記録ID: 2838602
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
何も見えねぇ〜赤岳(1月3日:南沢・文三郎in、北沢・地蔵尾根out、赤岳鉱泉泊)
2021年01月02日(土) ~
2021年01月03日(日)
山梨県
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 774m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:19
距離 12.6km
登り 790m
下り 1,505m
12:55
天候 | 西の風稜線で非常に強く雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢・南沢:南沢の方が標高差があり、道もワイルド(沢の高巻き、沢沿いの巨岩など)で歩きにくい。北沢は標高差も道も穏やか。 文三郎・地蔵尾根:文三郎は鉄の階段が多く、樹林帯を抜けると西風をまともに受ける。中岳分岐まで急登、山頂直下の岩場は西風を防ぐため風の心配はないが、鎖場で岩をよじ登るところ、岩溝通過など足場が悪い。 地蔵尾根は2,600m過ぎから西風をまともに受け、山頂まで受け続ける。風だけに限るとこちらの方が長く受ける。地蔵尾根分岐直下の岩場・階段は急で道幅狭く急カーブ多く要注意。文三郎のような岩場はない。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘日帰り入浴500円(バス待ちに良い) |
写真
感想
〇 登り初めからひどい目に遭った。天気予報は晴れだったが・・・。年末年始大寒波が襲来していたのである程度は覚悟していたが、全くいい所がなかった。赤岳に無事登頂できたことを良しとしよう!
〇 赤岳鉱泉はコロナ禍の中、感染対策(消毒薬、仕切り等)を行い懸命に営業してくれていた。食事も従前と変わらず美味しかった。登山者としては助かる。料金は少々高かったが問題なし(1泊2食付き11,000円 大広間の場合、個室は別途料金)。行者小屋・赤岳天望荘は営業していない。
〇 1月2日のコースタイム(「赤岳鉱泉」で検索すると同題名があります。合体する方法がわからないため、別々で登録されております。)
美濃戸口→美濃戸山荘→行者小屋→中山展望台→赤岳鉱泉13:50着
10:03 10:57 13:10 13:22 13:35
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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