上高地でテント泊

2021年01月03日(日) ~ 2021年01月04日(月)

• GPS: 24:20
• 距離: 14.3km
• 登り: 846m
• 下り: 846m

天候

風雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

大正池から田代池経由で小梨平に入りましたが、踏みしろは残っています。風次第で川沿いの道は消えると思いますが。雪の深さは30cm〜60cm程度でした。

写真

1/3 10:42

平湯バスターミナルに車を置いて、バスで中ノ湯温泉バス停に行きます。駐車場は無料です。片道570円。

ん、富士山？勿論冬は行きません(笑)

釜トンネルに入ります。

トンネルの中は寒いです。

1/3 13:04

大正池も寒そうでした。

1/3 13:34

田代池、ここの霧氷を見たくて来ましたが、お昼過ぎなのでありません。(泣)

1/3 14:36

梓川はとても透明で綺麗です。写真を撮りまくるので中々進まない(笑)

1/3 15:25

河童橋には誰も居ません。

会長、上高地独り占めにテンションあげあげ。

河童橋も独り占め❗

今日の晩御飯、キムチ鍋もホットワインもおいしかった❗

次の日の朝、強風に耐えた別荘を撤収します。

夏見ても清流ですが、冬も良いですね。

後ろ髪引かれる思いで、上高地を後にしました。

田代池から見るこの景色、冬は特に迫力あります。

大正池に着いたころ、焼岳が顔を出してくれました❗

帰りは平湯民族館のお風呂に入りました。

温まった❗
これにて帰宅❗

撮影機器：

SO-03K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

aopuri

田代池で霧氷を見たくて、1/3と1/4に、小梨平でテント泊してきました。

1月3日
11時20分発、松本行きの高速バスで釜トンネル手前まで移動します。まあ、バスに乗っているのは10分ですが。
釜トンネルから大正池まで、長い登りを歩きます。トンネル内は真っ暗なので、ヘッデンが必須です。凍っていることも考えられるので、チェーンスパイクがあれば、安心ですね。

大正池からは雪があるので、ツボ足はちょい辛いです。ワカンかスノーシューがほしいです。
田代池手前はおサルの天国。凄いたくさんのおサルに会えます。襲っては来ません(笑)。
田代池で霧氷を見たかったのですが、着いた時間が遅かったことと、風が強かったので次の日も含め、見れませんでした。

小梨平は風雪がすごくて、トイレの脇にテントを張りました。誰か入っていないと吹き飛びそうでした。(^o^;)
雪上訓練か。

1月4日
この日も朝から強風に晒され、トイレに行くのも一苦労。何とか8時には小梨平を出発しました。途中ソロの外国の女性とすれ違いましたが、独りで凄いなぁと感じました。
12時前に釜トンネル入り口に生還、珈琲と林檎ジュースを美味しく頂き、お風呂に入って帰宅しました。
いやはや、上高地のテント泊でも大変だ❗