阿弥陀岳・広河原沢左俣

2020年12月17日(木) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:16
• 休憩: 0:13
• 合計: 11:29

6:33 スタート地点
15:17 15:22 西ノ肩
16:24 16:24 不動清水
17:01 17:07 御小屋山
17:17 17:19 美濃戸口・舟山十字路分岐
17:58 17:58 舟山十字路
18:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

有給の消化を迫られたので、雪化粧したヤツを見にいった。

積雪は5~10 cm程度で、河原は歩きにくい。

F1の手前の岩室で装備を整える。

F1。手前の釜が核心。左隅をそっと渡る。氷は薄いが登れる。

見晴らしルンゼとの分岐。見晴らしルンゼ側も氷結しているようだ。

こちらは左俣本流。氷結はまだまだ。

F2。左側はクラゲだが、中央はやや硬めの氷で登れる。

F3。クラゲに雪。そっと登る。

F4。中央は登れる。

中はじゃぶじゃぶ。

F5。中央から。

F6。水を含んだクラゲ。右側の比較的発達した部分を登る。

F7。右の草付きをあがる。

下の大滝。水をたっぷり含んだクラゲ。上部は氷柱状。一見ステップがあり登りやすそうだが、氷が柔らかすぎ、アックスでゴンと叩くと塊で崩れる。これにスクリューで支点を取る勇気はないので右から高巻く。

ウイスキーが美味しく飲めそう。

良い天気だ。

随分登ってきた。中央は登れる。

上の大滝はまだまだのようだ。

中央稜に乗る。南側を望むと、権現が正面に、遠くは富士山や北岳。

阿弥陀岳。時間が遅いので山頂はパス。

御小屋尾根から降る。雪が薄いのでアイゼンは脱ぐ。北側を望むと硫黄や北ヤツが美しい。

下山。