心躍るスタートは伊豆箱根鉄道「田京駅」から。
0
12/20 8:02
心躍るスタートは伊豆箱根鉄道「田京駅」から。
駿河湾へ向かう途中「旧三津坂隧道」へ。旧天城トンネルより古い伊豆最古級のトンネルらしい。
2
12/20 8:37
駿河湾へ向かう途中「旧三津坂隧道」へ。旧天城トンネルより古い伊豆最古級のトンネルらしい。
駿河湾(内浦湾)へ出ると、富士山と初対面。この先長い付き合いとなりました。
3
12/20 9:01
駿河湾(内浦湾)へ出ると、富士山と初対面。この先長い付き合いとなりました。
大瀬崎までは駿河湾に浮かぶ富士山を見ながらの絶景ロード区間。
2
12/20 9:58
大瀬崎までは駿河湾に浮かぶ富士山を見ながらの絶景ロード区間。
潮流の関係で砂が堆積してでき大瀬崎。スキューバダイビングのメッカだけあって水がキレイ。
2
12/20 10:35
潮流の関係で砂が堆積してでき大瀬崎。スキューバダイビングのメッカだけあって水がキレイ。
大瀬崎にある大瀬神社の御神木(ビャクシン)。旅の安全祈願。
0
12/20 10:59
大瀬崎にある大瀬神社の御神木(ビャクシン)。旅の安全祈願。
大瀬神社の鳥居脇から西伊豆歩道「大瀬崎コース」がスタート。
0
12/20 10:49
大瀬神社の鳥居脇から西伊豆歩道「大瀬崎コース」がスタート。
西伊豆歩道の最初の区間を進んで行きます。
0
12/20 11:38
西伊豆歩道の最初の区間を進んで行きます。
再び舗装路へ出てからトンネル脇の旧道へ。アスファルトが自然へ還ろうとしてます。
0
12/20 11:51
再び舗装路へ出てからトンネル脇の旧道へ。アスファルトが自然へ還ろうとしてます。
井田地区の明神池。入江の湾口が閉ざされて淡水化した海跡湖。約5000年前のお話。
1
12/20 12:05
井田地区の明神池。入江の湾口が閉ざされて淡水化した海跡湖。約5000年前のお話。
戸田港に到着。天気が良く暖くて海も穏やか。
0
12/20 14:01
戸田港に到着。天気が良く暖くて海も穏やか。
漁港の町には猫が似合う。
0
12/20 14:13
漁港の町には猫が似合う。
初日の目的地「土肥」へ。歩道上には指導標が整備されています。
0
12/20 14:26
初日の目的地「土肥」へ。歩道上には指導標が整備されています。
戸田の町とお別れ。
0
12/20 14:29
戸田の町とお別れ。
歩道の一部は昔の生活路を整備しているよう。集落と集落を繋ぐ峠には、お地蔵様や道標がありました。
2
12/20 14:56
歩道の一部は昔の生活路を整備しているよう。集落と集落を繋ぐ峠には、お地蔵様や道標がありました。
途中、碧の丘に立ち寄り。
1
12/20 15:14
途中、碧の丘に立ち寄り。
西伊豆歩道「小土肥コース」の入口は、山茶花のトンネル。
0
12/20 15:56
西伊豆歩道「小土肥コース」の入口は、山茶花のトンネル。
小土肥コースの途中から見る夕陽。
2
12/20 16:14
小土肥コースの途中から見る夕陽。
小土肥海岸から見る夕陽。しばし見入ってしまいます。
1
12/20 16:32
小土肥海岸から見る夕陽。しばし見入ってしまいます。
白い砂浜と綺麗な海水が自慢らしい小土肥海岸。陽が沈んで確認できず。本日の目的地までもうちょっと。
1
12/20 16:39
白い砂浜と綺麗な海水が自慢らしい小土肥海岸。陽が沈んで確認できず。本日の目的地までもうちょっと。
2日目は西伊豆歩道「通り崎コース」からスタート。宿泊地の土肥温泉とお別れ。
0
12/21 7:15
2日目は西伊豆歩道「通り崎コース」からスタート。宿泊地の土肥温泉とお別れ。
通り崎コースは江戸時代の交通の要衝で、しばし旅人が迷っていたため、地元長者が私財を投じてこの石道標を造ったとのこと。
0
12/21 7:32
通り崎コースは江戸時代の交通の要衝で、しばし旅人が迷っていたため、地元長者が私財を投じてこの石道標を造ったとのこと。
西伊豆歩道「丸山コース」へ。2日目も富士山と一緒。
2
12/21 7:49
西伊豆歩道「丸山コース」へ。2日目も富士山と一緒。
丸山城址。海岸線の高台にありますが、眺望はありません。
0
12/21 7:58
丸山城址。海岸線の高台にありますが、眺望はありません。
みかん畑の中を進みます。初日に無人販売所で買ったみかんを食べながら進みます。
1
12/21 8:07
みかん畑の中を進みます。初日に無人販売所で買ったみかんを食べながら進みます。
ススキ越しの富士山。丸山コースの富士山見晴台にて。
3
12/21 8:08
ススキ越しの富士山。丸山コースの富士山見晴台にて。
廻り崎コースに入り、切り通し感ある道筋にグッときます。
0
12/21 8:59
廻り崎コースに入り、切り通し感ある道筋にグッときます。
定番の観光スポットである恋人岬。
1
12/21 9:07
定番の観光スポットである恋人岬。
コース途中に海岸に降りる踏み跡があり寄り道。男性的な海岸風景が広がってました。
2
12/21 9:44
コース途中に海岸に降りる踏み跡があり寄り道。男性的な海岸風景が広がってました。
前方に宇久須地区のクリスタルビーチが広がってきました。気持ちいい抜け感。
0
12/21 10:19
前方に宇久須地区のクリスタルビーチが広がってきました。気持ちいい抜け感。
西伊豆歩道「今山コース」へ。安良里漁港の「いるか供養塔」。各漁港で多くの魚類の供養塔が見られました。
0
12/21 11:24
西伊豆歩道「今山コース」へ。安良里漁港の「いるか供養塔」。各漁港で多くの魚類の供養塔が見られました。
安良里漁港そばには造船所があり、他の漁港とはちょっと雰囲気が違う。
0
12/21 11:27
安良里漁港そばには造船所があり、他の漁港とはちょっと雰囲気が違う。
網屋崎まで来るも柵があり、この先の見所スポットへ行けず。残念。
0
12/21 11:59
網屋崎まで来るも柵があり、この先の見所スポットへ行けず。残念。
今山コースにある富士山眺望スポット。椅子もあって休憩適地。
2
12/21 12:28
今山コースにある富士山眺望スポット。椅子もあって休憩適地。
今山コースの南側にはたくさんのアロエの花。
2
12/21 12:52
今山コースの南側にはたくさんのアロエの花。
時期的にお花が少なかったので、アロエのオレンジの花が印象に残りました。
4
12/21 13:03
時期的にお花が少なかったので、アロエのオレンジの花が印象に残りました。
燈明ヶ崎コースは、コロナ感染防止のため田子漁港は立入禁止。コース反対の浮島海岸から少し逆走してみました。
2
12/21 13:52
燈明ヶ崎コースは、コロナ感染防止のため田子漁港は立入禁止。コース反対の浮島海岸から少し逆走してみました。
断崖絶壁の景色が印象的な燈明ヶ崎周辺。
2
12/21 13:58
断崖絶壁の景色が印象的な燈明ヶ崎周辺。
浮島海岸は海底火山の痕跡が残るジオスポット。
2
12/21 14:12
浮島海岸は海底火山の痕跡が残るジオスポット。
堂ヶ島。干潮時には島と陸続きになるトンボロ現象が見られますが、この時は光の道ができていました。
3
12/21 14:30
堂ヶ島。干潮時には島と陸続きになるトンボロ現象が見られますが、この時は光の道ができていました。
西伊豆歩道「堂ヶ島コース」へ。定番観光スポットなので観光客がちらほらと。
1
12/21 14:48
西伊豆歩道「堂ヶ島コース」へ。定番観光スポットなので観光客がちらほらと。
2日目も陽が傾き、三浦歩道を急ぎ進みます。眼下には岩地海水浴場。三浦歩道も昔の生活路らしく趣がありました。
2
12/21 16:06
2日目も陽が傾き、三浦歩道を急ぎ進みます。眼下には岩地海水浴場。三浦歩道も昔の生活路らしく趣がありました。
2日目も最後まで富士山と一緒でした。
1
12/21 16:35
2日目も最後まで富士山と一緒でした。
3日目朝。宿泊地の雲見地区からスタート。まずは宿近くの烏帽子山へ登ってみます。
0
12/22 6:56
3日目朝。宿泊地の雲見地区からスタート。まずは宿近くの烏帽子山へ登ってみます。
この日も富士山が姿を見せてくれました。烏帽子山中腹から。
1
12/22 7:00
この日も富士山が姿を見せてくれました。烏帽子山中腹から。
烏帽子山頂に着くとちょうど朝日が。烏帽子山は標高164mながら、海に突き出ているため高度感があり、360°ビューが広がっていました。
2
12/22 7:24
烏帽子山頂に着くとちょうど朝日が。烏帽子山は標高164mながら、海に突き出ているため高度感があり、360°ビューが広がっていました。
雲見地区から高通山遊歩道へ。標高を上げて行くと、陽に当たった烏帽子山が見えてきました。
0
12/22 8:06
雲見地区から高通山遊歩道へ。標高を上げて行くと、陽に当たった烏帽子山が見えてきました。
巨岩が目立つ高通山遊歩道(登山道)。
0
12/22 8:37
巨岩が目立つ高通山遊歩道(登山道)。
高通山頂付近の北側眺望スポットから。遠くに富士山、眼下に雲見の集落と烏帽子山が見えます。
2
12/22 8:47
高通山頂付近の北側眺望スポットから。遠くに富士山、眼下に雲見の集落と烏帽子山が見えます。
今回の行程で最高地点の高通山(標高514m)山頂から南側の眺望。遠くには伊豆七島。絶景。
2
12/22 8:53
今回の行程で最高地点の高通山(標高514m)山頂から南側の眺望。遠くには伊豆七島。絶景。
南伊豆歩道「波勝崎歩道」に入り、高通山から一気に標高を落とし波勝崎へ。
0
12/22 9:29
南伊豆歩道「波勝崎歩道」に入り、高通山から一気に標高を落とし波勝崎へ。
波勝崎といえばお猿さん。たくさんの猿が次から次へと山から下りてきていました。
0
12/22 9:36
波勝崎といえばお猿さん。たくさんの猿が次から次へと山から下りてきていました。
波勝崎〜伊浜集落を繋ぐ海沿いの道。海を見ながら緩やかな下り基調の道が続く快適区間でした。
0
12/22 9:43
波勝崎〜伊浜集落を繋ぐ海沿いの道。海を見ながら緩やかな下り基調の道が続く快適区間でした。
南伊豆歩道「日和山遊歩道」へ。走ればそのまま海へダイブしてしまいそうな芝トレイル。
3
12/22 10:54
南伊豆歩道「日和山遊歩道」へ。走ればそのまま海へダイブしてしまいそうな芝トレイル。
小浦三十三観音。土石流地層の中に並ぶ石仏群。ちょっと別世界な雰囲気が漂ってました。
1
12/22 11:14
小浦三十三観音。土石流地層の中に並ぶ石仏群。ちょっと別世界な雰囲気が漂ってました。
南伊豆歩道「妻良〜吉田コース」へ。さざれ石で形成されている斜面。今にも崩れ落ちてきそうな景観の間を縫って進みます。
0
12/22 12:06
南伊豆歩道「妻良〜吉田コース」へ。さざれ石で形成されている斜面。今にも崩れ落ちてきそうな景観の間を縫って進みます。
南伊豆歩道「妻良〜吉田コース」のエンドポイント。吉田集落にて。
0
12/22 12:52
南伊豆歩道「妻良〜吉田コース」のエンドポイント。吉田集落にて。
続いて、南伊豆歩道「吉田〜入間コース」へ。
0
12/22 13:00
続いて、南伊豆歩道「吉田〜入間コース」へ。
何度も何度も足を止めてしまう絶景が続きます。南伊豆の秘境と呼ばれるエリアへ入って行きます。
4
12/22 13:23
何度も何度も足を止めてしまう絶景が続きます。南伊豆の秘境と呼ばれるエリアへ入って行きます。
断崖絶壁のすぐ脇のアップダウンあるトレイルを進みます。
1
12/22 13:29
断崖絶壁のすぐ脇のアップダウンあるトレイルを進みます。
車では行けない富戸の浜が眼下に見えてきました。
1
12/22 13:32
車では行けない富戸の浜が眼下に見えてきました。
振り返ると進んできた道のりを確認できます。一番奥の山の向こうから歩いて(走って)きました。
2
12/22 13:45
振り返ると進んできた道のりを確認できます。一番奥の山の向こうから歩いて(走って)きました。
激下りの歩道を進むと遺跡のような景観の千畳敷へ。伊豆が本州とくっつく前の記憶が残る場所とのこと。
2
12/22 14:12
激下りの歩道を進むと遺跡のような景観の千畳敷へ。伊豆が本州とくっつく前の記憶が残る場所とのこと。
南伊豆歩道「入間〜中木コース」へ。引き続き断崖絶壁のすぐ脇の道を進みます。
1
12/22 15:17
南伊豆歩道「入間〜中木コース」へ。引き続き断崖絶壁のすぐ脇の道を進みます。
ウバメガシ群生地を進みます。小浦地区等、他の区間でも見られました。
0
12/22 15:27
ウバメガシ群生地を進みます。小浦地区等、他の区間でも見られました。
秘境コースだけあって、途中大きな集落はなく、陽も傾き始めて、中木の集落が見えた時はホッとしました。
0
12/22 15:33
秘境コースだけあって、途中大きな集落はなく、陽も傾き始めて、中木の集落が見えた時はホッとしました。
南伊豆歩道「長津呂歩道」を進み石廊崎を目指します。
0
12/22 16:02
南伊豆歩道「長津呂歩道」を進み石廊崎を目指します。
石廊崎に着くと、灯台が夕陽に染まっていました。
2
12/22 16:24
石廊崎に着くと、灯台が夕陽に染まっていました。
今回の旅の目的地、夕陽に染まる伊豆半島最南端の石廊崎。
3
12/22 16:26
今回の旅の目的地、夕陽に染まる伊豆半島最南端の石廊崎。
石廊崎から見る夕陽。今回の旅も実質上はここまで。一抹の寂しさがこみ上げます。
4
12/22 16:33
石廊崎から見る夕陽。今回の旅も実質上はここまで。一抹の寂しさがこみ上げます。
石廊崎を後にして、伊豆急下田駅へ向かいます。
2
12/22 17:06
石廊崎を後にして、伊豆急下田駅へ向かいます。
ゴールの伊豆急下田駅。旅の余韻に浸りながら電車に乗り込みました。
2
12/22 19:26
ゴールの伊豆急下田駅。旅の余韻に浸りながら電車に乗り込みました。
素晴らしい。大変参考になりました。感謝。
ありがとうございます。
少しでも、dhmj02さんの良き旅の参考となれば幸いです!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する