記録ID: 284887
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
剣山−次郎笈−一の森縦走(鹿食べられてた編)
2013年04月14日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,136m
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
AM8:00見ノ越駐車場発 10:00次郎笈山頂 11:02剣山山頂 12:11一の森山頂 14:19見ノ越駐車場 |
写真
感想
次郎笈から剣山、一の森への縦走です。
次郎笈と剣山の間は登りながら少しずつ変わっていく景観の変化が楽しめました。
というか、息が切れて立ち止まっては周囲の景色を見ていたという感じです。
一の森からの帰り道で鹿の死骸発見。見たとたんに、周囲に熊がいないか不安に・。
熊対策に、声を出さなければいけないと思いつい、え〜鹿だあ!お〜!うわ〜!とか不自然な大声出して熊におびえてしまいました。
人の歩く道で鹿って死ぬものなんでしょうか?
熊は道の脇で待ち伏せて、人は見過ごして鹿だけ襲うという話を聞いた事があります。
死因が何にせよ、あの腐敗臭は獣を寄せ付けるでしょうね。
帰りにリフトの従業員に、鹿の事を通報しなければいかないか?と話したら、大丈夫だ、と言われました。
殉難の碑で老夫婦で出会いました。二人でなにやら相談していて、どう帰るか迷っているようです。
どちらから帰るの?と聞かれ、予定コースを言うと、じゃあその道でいこうかな、と。
先に主発したのですが、そこを下ったコースは残雪が多くて軽アイゼンを付けました。
途中慎重に進む男性がいましたがやはり雪の多さに難渋していたようです。
あの夫婦は無事帰られたのでしょうか。
おくさり〜不動の岩屋は訳分からず必死で雪道を上ってようやく道に合流できました。
雪の下の層が溶けているので、所々ズボッと足が抜ける落とし穴があるので何度か冷や汗かきました。
そんなこんなで、いろいろ楽しんで、ビックリして、勉強にもなった今回の縦走でした。
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