見たら、学校内を通るコースなので開けたら閉めて、と。

5/22 16:52

幹線道路に下った

5/22 16:55

小菅への道の交差点

5/22 16:58

道の駅たばやまから多摩川の清流

撮影機器：

A204SH SHARP

KC-WP06 Kenko

感想

旅がらす

＊飛龍山は大昔一度は間違いなく登っている。トレランという名前がなかったころのトレラン大会で、地図も取ってあったので間違いない。もう一回は山頂を踏んだか怪しい。公共交通で留浦からスタート、天平経由飛龍、縦走路で雲取、三条の湯に下り留浦に着いてバスまで時間があるので女の湯まで歩いたってメモが。何かの間違いだと思う。途中の酒屋で四合瓶買ってラッパ飲みしながらバス道路を歩いた記憶だけはある。
＊もう無茶はできないから道の駅からほぽピストン。それだけでも疲れるお年頃。いろんな山、さっさと行かないとますます難しくなってしまう。難関を後回ししないでこの夏こそ！きっと每年こう思うだけで過ぎてしまうんだろうな😅
＊地味な山なのでシャクナゲ狙いで正解だった。次は十文字山だな。