記録ID: 2864688
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳・天狗岩〜雪遊び〜
2021年01月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:37
距離 10.2km
登り 1,180m
下り 1,181m
雪を求めて、藤原岳へ。
天気予報は微妙でしたが、外れることもと期待して行きましたが、予報通りでした💦
大貝戸休憩所に車を止め、大貝戸ルートへ。
4合目あたりからところどころに雪。
6合目あたりから、登山道が凍っているところが増え、8合目からは完全雪道。
ここから軽アイゼンを装着し、冬ルート。
藤原山荘まではなんとなく急登を登る。
気温は暖かく下部では汗が滴り落ちるくらい。
8合目あたりからは風も出だし、空も雲ってきたので少し寒く感じるくらい。
藤原山荘に着く頃には完全に曇り空で、予報通り天気が悪くなりそうな雲。
先に天狗岩に行こうかと思っていたけど、山頂で真っ白だったら嫌なので先に藤原岳山頂へ。
最後の登りに、大きな雪の滑り台を感じワクワク。
なんと言っても今日はそのためにヒップソリを持参。
山頂は何とか周りの景色も見えるうちに到着し、証拠写真をおさめたら、即下山。
大きな滑り台で、ヒップソリで滑って雪遊び。
1回では持ったいたいので登り直して、おかわりの滑り台。
もっとやってたいけど、天気も悪くなりそうなので、もう一ヶ所くらいで滑って人増す終了。
藤原山荘へもどります。
休憩もしたいけど、今にも降りそうなので、急いで天狗岩に向かいます。
あまり人は行ってないようですが、雪のあるところはトレースがありまず大丈夫。
雪が無いところは周りをよく見てルートを探し進みました。
30分ほどで無事に到着。
ここへ着く頃にはもう藤原岳が霞んでほぼ見えないくらい雲が出てきてました。
証拠写真をおさめ、即Uターン。
歩き始めるとまもなく雨が振りだしました。
よく考えると冬装備なので、着るものは雨にも対応するものを持っているものの、ザックは水浸しでした。
何よりガスって視界が悪くなり、万が一迷ったりするのが一番怖いので、とにかく急ぎ目で藤原山荘まで。
見えたときにはとてもホッとしました。
ここでゆっくりランチのはずでしたが、雨が降る続いているし、このご時世に山荘で人がいっぱいいたら何となく気になるし。
持っていたあんパンとクッキーだけを口に頬張り下山開始。
天気がよくなってきたらそこでゆっくり休憩したらいいと、少しでも雨に濡れないようにと急ぎ下山。
7合目あたりで軽アイゼンを外し、どんどん降りていきましたが、結局雨は止まず。
最後に神社で無事の下山を感謝し参拝。
休憩所に到着してしまいました。
ここは、汚れたものを洗える水道があり、本当に助かりました。
結局車へもどってから、重りとして持っていったガスもろもろを使い、お決まりのカップラーメンとお餅を食べ、最後にココアを飲んで大満足。
この間も、逆に雨が激しくなったりとやむ気配はなし。
濡れたものを着替え、帰路に着きました。
天気予報は微妙でしたが、外れることもと期待して行きましたが、予報通りでした💦
大貝戸休憩所に車を止め、大貝戸ルートへ。
4合目あたりからところどころに雪。
6合目あたりから、登山道が凍っているところが増え、8合目からは完全雪道。
ここから軽アイゼンを装着し、冬ルート。
藤原山荘まではなんとなく急登を登る。
気温は暖かく下部では汗が滴り落ちるくらい。
8合目あたりからは風も出だし、空も雲ってきたので少し寒く感じるくらい。
藤原山荘に着く頃には完全に曇り空で、予報通り天気が悪くなりそうな雲。
先に天狗岩に行こうかと思っていたけど、山頂で真っ白だったら嫌なので先に藤原岳山頂へ。
最後の登りに、大きな雪の滑り台を感じワクワク。
なんと言っても今日はそのためにヒップソリを持参。
山頂は何とか周りの景色も見えるうちに到着し、証拠写真をおさめたら、即下山。
大きな滑り台で、ヒップソリで滑って雪遊び。
1回では持ったいたいので登り直して、おかわりの滑り台。
もっとやってたいけど、天気も悪くなりそうなので、もう一ヶ所くらいで滑って人増す終了。
藤原山荘へもどります。
休憩もしたいけど、今にも降りそうなので、急いで天狗岩に向かいます。
あまり人は行ってないようですが、雪のあるところはトレースがありまず大丈夫。
雪が無いところは周りをよく見てルートを探し進みました。
30分ほどで無事に到着。
ここへ着く頃にはもう藤原岳が霞んでほぼ見えないくらい雲が出てきてました。
証拠写真をおさめ、即Uターン。
歩き始めるとまもなく雨が振りだしました。
よく考えると冬装備なので、着るものは雨にも対応するものを持っているものの、ザックは水浸しでした。
何よりガスって視界が悪くなり、万が一迷ったりするのが一番怖いので、とにかく急ぎ目で藤原山荘まで。
見えたときにはとてもホッとしました。
ここでゆっくりランチのはずでしたが、雨が降る続いているし、このご時世に山荘で人がいっぱいいたら何となく気になるし。
持っていたあんパンとクッキーだけを口に頬張り下山開始。
天気がよくなってきたらそこでゆっくり休憩したらいいと、少しでも雨に濡れないようにと急ぎ下山。
7合目あたりで軽アイゼンを外し、どんどん降りていきましたが、結局雨は止まず。
最後に神社で無事の下山を感謝し参拝。
休憩所に到着してしまいました。
ここは、汚れたものを洗える水道があり、本当に助かりました。
結局車へもどってから、重りとして持っていったガスもろもろを使い、お決まりのカップラーメンとお餅を食べ、最後にココアを飲んで大満足。
この間も、逆に雨が激しくなったりとやむ気配はなし。
濡れたものを着替え、帰路に着きました。
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時半の時点で6割くらい埋まってました |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、その時々で積雪、凍結など状況が変わるので注意 |
その他周辺情報 | にぎわいの森におしゃれなカフェやパン屋、ソーセージ屋さんなどがありました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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---|
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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