雲取山(小袖乗越より往復)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:29
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
■駐車場所:丹波山村営小袖乗越駐車場 06:30頃 8割ほど 14:00頃 9割ほど |
写真
感想
年末の飛龍山に続き、年始は雲取山へ。
色々情報収集していると近隣の山の情報も自然と入ってくるので、同じエリアが続くことは時々ありますね。
天候は良好。積雪・凍結も無さそう。
あとは駐車場に停められるか…?
少し早めの5時ころに着くと思いのほか空いていて、ちょっと肩透かし。
6時半ころでも空きスペースはありました。
1時間ほど車中でウトウトし、夜明け20分ほど前に出発。
雲取山まで標高差は1,300mほどあるものの、それ以上に水平距離が長いコースで、勾配はとても穏やか。
あせらず登っていくと、自然と標高を稼げている感じ。
七ッ石山は念のためパス。
下段の巻き道の谷にかかる木橋は、積雪や凍結時には(私には)危険そうなので、素直に七ッ石山を超えたほうが良いかも。
七ッ石山との鞍部であるブナダワで石尾根に合流すると、いよいよ展望が開けます。
人工的な防火帯によって生まれた展望とは言え、やはり気分は上がります。
丹沢、大菩薩、奥秩父、そして富士山の眺めが広がります。
引き続き勾配も穏やかで危険な個所も無く、楽しく登っていけます。
そのまま頂上の避難小屋に至り、その裏手が山頂。
小袖の駐車場から4時間かかりました。
山頂以外にも避難小屋付近も開けており、人が多くても休憩場所にはさほど困らなそう。
この日は少々寒かったものの、風がそれほどでもなかったので山頂にて昼食。
1時間近くの休憩後、下山。
前半、ブナダワまでは展望を楽しみながら下れるのですが、そこから下はやや単調。
足任せに淡々と下ります。
山頂から2.5時間、14時に駐車場につきました。
登り4時間、休憩1時間、下り2.5時間、計7.5時間での往復。
危険も無く、展望も良く、都心から近く、人が多いのも納得の山でした。
しかし、一週間前の飛龍山では往復の道中、二人みかけたのみ。
隣の山なのに、これだけ人気が違うのも不思議なもの。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する