滝戸山・名所山・春日山移動して釈迦ヶ岳
- GPS
- 04:23
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
釈迦ヶ岳 すずらん群生地駐車場 ガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
この日地元の山は雪荒れなので今回もまた山梨に遠征した。この日は神坂山域の残りの二つの山を登ろうと思っていた。滝戸山と春日山だ、鶯宿峠手前に車を停めて出発した。
鶯宿峠から西に行って滝戸山からスタート、途中の広いミズナラの林はとても気持ち良かった。それから戻って春日山に向かう、手前の名所山はなかなか急登で防火帯から見る景色も良かった。ここの下りでは何度も滑りながら黒坂峠まで降りた。
そこから途中鉄塔の見えていた春日山に向かった。黒坂峠からはあっという間に山頂に到着してしまった。山頂は展望地点もなく隣に大きな鉄塔が建っていた。
なぜこの山が山梨百名山なのかと首を傾げてしまう。それなら手前の名所山の方がよっぽど登りがいもあるし形も良いのに。
山頂を後にして帰りは林道を利用した。林道からは甲府盆地やその先の金峰山八ヶ岳南アルプスなどが見えてよかった。林道から見る名所山は立派だった。鶯宿峠まで戻って時間を見るとまだ十分あるそれなら近くの釈迦ヶ岳に行こうと急いで車まで戻った。ゲートまでみると車が3台あった。
ちなみにこの山行では2名の男性ソロの方と合った。
下ってスマホで釈迦ヶ岳の登山口を調べるとスズラン群生地駐車場が近くにある、直ぐに向かって出発した。登山口はすでに1300 M 超えていて、前半ではさほど気にしなかったが標高が上がっていることや稜線上なので風があってとても冷たかった。この日は終始氷点下の中の山行だった。
釈迦ヶ岳直下は岩場でそれなりに面白かった。山頂もこの日登った山の中では一番眺望がきき満足だった。ただ昼過ぎになって周りの山々には雪雲がかかってきたのは残念だった。しばらくして途中抜かせていただいたソロの女性が登ってきた、彼女は黒岳を登った後の釈迦ヶ岳だったらしく岩場がきついと言っていた。本来ならば自分も黒岳とセットにしたかったが時間の関係上仕方ないし体力的にもきついかなと思った。
この日は山梨百名山三山を登ることができ満足だった。近くに黒岳や節刀ヶ岳が見えていて誘っているようだった。近いうちに来なくてはと思った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する