記録ID: 2823640
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳
2020年12月27日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 837m
- 下り
- 831m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:32
14:28
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:30始発のロープウエイで天神平駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
久々のソロ登山、最近登りも好きになってきたので、今回は軽快に登れると期待しての山行。しかし・・・大誤算。前回の入笠山は寒波の影響かかなり寒く、今回は防寒対策を万全にしてスタートしました。これが大間違いこの日は天気も良く途中から大汗状態。途中で衣服の調整をすれば良かったのですが、踏み跡が深く休憩するスペースありませんでした。仕方なくそのまま進んだのが間違いでした。途中から足が上がらなくなり、肩の小屋手前でついに足が攣り始めました。ここからは終止足攣り状態、芍薬甘草湯をのみ何とか歩き続けられました。いつもは衣服を調節し行動食をこまめに取りながら進むのですが今回は体調管理ミス。次回またリベンジします。 天神平→熊穴沢避難小屋 冬道を登ります。踏み跡は十分ですが積雪があった様で踏み固めながら進みました。先行者が数名いたので楽でした。今回歩いた道は尾根沿いでアップダウンの多いコースでした。冬道は先行者でコース取りが変わります。日陰のトラバースも多かったのですが気温は高めでかなり汗をかきました。熊穴沢避難小屋までは一気に登ったのでここで小休止。 熊穴沢避難小屋→肩の小屋 雪はたっぷりで歩きやすいはずなのですが汗のかきすぎで足が上がらなくなりました。後続者も続々と登って来ます。皆さんコロナを避けて山に来たのでしょうか? 3蜜気味です。肩の小屋へは右側のケルンのほうに登り方真っ直ぐ左側に進むルートだと思ったのですが、今回は真っ直ぐ肩の小屋へ直登するルートでした。肩の小屋手前で遂に足がつりはじめました。 肩の小屋→トマの耳⇆オキの耳 肩の小屋からトマの耳も夏道と違い真登でした。雪がたっぷりなので何処でも歩けそうです。トマの耳からオキの耳の間はかなり雪庇が発達していました。またエビの尻尾が至ところに・・・。踏み跡はしっかりついているので問題ありません。ただ雪庇にはクラックが入っていました。そろそろ雪崩れそうです。 下山 ずーっと晴れていたので雪も緩んできました。ステップすると雪が崩れて歩きづらいです。今日は一日晴れで顔が熱っています。ちょっと日焼けしました。 |
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