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Yamareco

記録ID: 283250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

[初の避難小屋] 鳥屋-焼山-黍殻山-姫次-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-三ノ塔-大倉

2013年04月07日(日) ~ 2013年04月08日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:44
距離
30.7km
登り
2,424m
下り
2,383m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目: 10:45鳥屋-11:15柏原登山口-12:00柏原ノ頭-14:20焼山-15:10黍殻山-15:30黍殻避難小屋
2日目: 5:50小屋-6:25姫次-7:50蛭ヶ岳-9:00不動の峰-9:30丹沢山-10:30塔ノ岳-11:10新大日-11:50鳥尾山-12:10三ノ塔-13:40大倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・橋本駅9:55 - 鳥屋バス停10:45 (北口 橋07)
・大倉14:22 - 渋沢駅14:35
コース状況/
危険箇所等
1日目に焼山の東尾根を登ってしまったのですが、崩落のため通行止になっていたようです。これから焼山へ登る方は北尾根ルートを使いましょう。
橋本駅から50分程で鳥屋バス停に到着。1日目はここから焼山-黍殻山を目指します。
(一部崩落があったため、これから登る方は北尾根の焼山登山口から登るのが良いです)
2013年04月07日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 10:43
橋本駅から50分程で鳥屋バス停に到着。1日目はここから焼山-黍殻山を目指します。
(一部崩落があったため、これから登る方は北尾根の焼山登山口から登るのが良いです)
バス停の横に標高が出ています。黍殻山は1273mなので1日目は約1000m登ることになります。
2013年04月07日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 10:43
バス停の横に標高が出ています。黍殻山は1273mなので1日目は約1000m登ることになります。
しばらく車道を歩きます。途中の東陽寺は桜がきれいでした。
2013年04月07日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 10:50
しばらく車道を歩きます。途中の東陽寺は桜がきれいでした。
途中で無心に草を食べている山羊にあいました。首輪があるのでペットかな?
2013年04月07日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 11:02
途中で無心に草を食べている山羊にあいました。首輪があるのでペットかな?
バス停から30分で柏原登山口に到着。ここから焼山の東尾根を登ります。
2013年04月07日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 11:15
バス停から30分で柏原登山口に到着。ここから焼山の東尾根を登ります。
30分ほど歩いたところで崩落がありました。この時は昨日の暴風雨の影響かなと思っていましたが…。
ほかにも何箇所か崩落箇所あり、稜線まで登って迂回したりしながら慎重に進みました。
2013年04月07日 11:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 11:42
30分ほど歩いたところで崩落がありました。この時は昨日の暴風雨の影響かなと思っていましたが…。
ほかにも何箇所か崩落箇所あり、稜線まで登って迂回したりしながら慎重に進みました。
柏原ノ頭に到着。このあたりまで来ると崩落はなく、また強風も杉林が遮ってくれて歩きやすかったです。
2013年04月07日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 12:04
柏原ノ頭に到着。このあたりまで来ると崩落はなく、また強風も杉林が遮ってくれて歩きやすかったです。
柏原ノ頭から50分程歩いたところで、標識が壊れているのを発見。強風の影響かな?
2013年04月07日 12:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 12:56
柏原ノ頭から50分程歩いたところで、標識が壊れているのを発見。強風の影響かな?
とりあえず、応急処置でボルトをはめ直して復旧しておきました。
2013年04月07日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 13:00
とりあえず、応急処置でボルトをはめ直して復旧しておきました。
焼山北尾根の分岐に出ました。ここで標識が3分岐になっておらず、おかしいことに気づきます。(遅い)
2013年04月07日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 14:12
焼山北尾根の分岐に出ました。ここで標識が3分岐になっておらず、おかしいことに気づきます。(遅い)
後ろを振り返ると登ってきた東尾根に通行止の大きな標識が。
昨日の暴風雨の影響ではなく、もっと前から崩落があったようですね。
(登り口にはあんな標識なかったような。見落とした…?)
2013年04月07日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 14:12
後ろを振り返ると登ってきた東尾根に通行止の大きな標識が。
昨日の暴風雨の影響ではなく、もっと前から崩落があったようですね。
(登り口にはあんな標識なかったような。見落とした…?)
尾根を北に進み焼山に到着。山頂には展望台があります。
2013年04月07日 14:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 14:21
尾根を北に進み焼山に到着。山頂には展望台があります。
先々週登った仏果山や高取山の展望台とは少しタイプが違いますが、宮ヶ瀬周辺の山は展望台が多いですね。
2013年04月07日 14:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 14:22
先々週登った仏果山や高取山の展望台とは少しタイプが違いますが、宮ヶ瀬周辺の山は展望台が多いですね。
展望台からの眺望は素晴らしいです。宮ヶ瀬湖がよく見えます。
2013年04月07日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 14:25
展望台からの眺望は素晴らしいです。宮ヶ瀬湖がよく見えます。
スカイツリーもなんとか目視できました。
2013年04月07日 14:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 14:26
スカイツリーもなんとか目視できました。
焼山から姫次方向に戻り黍殻山に登ります。
2013年04月07日 15:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:01
焼山から姫次方向に戻り黍殻山に登ります。
黍殻山の山頂には雨量計があります。山頂標は無いようです。
避難小屋はここから姫次方向へ15分程です。
2013年04月07日 15:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:12
黍殻山の山頂には雨量計があります。山頂標は無いようです。
避難小屋はここから姫次方向へ15分程です。
山頂から下りて直ぐに黍殻避難小屋の標識があります。
2013年04月07日 15:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:22
山頂から下りて直ぐに黍殻避難小屋の標識があります。
小屋横の古めの標識には園地避難小屋と書かれています。昔は名前が違ったのでしょうか?
2013年04月07日 15:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:27
小屋横の古めの標識には園地避難小屋と書かれています。昔は名前が違ったのでしょうか?
黍殻避難小屋に到着です。暴風雨の影響は無さそうです。良かった〜。
2013年04月07日 15:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:28
黍殻避難小屋に到着です。暴風雨の影響は無さそうです。良かった〜。
黍殻避難小屋の看板。ここから記録に使えるかと思い多めに写真を取りました。
2013年04月07日 15:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:29
黍殻避難小屋の看板。ここから記録に使えるかと思い多めに写真を取りました。
小屋入り口から撮影
2013年04月07日 15:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:38
小屋入り口から撮影
小屋奥から撮影
2013年04月07日 15:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:38
小屋奥から撮影
座敷側から撮影
2013年04月07日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:40
座敷側から撮影
入り口横にはコンロなどの器具があります。
2013年04月07日 15:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:41
入り口横にはコンロなどの器具があります。
入り口横に扉があり、もう一部屋ありました。こちらには毛布も用意されています。
2013年04月07日 15:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:42
入り口横に扉があり、もう一部屋ありました。こちらには毛布も用意されています。
棚にゴザとアルミマットも用意されていました。
2013年04月07日 15:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:39
棚にゴザとアルミマットも用意されていました。
今回はマットと寝袋を持参しましたが、マットはいらなかったかもしれません。
また、万が一小屋が満員の時などのためにツェルトも持ってきましたが、テント禁止の文字がありました。もっと下調べしておくべきですね。
2013年04月07日 16:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 16:01
今回はマットと寝袋を持参しましたが、マットはいらなかったかもしれません。
また、万が一小屋が満員の時などのためにツェルトも持ってきましたが、テント禁止の文字がありました。もっと下調べしておくべきですね。
暖炉もありますが、4月に入ってこれだけ暖かいと使わないですね。
2013年04月07日 16:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 16:03
暖炉もありますが、4月に入ってこれだけ暖かいと使わないですね。
窓を開けると広場が見えます。
2013年04月07日 15:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:39
窓を開けると広場が見えます。
日誌がありました。何やら10名以上の団体の方も来ている模様。今日は日曜ということもあり他に誰も居ず、広々使えました。
2013年04月07日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:40
日誌がありました。何やら10名以上の団体の方も来ている模様。今日は日曜ということもあり他に誰も居ず、広々使えました。
小屋のすぐ横にトイレもあります。
2013年04月07日 15:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/7 15:43
小屋のすぐ横にトイレもあります。
失礼して中を撮影。トイレは清潔感があり、とても綺麗です。
トイレットペーパもあり、無人小屋とは思えないです。
2013年04月07日 15:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 15:44
失礼して中を撮影。トイレは清潔感があり、とても綺麗です。
トイレットペーパもあり、無人小屋とは思えないです。
広場から小屋を撮影。
この広場で明るいうちに夕食が食べられました。1日目は夕暮れまで読書して早めに就寝。
2013年04月07日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/7 15:47
広場から小屋を撮影。
この広場で明るいうちに夕食が食べられました。1日目は夕暮れまで読書して早めに就寝。
2日目は日の出の1時間前に起床。
小屋の窓を開けると雲も無く月が良く見えます。朝になり風もおさまりました。
2013年04月08日 04:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 4:44
2日目は日の出の1時間前に起床。
小屋の窓を開けると雲も無く月が良く見えます。朝になり風もおさまりました。
今日も時間にはゆとりがあるので、ゆっくり朝食をとりました。準備できたところで、ちょうど日の出。今日も天気が良さそうです。
2013年04月08日 05:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 5:48
今日も時間にはゆとりがあるので、ゆっくり朝食をとりました。準備できたところで、ちょうど日の出。今日も天気が良さそうです。
小屋の入り口の温度計を見ると4℃。歩きやすい気温です。
2013年04月08日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 5:50
小屋の入り口の温度計を見ると4℃。歩きやすい気温です。
最後に小屋の全体を撮影しました。過ごしやすくて本当に良い小屋でした。
2013年04月08日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 5:50
最後に小屋の全体を撮影しました。過ごしやすくて本当に良い小屋でした。
ますは姫次に向かいます。途中で鹿に遭遇。鹿も早起きですね。
2013年04月08日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 6:12
ますは姫次に向かいます。途中で鹿に遭遇。鹿も早起きですね。
姫次に到着。富士山もクッキリ見えます。次は蛭ヶ岳を目指します。
2013年04月08日 06:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 6:24
姫次に到着。富士山もクッキリ見えます。次は蛭ヶ岳を目指します。
原小屋平に到着。稜線は比較的なだらかで歩きやすいです。
2013年04月08日 06:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 6:48
原小屋平に到着。稜線は比較的なだらかで歩きやすいです。
地蔵平に到着。ここで7時になり、まだちょっと涼しいですがフリースを脱ぎました。
2013年04月08日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 6:56
地蔵平に到着。ここで7時になり、まだちょっと涼しいですがフリースを脱ぎました。
雪はありませんが、標高が高くなると霜柱があります。融けると歩きにくくなりそうです。
2013年04月08日 07:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 7:15
雪はありませんが、標高が高くなると霜柱があります。融けると歩きにくくなりそうです。
蛭ヶ岳に着くと丁度ヘリがランディングしかけていました。
こんな狭い山頂に下ろすとは凄い技術です。
2013年04月08日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 7:50
蛭ヶ岳に着くと丁度ヘリがランディングしかけていました。
こんな狭い山頂に下ろすとは凄い技術です。
ここから丹沢山に向かいます。
2013年04月08日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 7:51
ここから丹沢山に向かいます。
蛭ヶ岳頂上の広場。先ほどのヘリの風圧で霜柱が同心円状に倒されています。
2013年04月08日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 7:52
蛭ヶ岳頂上の広場。先ほどのヘリの風圧で霜柱が同心円状に倒されています。
蛭ヶ岳山荘です。昨日の強風の影響は微塵も感じられません。
2013年04月08日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 7:52
蛭ヶ岳山荘です。昨日の強風の影響は微塵も感じられません。
丹沢最高峰の蛭ヶ岳山頂標です。ここから先は多少アップダウンありますが、基本は下りになります。
2013年04月08日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 7:55
丹沢最高峰の蛭ヶ岳山頂標です。ここから先は多少アップダウンありますが、基本は下りになります。
山頂からは富士山の方向に山中湖もバッチリ見えます。
2013年04月08日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 7:56
山頂からは富士山の方向に山中湖もバッチリ見えます。
先ほど人を降ろしたヘリが今度は荷物を積んで戻ってきました。このあと6-7分間隔で次々と荷物を運んできます。山頂は風もあるのに、手馴れていてとてもスムーズです。
2013年04月08日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 7:57
先ほど人を降ろしたヘリが今度は荷物を積んで戻ってきました。このあと6-7分間隔で次々と荷物を運んできます。山頂は風もあるのに、手馴れていてとてもスムーズです。
蛭ヶ岳の眺望は360°全方位素晴らしいです。
2013年04月08日 08:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 8:01
蛭ヶ岳の眺望は360°全方位素晴らしいです。
ここから丹沢山方向に進みますが、鬼ヶ岩ノ頭の手前に一部クサリ場があります。
2013年04月08日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 8:10
ここから丹沢山方向に進みますが、鬼ヶ岩ノ頭の手前に一部クサリ場があります。
鬼ヶ岩ノ頭に到着。富士山の北側に八ヶ岳が光っています。
2013年04月08日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 8:29
鬼ヶ岩ノ頭に到着。富士山の北側に八ヶ岳が光っています。
棚沢ノ頭に到着。奥に行くと熊木ダムですが、真っ直ぐ丹沢山に向かいます。
2013年04月08日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/8 8:47
棚沢ノ頭に到着。奥に行くと熊木ダムですが、真っ直ぐ丹沢山に向かいます。
不動ノ峰に到着です。ここも眺望が良いです。
2013年04月08日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 9:01
不動ノ峰に到着です。ここも眺望が良いです。
不動ノ峰には屋根付きの休憩所もあります。
2013年04月08日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 9:02
不動ノ峰には屋根付きの休憩所もあります。
丹沢山到着すると、先ほどと同じヘリが今度はここで荷降ろしをしていました。
2013年04月08日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 9:31
丹沢山到着すると、先ほどと同じヘリが今度はここで荷降ろしをしていました。
丹沢山から塔ノ岳に向かいます。
2013年04月08日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 9:33
丹沢山から塔ノ岳に向かいます。
丹沢山の山頂標。立派です。
2013年04月08日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 9:35
丹沢山の山頂標。立派です。
竜ヶ馬場に到着。稜線沿いはどこも景色が良いです。
2013年04月08日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 9:51
竜ヶ馬場に到着。稜線沿いはどこも景色が良いです。
塔ノ岳に到着。目的地は大倉ですが、今回は三ノ塔方向へ進み、三ノ塔尾根で下ってみます。
2013年04月08日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/8 10:25
塔ノ岳に到着。目的地は大倉ですが、今回は三ノ塔方向へ進み、三ノ塔尾根で下ってみます。
尊仏山荘は人が多かったです。
2013年04月08日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 10:25
尊仏山荘は人が多かったです。
塔ノ岳の日時計。時計つながりでシチズン謹製のようです。
2013年04月08日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 10:26
塔ノ岳の日時計。時計つながりでシチズン謹製のようです。
塔ノ岳の山頂標。立派です。
2013年04月08日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 10:26
塔ノ岳の山頂標。立派です。
あとは下るだけですが、登山安全の祈願をしておきました。
2013年04月08日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 10:27
あとは下るだけですが、登山安全の祈願をしておきました。
三ノ塔方向に下りて木ノ又小屋に到着。
2013年04月08日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:00
三ノ塔方向に下りて木ノ又小屋に到着。
直ぐに新大日に到着。ここの小屋は休業中です。
2013年04月08日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:07
直ぐに新大日に到着。ここの小屋は休業中です。
政次郎ノ頭に到着。ここからも大倉に下りられますが、まだ主稜線を進みます。
2013年04月08日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:21
政次郎ノ頭に到着。ここからも大倉に下りられますが、まだ主稜線を進みます。
鳥尾山につきました。丹沢はどこも眺望が良いです。
2013年04月08日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:47
鳥尾山につきました。丹沢はどこも眺望が良いです。
鳥尾山の分岐。ここからも大倉に下りられますが、このルートも途中から林道が続くルートなので、まだまだ先を目指します。
2013年04月08日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:48
鳥尾山の分岐。ここからも大倉に下りられますが、このルートも途中から林道が続くルートなので、まだまだ先を目指します。
鳥尾山荘は形が雪国っぽくてユニークです。
2013年04月08日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 11:48
鳥尾山荘は形が雪国っぽくてユニークです。
三ノ塔の分岐です。ここから大倉に下ります。このルートは林道が少なく、ほとんど山道を歩けるので良いです。
2013年04月08日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 12:11
三ノ塔の分岐です。ここから大倉に下ります。このルートは林道が少なく、ほとんど山道を歩けるので良いです。
三ノ塔の休憩所。あまり人はいませんでした。
2013年04月08日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 12:11
三ノ塔の休憩所。あまり人はいませんでした。
あとは大倉に下りるだけです。
2013年04月08日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 12:48
あとは大倉に下りるだけです。
三ノ塔尾根も途中で林道に出ますが…
2013年04月08日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 13:03
三ノ塔尾根も途中で林道に出ますが…
20m程歩くと直ぐに山道に戻るルートがあります。
2013年04月08日 13:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 13:04
20m程歩くと直ぐに山道に戻るルートがあります。
最後は秦野ビジターセンタの風の吊橋に出ます。この吊橋を渡ればゴールです。
2013年04月08日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 13:39
最後は秦野ビジターセンタの風の吊橋に出ます。この吊橋を渡ればゴールです。
大倉バス停に到着!
バスは直ぐ来ますが、普段の日帰りハイキングでは大倉着が夕方〜夜なので、久々の明るい時間の園内をゆっくり散歩。
2013年04月08日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 13:47
大倉バス停に到着!
バスは直ぐ来ますが、普段の日帰りハイキングでは大倉着が夕方〜夜なので、久々の明るい時間の園内をゆっくり散歩。
この辺りはまだ桜が残っています。さすがに月曜日ということもあり、公園内はすいています。少し寝っ転がってみました。前日までの強風が嘘のようにのどかです。
2013年04月08日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 13:54
この辺りはまだ桜が残っています。さすがに月曜日ということもあり、公園内はすいています。少し寝っ転がってみました。前日までの強風が嘘のようにのどかです。
園内はチューリップが満開でした。
2013年04月08日 13:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 13:55
園内はチューリップが満開でした。
ビジターセンターからも、下りてきた三ノ塔が良く見えます。
2013年04月08日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/8 13:56
ビジターセンターからも、下りてきた三ノ塔が良く見えます。
道端にもいろいろなチューリップが植えられていて、なごみます。
2013年04月08日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 13:57
道端にもいろいろなチューリップが植えられていて、なごみます。
大倉は登山者用に洗い場が用意されています。
夕方はいつも混雑しますが、今日は独り占め状態。早めの下山は、ゆとりができてなかなか良かったです。
2013年04月08日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/8 14:02
大倉は登山者用に洗い場が用意されています。
夕方はいつも混雑しますが、今日は独り占め状態。早めの下山は、ゆとりができてなかなか良かったです。
撮影機器:

感想

当日早朝まで970hPaの巨大低気圧の影響で暴風雨だったため、登山開始は雨上がりの11時からというのんびりハイキングでした。
この時間からだと日帰り縦走はキツイため黍殻避難小屋を利用したのですが、しっかり整備されていて、とても綺麗でビックリ。
これまで日帰りが中心でしたが、これを機に宿泊登山が癖になりそうです。
出発後も強風でしたが(台風一過のおかげか)快晴となり、2日間とも爽快なハイキングになりました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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