正面が目指す宝尾根です。写真中央が512mピーク。
植林の手は入っているものの意外と自然林が多く残っているみたい。ありがたい。
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正面が目指す宝尾根です。写真中央が512mピーク。
植林の手は入っているものの意外と自然林が多く残っているみたい。ありがたい。
宝尾根最先端。ここから取り付いたが10mも登ると急になります。
谷太郎林道をもう少し先、右へ回り込んだところから取り付いた方が登り易いかも知れません。
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宝尾根最先端。ここから取り付いたが10mも登ると急になります。
谷太郎林道をもう少し先、右へ回り込んだところから取り付いた方が登り易いかも知れません。
朝、同じバスだった方々が先を登って行かれます。
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朝、同じバスだった方々が先を登って行かれます。
下の谷太郎林道を見下ろします。
尾根の取り付はどこもそれなりに急ですね。
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下の谷太郎林道を見下ろします。
尾根の取り付はどこもそれなりに急ですね。
標高差で100mも登ると尾根らしくなります。
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標高差で100mも登ると尾根らしくなります。
まるで公園の雑木林のようです。右手の植林がチョット残念ですが。
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まるで公園の雑木林のようです。右手の植林がチョット残念ですが。
左手も植林になりますが、歩きやすい尾根が続きます。
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左手も植林になりますが、歩きやすい尾根が続きます。
362mのピーク。
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362mのピーク。
362mの先へ下る杣径。
この先512m標高点まで左右に杣径が出てきますが、それを辿ってもすぐに消えます。
尾根筋を忠実に登るのが楽なようです。
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362mの先へ下る杣径。
この先512m標高点まで左右に杣径が出てきますが、それを辿ってもすぐに消えます。
尾根筋を忠実に登るのが楽なようです。
512mピークへの急登が始まるようです。
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512mピークへの急登が始まるようです。
急登と言ってもこの程度ですが。
登りは良いですが、足場(ステップ)がないので下りに使うとチョット慎重になりそうな傾斜です。
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急登と言ってもこの程度ですが。
登りは良いですが、足場(ステップ)がないので下りに使うとチョット慎重になりそうな傾斜です。
512m標高点。
これより先は自然林の中を、広くて、なだらかで、まるで公園の雑木林の中を散策しているような尾根に変わります。
実に気持ちが良いです。
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512m標高点。
これより先は自然林の中を、広くて、なだらかで、まるで公園の雑木林の中を散策しているような尾根に変わります。
実に気持ちが良いです。
512m標高点から登って来た尾根を振り返ります。
どうです、この気持ちよさそうな尾根筋。
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512m標高点から登って来た尾根を振り返ります。
どうです、この気持ちよさそうな尾根筋。
512m標高点から先を見ます。
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512m標高点から先を見ます。
赤テープ、ホッとするような目障りのような・・・
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赤テープ、ホッとするような目障りのような・・・
気持ち良い尾根が続きます。
登山道にしてもらう必要はありませんが、もっと登られて良い尾根だと思います。
(但し、下降に使っては行けません。もうすぐヒルの季節にもなります。そして何より、777mピークから先は一変して痩せ尾根で急で危険ですので残念ながら誰でも登っていける尾根ではありません。)
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気持ち良い尾根が続きます。
登山道にしてもらう必要はありませんが、もっと登られて良い尾根だと思います。
(但し、下降に使っては行けません。もうすぐヒルの季節にもなります。そして何より、777mピークから先は一変して痩せ尾根で急で危険ですので残念ながら誰でも登っていける尾根ではありません。)
777mピーク直前の尾根の様子です。
モミの木尾根って感じのところを進んでいきます。
512mピークからモミの木は点在していました。
モミの木は植林ではなく天然木です。
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777mピーク直前の尾根の様子です。
モミの木尾根って感じのところを進んでいきます。
512mピークからモミの木は点在していました。
モミの木は植林ではなく天然木です。
お目当ての777m標高点。大きなモミの木が待ってくれていました。
今日はペットボトルのドリンクにコッペパンですが、もうあと2〜3年でこのような気持ちの良いところでゆっくりコーヒーを湧かせて飲む山に変わると思います。
それまで あとすこし です。
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お目当ての777m標高点。大きなモミの木が待ってくれていました。
今日はペットボトルのドリンクにコッペパンですが、もうあと2〜3年でこのような気持ちの良いところでゆっくりコーヒーを湧かせて飲む山に変わると思います。
それまで あとすこし です。
777mピークから先、下降にはいるといきなり尾根の両側が谷となって切れ落ち始めます。
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777mピークから先、下降にはいるといきなり尾根の両側が谷となって切れ落ち始めます。
それでもコルまでは不安無く下れます。
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それでもコルまでは不安無く下れます。
コルまで下ると足下は土から石ころに変わります。
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コルまで下ると足下は土から石ころに変わります。
登りになっても踏み跡はしっかりしています。
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登りになっても踏み跡はしっかりしています。
登って来た径を振り返ります。
この辺りまではゆっくり進めば怖くないです。
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登って来た径を振り返ります。
この辺りまではゆっくり進めば怖くないです。
とうとうトラロープが出てきました。
力を掛けても大丈夫なものかは分かりません。
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とうとうトラロープが出てきました。
力を掛けても大丈夫なものかは分かりません。
正面の七沢山はまだ少し先のようです。
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正面の七沢山はまだ少し先のようです。
こんな感じのところは柔らかいローカットシューズが登り易いですよね。
残念ながら、私は、堅いハイカットシューズです。
今日は、ハイカットシューズで登りも下りも難なくこなせるほどに足首が回復しているかどうかの確認登山ですから。
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こんな感じのところは柔らかいローカットシューズが登り易いですよね。
残念ながら、私は、堅いハイカットシューズです。
今日は、ハイカットシューズで登りも下りも難なくこなせるほどに足首が回復しているかどうかの確認登山ですから。
こんなところもありました。
左右が切れて、足場は石ころなのでいやでも慎重になります。
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こんなところもありました。
左右が切れて、足場は石ころなのでいやでも慎重になります。
ドヒャーッ、こんなものまでが径を塞いでくれています。
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ドヒャーッ、こんなものまでが径を塞いでくれています。
主稜線の七沢山のピークが見えてきた。
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主稜線の七沢山のピークが見えてきた。
七沢山のピーク直前で右手にみえる大山・三峯山にも足を延ばしておくことにします。
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七沢山のピーク直前で右手にみえる大山・三峯山にも足を延ばしておくことにします。
三峯山へ向かう登山道です。
さすがに登山道ですね、同じ痩せ尾根でも安全確保にちゃんと手入れされています。
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三峯山へ向かう登山道です。
さすがに登山道ですね、同じ痩せ尾根でも安全確保にちゃんと手入れされています。
よく手入れされている登山道。
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よく手入れされている登山道。
大山・三峯山
本日2個目のアミノバイタルゼリーを補給して早々に元来た径を七沢山へ戻ります。
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大山・三峯山
本日2個目のアミノバイタルゼリーを補給して早々に元来た径を七沢山へ戻ります。
登ってきた宝尾根。
中央やや右が777mピークです。左が512mピークです。
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登ってきた宝尾根。
中央やや右が777mピークです。左が512mピークです。
尾根から離れて不動尻へ下り始める地点にあるベンチ。
私は、数メートル行き過ぎてこの写真を撮っています。
径を下降せずに尾根筋を行く必要があります。
(地形図には尾根筋も径となっていますが案内標識は一切無く、どうやら廃道らしいです)
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尾根から離れて不動尻へ下り始める地点にあるベンチ。
私は、数メートル行き過ぎてこの写真を撮っています。
径を下降せずに尾根筋を行く必要があります。
(地形図には尾根筋も径となっていますが案内標識は一切無く、どうやら廃道らしいです)
865mピークへ向かう尾根筋も広くて気持ちいいです。
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865mピークへ向かう尾根筋も広くて気持ちいいです。
865mピークの手前の880mピーク。
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865mピークの手前の880mピーク。
865mピーク。
右側へ入り込まないようにとトラロープが張られています。
この尾根筋、案内標識は全くないです。
山頂に来たら落ち着いてルートファインディングはしっかりと。
と言いつつ、私は、地図ロイドと山旅ロガーでカンニング状態でした。
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865mピーク。
右側へ入り込まないようにとトラロープが張られています。
この尾根筋、案内標識は全くないです。
山頂に来たら落ち着いてルートファインディングはしっかりと。
と言いつつ、私は、地図ロイドと山旅ロガーでカンニング状態でした。
再び不動尻からの登山道と合流します。
ここからはしばらくこの大山へ向かう登山道を辿ります。
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再び不動尻からの登山道と合流します。
ここからはしばらくこの大山へ向かう登山道を辿ります。
あづまや。
休日に登れば結構人が居られるのでしょうか?今は誰も居ません。
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あづまや。
休日に登れば結構人が居られるのでしょうか?今は誰も居ません。
梅の木尾根入口。
ロープがしてあるので入っては行けないのかも知れません。
それとも山慣れしていない人へ、この径に入ると険しいですよ、という意味なのかも知れません。
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梅の木尾根入口。
ロープがしてあるので入っては行けないのかも知れません。
それとも山慣れしていない人へ、この径に入ると険しいですよ、という意味なのかも知れません。
この手の立ち入り禁止の標識が何ヶ所かに出てきます。
けれど日向薬師へ向かう径には、進入禁止の標識はありませんでした。
ただこの梅の木尾根の印象は良くないです。
植林になって、くしゃみ鼻水が発症です。
薄い踏み跡が至る所に入っています。私も2〜3回誤って20m程進入しています。
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この手の立ち入り禁止の標識が何ヶ所かに出てきます。
けれど日向薬師へ向かう径には、進入禁止の標識はありませんでした。
ただこの梅の木尾根の印象は良くないです。
植林になって、くしゃみ鼻水が発症です。
薄い踏み跡が至る所に入っています。私も2〜3回誤って20m程進入しています。
大沢分岐でお会いした方。
標高680m付近で大沢側へ落ちる支尾根への踏み跡へ少し進んでいたら、「径はこっちだよ」と上から声を掛けて下さった。
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大沢分岐でお会いした方。
標高680m付近で大沢側へ落ちる支尾根への踏み跡へ少し進んでいたら、「径はこっちだよ」と上から声を掛けて下さった。
先ほどの方とはここで分かれて、私は日向薬師側へまだ尾根筋を進みます。
これより先は、日向薬師周辺のハイキング径になります。
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先ほどの方とはここで分かれて、私は日向薬師側へまだ尾根筋を進みます。
これより先は、日向薬師周辺のハイキング径になります。
対岸の山桜を遠望。樹林の尾根なので見晴らしに良いところはありません。
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対岸の山桜を遠望。樹林の尾根なので見晴らしに良いところはありません。
日向薬師と日向山の分岐。
ここの標識では梅の木尾根は登山コースのようなんですけどね。
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日向薬師と日向山の分岐。
ここの標識では梅の木尾根は登山コースのようなんですけどね。
日向山山頂。
終わった〜〜〜。これで尾根歩きは終わりです。あとは下るだけです。
ここまで7時間。
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日向山山頂。
終わった〜〜〜。これで尾根歩きは終わりです。あとは下るだけです。
ここまで7時間。
林道到着。
少し先の弁天岩で足の復調を確認して広沢寺温泉へ向かいます。
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林道到着。
少し先の弁天岩で足の復調を確認して広沢寺温泉へ向かいます。
広沢寺温泉の無料駐車場の前にチューリップが咲いていました。
こう言うのを見ると5月連休には富山のチューリップを見に行きたくなりますが、今年は暖かいから連休だともうシーズンを過ぎてしまっているのでしょうね。
偶然にも1日に2本しかないバスが来たので本厚木までそれに乗って帰りました。
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広沢寺温泉の無料駐車場の前にチューリップが咲いていました。
こう言うのを見ると5月連休には富山のチューリップを見に行きたくなりますが、今年は暖かいから連休だともうシーズンを過ぎてしまっているのでしょうね。
偶然にも1日に2本しかないバスが来たので本厚木までそれに乗って帰りました。
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