2021初登山は紅葉谷〜六甲最高峰〜瑞宝寺谷西尾根

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 11.8km
• 登り: 721m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:12

距離 11.8km 登り 721m 下り 712m

8:42 神戸電鉄有馬温泉駅
8:46 8:47 有馬バスターミナル（阪急バス）
8:58 8:59 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
9:03 9:04 ロープウェイ有馬温泉駅
9:10 9:11 崩落箇所
9:18 炭屋道合流点
9:41 9:48 紅葉谷
10:01 七曲滝
10:54 10:59 極楽茶屋跡
11:33 11:41 西お多福山
12:08 12:17 一軒茶屋
12:28 13:07 六甲山
13:14 一軒茶屋
14:30 14:34 展望台
14:40 鋼管ダム
15:39 15:40 瑞宝寺公園
15:48 有馬温泉 太閤の湯
15:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄「有馬温泉」駅

コース状況／危険箇所等

有馬ロープウエイ乗り場〜紅葉谷入り口間の崩落箇所の治岸工事が完成し通行できるようになっていました。
最高峰への舗装坂道一部分がアイスバーン状態になっており要注意。

写真

1/3 8:41

有馬温泉駅からスタート。
1本早い電車で着いたh子さんと合流(n)
新年初登山に気分はウキウキ♪(p)
皆さん、明けましておめでとうございます(u)

1/3 8:45

さあスタートです(y)
このメンバーで有馬温泉からの裏六甲歩きは初めてですね(u)

1/3 9:06

六甲有馬ロープウェイが試運転中です。
空箱にもしっかり手を振るuさんはお茶目な人です。(h)

1/3 9:07

紅葉谷道開通しています。(h)
見上げるほどの高さに圧倒されました(n)

1/3 9:10

やっと完成です　(y)
工事終了を待ちかねていました(u)

1/3 9:16

遠くから見たら、黒いワンコが？近寄って見るとなぁーんだでした。(y)
紅葉谷道でネックウオーマー2つ、眼鏡1つの落とし物あり(u)
私は摩耶杣谷登山口カンガルーを思いました(h)

1/3 9:17

雪だるまが少し痩せたようですが、まだ融けずに残っていた＾＾(u)
後向きの雪だるまさんの雪待ち、ちょっぴり切ない(h)

1/3 9:19

渡り易く置石をしてくれてます　助かりました(y)
ここで”ドボン！”したら、引き返そうかと(笑)(n)

1/3 9:41

私は数年振りの紅葉谷道(u)

1/3 9:42

さすがメインコースですね。よく歩かれている(u)

1/3 9:44

小動物の足跡・・野兎？(u)

1/3 10:02

雪少々・・無氷・・無風で穏やか(u)

1/3 10:03

最高峰への稜線が見えるが白くないなぁ(u)

1/3 10:10

氷柱を探してるhさん（u）
シソ科ないかなぁ…(h)

1/3 10:13

たしか　このあたりにアケボノソウがと思いながら進みます(y)

1/3 10:13

ウシに見える？ような石にギュウっと小さな足跡＾＾(u)

1/3 10:18

ウシ模様のフワフワ菓子＾＾(u)

1/3 10:23

可愛い足跡♪（u）

1/3 10:29

斑雪のハイキングロードを行きます。(h)
八甲田山の映画っぽい。昭和の人にしかわからないかも…（n）
もちろんわかる派！(p)

1/3 10:34

ウバユリ三姉妹(u)

1/3 10:36

無氷無雪の最高峰(u)

1/3 10:36

ちょこっと雪がのる紅葉谷のブナ（u）

1/3 10:38

何かの花後（種子）が雪面に散らばり、ほのぼのアート(u)

1/3 10:38

葉っぱのマスクを着けて...＾＾(u)
マスクなの!?クチビルかと…(^ε^)(n)

1/3 10:49

この辺り☃️雪も少し多いかな。でも寒いのは、"へっちゃらだい"と皆さんとても元気です(y)

1/3 10:50

谷上部の霧氷を楽しみにしてたんですが・・あぁ無氷(u)

1/3 11:10

極楽茶屋跡から最高峰へと進むにつれ雪が多く残っていた（u）

1/3 11:18

六甲アイランド方面が鏡面のように光っている(u)

1/3 11:26

滑るまいと真剣な眼差し(h)
ガチガチです(n)

1/3 11:45

あれ？最高峰が左に見える。。。うっかり西おたふく山方向に進んでました(^^ゞ
また戻って最高峰へ(u)

1/3 11:59

かわいい氷花(u)
キラキラ☆彡(n)

1/3 12:16

山頂直下の綺麗になったトイレを偵察に(y)
賑わってましたね(n)

1/3 12:09

すっかり様変わりして道の駅みたいになっていた・・快適でした(u)

1/3 12:24

集合‼︎ (h)
後ろの雲、サイコ〜の演出(n)

1/3 12:27

山頂から北西側(u)

今日のリーダーuさん(h)

やっと年末年始の賄い婆バから解放され嬉しくて＼(^o^)／(
u)

1/3 13:18

魚屋道を左に見てドライブウエイを少し歩き、道沿いのミヤコザサの中へガサガサと入ります。
ここが瑞宝寺谷西尾根の取り付き地点。
数年前は蒲鉾板がぶら下がっていたが今はテープが目印(u)

1/3 13:18

メインルートから外れuさんに続きます。(h)
どこ行くのかな〜、ワクワク(p)

1/3 13:22

笹の中ワイワイ言いながら進みます(y)

どっさり雪だったらギャーギャー言ってたかも..笑(u)

1/3 13:23

皆さんこの辺りは余裕だけど？(y)

1/3 13:23

白水尾根辺りかな？(u)

1/3 13:24

ミヤコザサが茂ってますが・・道です＾＾

有馬側から登ってこられた単独者の足跡がありました(u)

1/3 13:27

白水峡公園辺り？・・随所で北側の展望が垣間見れます(u)

1/3 13:33

倒木をまたいだり　くぐったり(y)
自然のアスレチック気分(p)

1/3 13:33

後鉢巻山（鉢巻山トンネル）方面（u）

1/3 13:39

慎重に進みます(y)

1/3 13:46

露岩尾根（u）

1/3 13:48

続々と道中7名露岩尾根通過中(u)
そろ〜り、そろ〜り(n)

1/3 13:52

雪道を歩くので買ったチェーンスパイクが2、3歩　歩くとこんな状態になりました　下駄を履いて歩いている様でとても大変でした　⛓は、こんな道は👎(y)

1/3 13:57

瑞宝寺谷西尾根は踏み跡明瞭、(h)
アイゼン装着して真剣に進みます（n）

1/3 14:07

見てて怖いよう(y)
失礼な！余裕じゃん！(ウソ)(p)

1/3 14:08

最高峰から合流したMさん最後尾で通過。
nちゃん、松の木に密着して見守っている(u)
逢瀬を見られてたとは…⁉(n)

1/3 14:14

瑞宝寺谷筋へと下降(u）

1/3 14:27

右に進みます(y)

1/3 14:39

途中からどう間違ったのか、雪稜クラブ得意の藪漕ぎに。皆ワイワイ言いながら楽しんでます(y)

少し手前の古い道？から谷筋に降りたみたい(u)

1/3 14:43

こちらに下山 (h)
雪道歩くの楽しかった〜(p)

1/3 14:54

谷筋を太鼓滝へ・・(u)

1/3 15:02

今日は穏やかに見えた滝壺…(h)

1/3 15:16

河原で何やらゴソゴソ…(h)
本日のメインイベント♪(p)

甘味処・酒処の準備中・・・3時のおやつだよ。
全員集合！(u)
わ〜い(^O^)／(n)

1/3 15:16

uさんがコトコト炊いて下さった小豆でお善哉の出来上がり。(h)
メチャ美味しかった〜。疲れた身体と心を芯から癒やしてくれました（n）
ほんと！サイコーに美味しかった。私が1番たくさん食べちゃいました(p)
ほっこり温もりました(u)

1/3 16:24

呑兵衛組は、有馬で乾杯〜♪♪(n)
ぐい〜♪やっと私のお正月♪(u)

1/3 18:22

新開地駅のスタッフルーム前のボート😄今年もよろしくお願いします(y)

ガンバレ！神戸の山岳電車(u)

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

Canon PowerShot SX740 HS Canon

iPhone XR Apple

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

裏人

明けましておめでとうございます。
2021年初歩きは通行可能になった崩落場所と最高峰下に新設されたトイレ＆休憩所をポイントにし、最高峰からの下山は私的に積雪期お気に入りの瑞宝寺谷西尾根というコースで歩いてきました。

紅葉谷道が、巻き道だらけになってから足が遠のいていたので、ロープウエイ乗り場から歩くのは数年振り。
最高峰に足を運ぶのも何年振りかな?　新設された快適なトイレにも感激！
こんなに穏やかで寒さを感じない冬日和の最高峰って初めてです。
下山は最高峰でバッタリ逢ったkazubonさんも一緒に、瑞宝寺谷西尾根から下山する。
ここも数年振り・・・なので、とても新鮮で好い尾根やなぁと再確認。

雪はちょこっとでしたが、いつもの裏山歩きの仲間達と一緒に新年初歩きを楽しむことができました。
皆さん、ありがとうございました。

ハーコ

気の知れたメンバーで今年初のグループ山行は王道の紅葉谷から六甲山頂へ。
わずかに残る雪景色と山頂では青空に恵まれました。
登りは何とかノーアイゼン。下りの尾根は途中までアイゼンを履きました。
岩場が歩き辛くアイゼンを外してしまったのはちょっと失敗でしたが手足をしっかり使い、お正月休みで鈍った身体をほぐすには丁度よいアップになりました。ご一緒の皆さん、ありがとうございました。

natuko8

皆さんと一緒に新春登山となりました。晴天の中出発。
年末に降った雪が残る中、紅葉谷ルートから最高峰を目指します。
登りはアイゼン無しで登頂。
登り切ってから縦走ルートで山頂を目指しましたが、そこからがカチカチ(涙)
1度の尻餅で山頂に到着できました。
下りの瑞宝寺へ降りるルートは、変化に富んでおり、尾根伝いの景色の良いルートをuさんが案内してくれました。
ぜんざいを豆からコトコト炊いて、振舞っていただきました。
最高に美味しかった〜。ありがとうございます。
新春登山は、楽しい仲間との真冬の暖かな時間になりました。
今年もよろしくお願いします。

pekochiko

この日は私にとっては新年初登山でした。
２つのミッション(開通した紅葉谷を通る、一軒茶屋のトイレを見に行く)に加え、まだ行ったことがなかった瑞宝寺西尾根を歩くのと、uさん手作りの餡子で善哉をいただくという何とも魅力たっぷりの行程に心ウキウキ♪
山頂では雪稜でお世話になっているkazubonさんとまさかの出会い！
その後最後までご一緒して下さいました。
令和三年の幕開けが楽しい一日になり、皆さんに感謝です。
uさん、善哉ごちそうさまでした。