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Yamareco

記録ID: 2830609
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

さわらびの湯〜棒ノ嶺(棒ノ折山)

2020年12月31日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
10.2km
登り
997m
下り
999m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:32
合計
3:20
距離 10.2km 登り 1,002m 下り 999m
7:27
7:29
31
8:00
8:05
13
8:18
8:26
3
8:29
8:33
15
8:48
9
8:57
9:06
9
9:15
9:16
10
9:26
9:28
59
10:27
10:28
1
10:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の第三駐車場に停めました。舗装はされていませんが広いです。
登山口そばの駐車場(空きスペース)は普段混むそうですが、今日は1台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が多い箇所がありますが、特に危険箇所はありませんでした。川、橋、木の階段に崩落箇所がありましたが、迂回路も案内板もしっかりしていました。
気温はスタート時-2℃、山頂で-3〜4℃でしょうか。木陰や風の当たる間は寒かったです。
その他周辺情報 さわらびの湯は最近レジオネラ属菌が出て休館中、再開未定でした。開いていてもコロナ第三波真っ最中なので入らずに直行直帰でした。
一昨日と同じ位の7時ちょい過ぎにスタートです。気温は今日の方が寒いですが、-2℃は登りなら私には丁度良いです。
2019年12月31日 06:46撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 6:46
一昨日と同じ位の7時ちょい過ぎにスタートです。気温は今日の方が寒いですが、-2℃は登りなら私には丁度良いです。
ダムを右回りに登山道まで歩きます。
2019年12月31日 07:19撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 7:19
ダムを右回りに登山道まで歩きます。
白谷橋登山口です。ここで手袋、フリース、マフラーは取りました。
2019年12月31日 07:29撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 7:29
白谷橋登山口です。ここで手袋、フリース、マフラーは取りました。
薄暗い森を進むと、棒ノ嶺(棒ノ折山)名物(個人的感想)の沢にたどり着きます。滝がいくつもあり、夏は涼しそうです。
2019年12月31日 07:49撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 7:49
薄暗い森を進むと、棒ノ嶺(棒ノ折山)名物(個人的感想)の沢にたどり着きます。滝がいくつもあり、夏は涼しそうです。
沢を渡ったりしながら、登って行きます。ここか一番好きな所です。
2019年12月31日 07:55撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 7:55
沢を渡ったりしながら、登って行きます。ここか一番好きな所です。
最近雨は降っていないから、水量は少ないのかな?特に危険箇所もなく歩を進めます。
2019年12月31日 08:01撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:01
最近雨は降っていないから、水量は少ないのかな?特に危険箇所もなく歩を進めます。
沢の途中から岩を登って右上に進みます。
2019年12月31日 08:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:02
沢の途中から岩を登って右上に進みます。
途中、道路を渡った所。この辺からは霜や霜柱がちらほら見られます。気温もスタート時より下がっていました。
2019年12月31日 08:21撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:21
途中、道路を渡った所。この辺からは霜や霜柱がちらほら見られます。気温もスタート時より下がっていました。
崩落箇所を迂回しながら、岩茸石に着きました。ここからは陽も当たる様になり、景色も体感的にも暖かく感じました。勿論気持ちも。
ここから山頂までの登りがまたキツイのは過去の経験から知っています。
2019年12月31日 08:31撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:31
崩落箇所を迂回しながら、岩茸石に着きました。ここからは陽も当たる様になり、景色も体感的にも暖かく感じました。勿論気持ちも。
ここから山頂までの登りがまたキツイのは過去の経験から知っています。
木道でもキツイ登りが。沢は涼しげなのですが、これがあるから夏には来たくないのです。
2019年12月31日 08:35撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:35
木道でもキツイ登りが。沢は涼しげなのですが、これがあるから夏には来たくないのです。
峠に出てから山頂まではもうすぐ。尾根の木漏れ日が暖かい。
2019年12月31日 08:55撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 8:55
峠に出てから山頂まではもうすぐ。尾根の木漏れ日が暖かい。
山頂です!ここの景色が素晴らしいのは過去の経験で知ってます!冬の朝は特に空気が澄んでいるので、過去最高の景色です。(個人的感想)
2019年12月31日 09:03撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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12/31 9:03
山頂です!ここの景色が素晴らしいのは過去の経験で知ってます!冬の朝は特に空気が澄んでいるので、過去最高の景色です。(個人的感想)
ぐるっと撮影その1。
2019年12月31日 09:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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12/31 9:02
ぐるっと撮影その1。
ぐるっと撮影その2。
2019年12月31日 09:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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ぐるっと撮影その2。
ぐるっと撮影その3。
2019年12月31日 09:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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12/31 9:02
ぐるっと撮影その3。
ぐるっと撮影その3。
2019年12月31日 09:02撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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12/31 9:02
ぐるっと撮影その3。
岩茸石まで戻り、今度は滝ノ平尾根コースを降ります。
2019年12月31日 09:33撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 9:33
岩茸石まで戻り、今度は滝ノ平尾根コースを降ります。
こちらのコースも何度か道路を渡ります。迷う箇所もなく、案内板の河又方面を目指します。
2019年12月31日 09:38撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 9:38
こちらのコースも何度か道路を渡ります。迷う箇所もなく、案内板の河又方面を目指します。
途中、手作り感満載の展望台が。入れませんでしたが、乗ったら確実に落ちそう。
2019年12月31日 09:44撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
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12/31 9:44
途中、手作り感満載の展望台が。入れませんでしたが、乗ったら確実に落ちそう。
さわらびの湯の下の道路に出ました。
2019年12月31日 10:24撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
12/31 10:24
さわらびの湯の下の道路に出ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 防風タイプの手袋は指先冷えた時に重宝しました。

感想

2020年登り納めとして、私が登山を始めたきっかけの天覧山のある飯能から、棒ノ嶺(棒ノ折山)をチョイス。
道のりは短いけれど変化が多く、途中展望がないから山頂の展望がご褒美となり、下山も別ルートで周回出来るという、お気に入りの山の一つです。
人気があるのか、大晦日なので人は少ないと思っていましたが、予想より人気は多かったです。しかし、登りがキツイ(個人的感想)ので暑い時期はオススメしません。沢までなら涼しげで良さそうですが。
来年はコロナが落ち着き遠出や山小屋泊を再開出来ると良いのですが、身近な山が以外と良い事に気付かされた今年の登山でした。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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