竜ヶ岳

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 5.7km
• 登り: 899m
• 下り: 108m

コースタイム

9:25駐車場-10:20金山尾根コース分岐-12:15治田峠分岐-12:35竜ヶ岳13：00-14:10遠足尾根新道分岐-15:10駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓観光案内所前の有料駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

・登山ポストあり
　駐車時に案内所の方に登山届を提出する様に言われます。
　また下山時には提出した登山届に下山時刻を記入する様依頼されます。
・ホタガ谷・裏道コースが現在使用できないとのこと。
　その代わりとして金山尾根コースを整備しているとのことです。
　〔金山尾根コース〕
　　コースの途中に道標等はありませんでしたが基本的に尾根道であり
　　他のコースとの交錯もなく、踏み跡は明瞭、要所にテープがあるため
　　迷うことはないと思います。
　　あと、コース最後に熊笹の軽い藪漕ぎがあります。
　〔遠足尾根コース〕
　　よく整備されており、迷うことはないと思います。
　　杉林の中、一部急傾斜部分があり少し怖い思いをしました。
・トイレは駐車場と途中林道(テント村との分岐)に1箇所だけあります。
・下山後の温泉は阿下喜温泉などがあります。

※GPSログはバッテリ切れのため前半部分(駐車場〜竜ヶ岳山頂付近)のみとなっています

写真

4/14 16:54

宇賀渓観光案内所前にある駐車場

案内所の方にいただいたパンフレット

パンフレットの裏には登山道MAP
金山尾根コースは手書き(赤線)しているとのことです

4/13 9:29

このアーチ屋根をくぐり登山道に向かいます

4/14 16:54

テント村に向かう吊橋
このすぐ横にトイレがあります
登山道へはこの橋を渡ったらダメ

4/13 9:38

しばらくの間は林道歩き

4/14 16:54

竜の雫
飲用可能らしい

4/13 9:53

ホタガ谷・裏道コースの入口
ロープで封鎖されています

4/13 9:55

白竜吊橋

4/13 10:00

魚止橋

4/13 10:05

魚止滝
(ちょっと寄り道)

4/13 10:13

金山尾根コースは五階滝側の道に進みます

4/14 16:55

途中こんな登りも
濡れていたらちょっと怖いかも

4/14 16:55

ここで金山尾根コースへ分岐します

4/13 10:49

金山尾根コースに入ると明確に尾根を歩いている感じがします

4/13 11:08

このように少しひらけた場所もあります

4/13 11:50

桑名市方面
高度が上がるにつれてだんだん眺望がよくなってきます

4/13 11:52

山頂が近づいてきました

4/13 11:54

帰りに通る予定の遠足尾根
気持ちよさそうに見えます

4/13 11:55

途中水溜りにたくさんの卵！
アップで撮ると迫力があります
これは何の卵？？

4/13 11:58

馬酔木(アセビ)の花がたくさん咲いていました

4/13 12:01

山頂にたくさんの人がいます
(12:00)

4/13 12:11

金山尾根コース終盤、熊笹の軽い藪漕ぎです

4/13 12:12

遠足尾根コースと合流

4/13 12:13

風もあまりなく気持ちよく進みます

4/13 12:17

静ガ岳への分岐

4/13 12:26

山頂まであとひといき！

4/14 16:57

竜ヶ岳山頂

4/13 12:37

山頂から御在所方面

4/13 12:37

山頂から桑名市街方面

4/13 13:42

遠足尾根越しの桑名市街
この時点では遠足尾根歩きは遠足気分だった

4/13 13:46

この調子なら予定よりかなり早く下山できるんじゃないかとか思っていたら

4/14 16:58

この分岐あたりから遠足気分が一変することになる

4/14 16:58

杉林になった途端、傾斜がきつくなり、浮石踏んだりなかなか手ごわい下りでした

4/13 14:52

ようやく林道に出た、ホッ…

4/14 16:59

無事帰ってきました

4/13 15:11

案内所のカード入れにある登山時に記入した登山届に下山時刻を記入し案内所の方に渡して終わり！

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

norih

竜ヶ岳、手持ちのガイドに載っていない金山尾根コースで登ってみました。
それほど体力的にはキツい感じはしないが中盤まで眺望がないのと途中に
道標が全くないため長く感じる登りになりました。

山頂は先日登った入道ヶ岳のようにひらけていて周囲がよく見渡せます。
良い天気だったのですが春霞のためかあまり遠望が利きませんでした。
それでも鈴鹿の山はよく見えました。

下りに使った遠足尾根コースが自分にとっては思った以上の難易度でした。
帰り道の最後の最後に急傾斜の下り…辛いものがありました。
下りの際のバランスのとり方が悪いようなのでこれは今後の課題。