樹氷と御朱印を求めて金剛山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 570m
- 下り
- 8m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
早朝に出発予定だったが、なんだかんだしているうちに出発は7時半になってしまった。寒い中を慎重にバイクで走っていったが、登山口には8時ちょっとに到着。厚着の上着をバイクのサイドバッグにつっこんで、いざ出発。まずはツツジオ谷の中腹にある二の滝の氷瀑を見に行くことにした。寒さが真冬のようなところまでいっていなかったこともあり、半分程度凍った状態だった。氷瀑というほどでもなかったので、近くには寄らずに上を目指した。休憩なしで進んでいったので、思っていたよりも早い1時間10分ほどで山頂に到着。登頂スタンプを押してもらった後、今までの登山ではしたことのないことをいくつかした。それは御朱印をいただくことだ。まずは葛木神社の御朱印、次に転法輪寺の御朱印をそれぞれ書いていただいた。さらに冷えた体を温めようと、食堂の中に入ってぜんざいを注文した。普段であればバーナーでお湯を温めてコーヒーをいただくところだが、御朱印をいただくのをしているうちに体が冷えて、とてもコーヒーを沸かす気持ちにならなかったのだ。お店の中はストーブであったまっており、そんな中で食べるぜんざいは最高においしかった。無理して自炊しなくてもいいものだなぁと思った。山頂付近の樹氷はなかなか美しかったが、ネットで紹介されている美しい氷華は見つからなかった。気温はー7度だったから、きっとどこかにあるのだろうが、木の根元を見ていてもどこにそれがあるのか分からなかった。見つけるポイントを知りたいものだ。下山は千早本道をとっとこ下って、40分ほどで登山口に到着。久しぶりの登山で、下りは調子に乗って急ぎ足で降りていったこともあり、登山口に着いた時には太ももがかなり疲れた状態だった。
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