大山〜三峰山〜煤ヶ谷

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:08

8:48 大山ケーブルバス停
8:53 8:53 西の茶屋
8:57 8:58 大山ケーブル駅
9:10 9:12 大山寺
9:29 9:35 阿夫利神社下社
10:00 10:01 16丁目
10:08 10:09 20丁目
10:20 10:20 25丁目
10:30 10:38 大山
10:51 10:51 不動尻分岐
11:10 11:10 梅の木尾根分岐
11:20 11:20 唐沢峠
11:24 11:25 不動尻三峰分岐
11:51 11:51 不動尻大山分岐
12:01 12:02 七沢山
12:14 12:15 大山三峰山
13:53 13:54 煤ヶ谷
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅〜大山ケーブル：神奈中バス
清川村役場前〜本厚木駅：神奈中バス

コース状況／危険箇所等

三峰山の尾根はクサリ箇所多数
物見峠〜煤ヶ谷は落葉が堆積

写真

12/27 8:23

伊勢原駅から大山ケーブル行き神奈中バス。
日曜日にもかかわらず乗客は少なめ。

12/27 8:48

バス終点は快晴

12/27 8:58

下社までのルートは女坂を選択

12/27 9:25

阿夫利神社下社は正月初詣の準備が整っていました

12/27 10:08

富士山の冠雪は山頂付近のみ

12/27 10:28

大山山頂から湘南平・相模湾を望む

12/27 10:37

大山山頂も紅葉の季節に比べると人出は少なくなりました

12/27 10:38

大山山頂奥の院は開いていました

12/27 10:43

唐沢峠への登山道は、補修工事を始める準備？

12/27 10:44

大量の資材が置かれていました

12/27 10:50

12月はほとんど雨が降りませんでしたが、標高1000m以上ではぬかるみも一部にありました

12/27 10:54

相模川・相模原市の方向を望む

12/27 10:55

横浜みなとみらいのランドマークタワーも見渡せました

12/27 11:01

大山山頂を振り返る

12/27 11:13

唐沢峠までの区間では、細い尾根もあります

12/27 11:24

唐沢峠の標識は、不動尻へガイドしていますが、

12/27 11:26

三峰山方面の点線ルートを進みます

12/27 11:37

ルートが不明瞭なところもあり、観察力が問われます

12/27 11:46

ピンクリボンはほとんどなし。これは例外。

12/27 11:48

落葉したので丹沢山、蛭ヶ岳の方向も見えました

12/27 11:50

12/27 11:50

不動尻からのルートと合流。点線区間はここまで。

12/27 12:00

三峰山まで700mとありましたが、尾根が狭くなり

12/27 12:05

クサリが連続

12/27 12:10

案内標識は要所要所に整備されているので、迷うことは少ないでしょう

12/27 12:14

12/27 12:14

三峰山山頂

12/27 12:32

三峰山の北側も狭く、急なルートが続き、鎖場も連続

12/27 12:42

休息できる平坦地は貴重

12/27 12:44

12/27 12:49

ここからも丹沢主脈を望めます

12/27 12:55

滑りやすい尾根を慎重に進み、

12/27 13:07

煤ヶ谷を目指します

12/27 13:08

物見峠手前の分岐点。煤ケ谷へは物見峠を経由せずショートカットできます。

12/27 13:13

落葉が深く堆積し、

12/27 13:28

登山道はやや不明瞭になっています

12/27 13:45

落葉で消えかかった登山道

12/27 13:47

煤ヶ谷手前0.5kmには

12/27 13:47

シカ侵入防止のゲートがあります

12/27 13:49

集落に入ります

12/27 13:50

登山者カードのポスト

12/27 13:52

不動尻からの川沿いルートと合流

12/27 13:53

県道64号線に出ます

12/27 14:04

バス1停留所分を歩くと、清川役場前の停留所。
クリエイトSDの店舗もあります。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

bell_AS

今年の12月は雨がほとんど振りませんでしたが、年末年始は雨の予報もあります。
山間部は積雪となると予想し、その前に歩くことを計画しました。
大山の表参道ルートは多くの人で賑わいますが、山頂から東側へのルートは休日でも行き交うハイカーは稀です。

三峰山のルートは標高は高くないですが、数十メートルのアップダウンをクサリ場で繰り返し気を緩めることができません。
特に、雨上がりなど岩が濡れている時は危険でしょう。

ヒルも出やすいところでもあり、晴天の続く秋から冬の季節が良いのではないでしょうか。