烏帽子岳・湯の丸山・角間峠縦走ソロ 冬山登山

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 12.0km
• 登り: 884m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:22

距離 12.0km 登り 891m 下り 909m

7:58 烏帽子岳登山口
8:23 8:24 臼窪湿原分岐
8:32 8:33 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
9:00 9:08 小梨平分岐
9:59 9:59 小烏帽子岳
10:15 10:49 烏帽子岳
10:57 10:57 小烏帽子岳
11:21 11:28 小梨平分岐
12:16 12:33 湯ノ丸山
12:44 12:45 湯ノ丸山（北峰）
13:35 13:50 角間峠
15:20 15:21 湯ノ丸山（北峰）
15:33 15:34 湯ノ丸山
15:55 15:57 鐘分岐
16:04 16:04 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
16:11 16:11 臼窪湿原分岐
16:23 16:23 烏帽子岳登山口
16:24 ゴール地点

天候

曇り風花混じり→晴れに

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今シーズン初の冬山登山は、入門ルートの烏帽子岳・湯の丸山に。けっこう時間があったので、湯の丸山から角間峠まで縦走するが、ラッセルレベルで往復はきつかった。久しぶりの冬山で稜線上は強風で寒かった。烏帽子岳・湯の丸山ルートは、好天が多いので、冬山の入門ルートとしてはおススメです。
スマホが古いからか、寒かったからか、烏帽子岳までに２回ログが切れる。モバイルバッテリー装着後は問題なかった。
今日は珍しく地蔵峠までの県道の南側ルートに雪があった。帰りは塩カルパワーでほぼ融けていた。嬬恋側の北ルートは工事用信号が多く、日陰で雪が残りやすいので、南側ルートがおススメ。
烏帽子岳・湯の丸山縦走は２回目だったが、去年よりも雪が多かったような気がする。去年はなかったが、小烏帽子岳直下の東側に雪庇があった。富士山が見える程景色がきれいだったが、北アルプス方面は雪雲でかくれんぼをしていた。アイゼンはコルから付けるくらいかな？
コルからの湯の丸山直登ルートは、あいかわらず急登で踏み跡が十分でない状況だったが、去年よりもスイスイ登れた。体力ついたかな？今回は急登用にピッケルを持っていったが、使ってよかった。まあ、なくても大丈夫だが。イメージとしては、蓼科山の冬山急登レベルくらいか？距離は短い。
今回は元気だったので、北湯の丸山まで行ってみて、踏み跡があったので、角間峠まで縦走することにしたが、きつかった。地味に傾斜があり、峠まで距離がある。北湯の丸山までは縦走する人が多いが、その先はスノーシューらしき踏み跡があるだけで、アイゼンではズボズボ沈むので、きつかった。せめてワカンがあればよかった。往路の下りで出来る限り深く踏み跡をつけたが、復路の登りはしんどかった。なんとか往復できたが、おススメできないルート。新雪好きやスノーシュー勢、ラッセルしたい人達？の上級者ルートか。その先の角間山や鹿沢温泉への下山ルートまで踏み跡が続いていた。すごい人達がいるなー
湯の丸からの下山は鐘分岐へのルートで。踏み跡十分。急坂なので、シリセードで遊べた。

写真

1/4 8:00

1/4 8:22

1/4 8:32

1/4 8:59

コル

1/4 8:59

1/4 9:00

1/4 9:21

1/4 9:31

1/4 9:40

烏帽子岳稜線

1/4 9:40

八ヶ岳は雲でかくれんぼ

1/4 9:40

富士山がきれいだった

1/4 9:41

1/4 9:48

小烏帽子岳直下の東側に雪庇があった

1/4 9:57

小烏帽子岳

1/4 9:58

1/4 10:19

烏帽子岳

1/4 10:22

1/4 10:22

1/4 12:12

四阿山・角間峠方面

1/4 12:18

湯の丸山

1/4 12:28

篭ノ登山・浅間方面

1/4 12:50

角間峠方面はスノーシューらしき踏み跡があっただけ

1/4 12:50

1/4 13:01

1/4 13:25

1/4 13:36

1/4 13:36

1/4 13:36

角間峠

1/4 13:51

角間山と鹿沢温泉への下山ルートに踏み跡が続いていた

1/4 15:33

1/4 15:54

1/4 15:54

1/4 15:54

撮影機器：

iPhone 6 Apple