記録ID: 2856530
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
穴はそのうち空くもんだ【伊吹山 正面登山道】
2021年01月11日(月) [日帰り]
滋賀県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
距離 8.9km
登り 1,155m
下り 1,154m
10:26
10:33
34分
三合目の東屋
14:30
天候 | 雪→くもり→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは体力のガチンコ勝負です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
クライミングはオフシーズンに入ったので、雪山歩き。技術確認として伊吹山を登ってきた。
車の移動で多賀あたりで雪が降ってきて、スローペースな到着となった。人気の山というだけあって、駐車場の空きは少なかった。
現金忘れ事件もあって出発がだいぶ遅くなってしまったが、ここまできて入らないのも変な話で。
最もポピュラーなルートを設定していたので、地形は単調だし、登山者の多さもあって天候は良くなかったが問題にはならなかった。こんなにプレッシャーのないホワイトアウトというのもあるのだな。
ただ、見えている世界が変わらなすぎて飽きてしまうという問題が発生した。スマホの寿命を削って音楽を流すなど考えたが、ここは冷静に他の登山者に声をかけるという方法で凌いだ。
スキーヤー、ボーダーもいればスノーシューで我が道を行く人、登攀道具を背負ってトレーニングする人、泊まりに来る人、初心者向けの伊吹山だからこその懐の広さが垣間見れた。
個人的なハイライトとしては、最後の登り区間でラッセルの練習したり、下りでは滑落停止やグリセードなどの練習したりしてみた。しかしどちらも上手くなかった…
シリセードでは、今回初めてハードシェルのズボンを履いたので、レインウェアで滑った頃と比べて格段に尻が痛くないのに気を良くしていたら、助走でもつれて自分のアイゼンで穴を開けた。
ゲイターは機能が被っているのでいらないと思っていたのだが、やっぱりいるかも。
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