二子山・衣笠山〜三浦半島の歴史を追う〜

2010年09月22日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 554m
• 下り: 548m

コースタイム

7:55東逗子→9:12上ノ山→9:34下ノ山→10:25馬頭観音→田浦駅→（JR横須賀線）→衣笠駅→12:07衣笠神社→12:11衣笠公園→12:46第1展望台→12:56第2展望台→13:36大善寺→13:39衣笠城址→14:25満昌寺→14:40清雲寺→大矢部3丁目バス停→（バス）→北久里浜駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR横須賀線、東逗子駅→
帰路：→京浜急行、北久里浜駅→

コース状況／危険箇所等

地元の人たちのハイキングコースで、まったく心配のない道です。

写真

4/12 22:01

二子山への登山道

4/12 22:04

上ノ山、山頂（207.9m）展望台

9/22 9:12

展望台から横須賀方面を眺める。

9/22 9:19

こんなところに一等三角点が！

9/22 19:07

電波塔

9/22 19:07

9/22 9:34

下ノ山（206m）
照葉樹に囲まれて展望は利かない。

9/22 19:07

馬頭観音
頭の上を注意！

9/22 10:36

9/22 19:08

衣笠公園入口

9/22 12:07

衣笠神社
村の23社を合併したと言うが、かなり荒れていた。

9/22 12:17

�爐靴蚣�も　こぼさぬ萩の　うねり哉�瓩呂擦�
この地で詠んだか確かではない。

9/22 12:18

忠犬タマ公之碑

9/22 12:46

衣笠山（134.2m）、第一展望台から
桜の名所でもある。

9/22 12:49

9/22 12:53

衣笠山第二展望台

9/22 12:56

第二展望台から
中央左寄りに、二子山が見える。

9/22 13:00

錆びた展望台でのポースも味気なし。

9/22 13:31

大善寺
行基が彫った不動明王が祭られている。
三浦一族の学問・信仰の中心地

9/22 19:09

衣笠城址
その左に、物見岩がある。

9/22 14:16

満昌寺の裏の御霊神社
三浦義明坐像がある。

9/22 14:17

その解説

9/22 14:19

三浦義明廟所（伝）

9/22 14:27

満昌寺、山門

9/22 14:26

満昌寺
頼朝が三浦大介義明のために建立した。

4/12 22:25

頼朝が手植えた�爛張張賢瓩噺世錣譴討い襦�

9/22 14:43

清雲寺
滝見観音像
義明以前の三浦氏三代の墓がある。

9/22 14:54

切腹松公園
義明が自害したところ。
ちなみに�牋甞濤臉鎰瓩砲弔い董�
頼朝が伊豆で挙兵した時、加勢したが衣笠城は包囲され、義明（89歳）は敗れて落城。愛馬で清雲寺に向かう途中傘松と言う老松の下で切腹したと言われている。

撮影機器：

Optio WPi ペンタックス

感想

asatarou

山に登ったつもりが、いつの間にか三浦半島での、三浦一族ゆかりの地を訪ねる感じになってしまった。おかげで三浦義明が地元で大切に祀られているかを知った。
「衣笠いづみや」で名物�爐茲海垢�焼�瓩斑�度秋分の名月だったので、かりんとう饅頭を買った。