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Yamareco

記録ID: 2866267
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

【雪山ハイク第四弾】朽木ふれあいの里跡地~蛇谷ヶ峰

2021年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
6.2km
登り
657m
下り
642m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:16
合計
4:47
距離 6.2km 登り 657m 下り 656m
8:52
8:52
5
8:57
8:57
33
9:30
9:35
17
9:52
21
10:13
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9
10:22
10:23
14
10:38
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5
10:44
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10
10:54
10:54
30
11:24
11:35
116
13:31
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朽木ふれあいの里跡地の空き地に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
明瞭な登山道です。踏み跡をたどれば迷う事はありません。下山ルートはカツラ谷を選択。こちらは踏み跡が少なく迷いそうになる事もありました。
駐車地から山頂を目指します。
2021年01月17日 08:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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駐車地から山頂を目指します。
道標が充実してます。
2021年01月17日 08:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
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道標が充実してます。
このあたりは全く雪がありません。
2021年01月17日 08:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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このあたりは全く雪がありません。
登山口を案内してくれます。
2021年01月17日 08:55撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 8:55
登山口を案内してくれます。
階段が多いです。
2021年01月17日 09:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
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階段が多いです。
白倉岳がキレイに見えます。
2021年01月17日 09:20撮影 by  HWV32, HUAWEI
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白倉岳がキレイに見えます。
標高530mの道標。
2021年01月17日 09:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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標高530mの道標。
標高557mの道標。
2021年01月17日 09:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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標高557mの道標。
朽木の集落が見えてます。
2021年01月17日 09:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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朽木の集落が見えてます。
標高670mの道標。至れりつくせり。
2021年01月17日 09:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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標高670mの道標。至れりつくせり。
このあたりで軽アイゼン装着。
2021年01月17日 09:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
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このあたりで軽アイゼン装着。
いい雰囲気の雪山。
2021年01月17日 10:01撮影 by  HWV32, HUAWEI
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いい雰囲気の雪山。
倒木も絵になります。
2021年01月17日 10:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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倒木も絵になります。
雪山大好き!
2021年01月17日 10:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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雪山大好き!
ええなあ~😁
2021年01月17日 10:10撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ええなあ~😁
ベンチに野鳥の足跡。
2021年01月17日 10:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ベンチに野鳥の足跡。
カツラ谷への分岐点。昨日の予定ではこちらから下山する予定を立ててました。
2021年01月17日 10:12撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラ谷への分岐点。昨日の予定ではこちらから下山する予定を立ててました。
この道標があれば百人力。
2021年01月17日 10:12撮影 by  HWV32, HUAWEI
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この道標があれば百人力。
標高866m、朽木スキー場からの合流点。
2021年01月17日 10:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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標高866m、朽木スキー場からの合流点。
裏に回って。
2021年01月17日 10:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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裏に回って。
先ほどの合流点(手前のピーク)と琵琶湖。
2021年01月17日 10:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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先ほどの合流点(手前のピーク)と琵琶湖。
頂上~、二人づつ二組のかたがいらっしゃいました。
2021年01月17日 10:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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頂上~、二人づつ二組のかたがいらっしゃいました。
ニ等三角点。
2021年01月17日 10:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ニ等三角点。
武奈ヶ岳と釈迦岳。
2021年01月17日 10:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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武奈ヶ岳と釈迦岳。
すぐ横の反射板。白倉岳から見えてました。
2021年01月17日 10:34撮影 by  HWV32, HUAWEI
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すぐ横の反射板。白倉岳から見えてました。
風が強くて寒い。
2021年01月17日 10:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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風が強くて寒い。
いい絵(自画自賛)。
2021年01月17日 10:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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いい絵(自画自賛)。
遠くに三上山。さあ、下山です。
2021年01月17日 10:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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遠くに三上山。さあ、下山です。
カツラ谷への分岐点。やはり予定通りカツラ谷へ。
2021年01月17日 10:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラ谷への分岐点。やはり予定通りカツラ谷へ。
反射板が見えてます。
2021年01月17日 10:53撮影 by  HWV32, HUAWEI
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反射板が見えてます。
700mまで下りて来ました。
2021年01月17日 11:14撮影 by  HWV32, HUAWEI
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700mまで下りて来ました。
カツラ谷に出ました。祠がありましたので手を合わせました。
2021年01月17日 11:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラ谷に出ました。祠がありましたので手を合わせました。
カツラの木が多いです。それでカツラ谷なのかな。
2021年01月17日 11:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラの木が多いです。それでカツラ谷なのかな。
2021年01月17日 11:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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小滝。
2021年01月17日 11:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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小滝。
カツラの木。
2021年01月17日 11:33撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラの木。
小滝。
2021年01月17日 11:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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小滝。
520mまで下りて来ました。
2021年01月17日 11:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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520mまで下りて来ました。
このあたり、結構キツイ下りです。その分、小滝が多いです。
2021年01月17日 11:43撮影 by  HWV32, HUAWEI
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このあたり、結構キツイ下りです。その分、小滝が多いです。
このあたりで昼ごはんタイムです。雪山には熱いものが最高です。
2021年01月17日 12:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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このあたりで昼ごはんタイムです。雪山には熱いものが最高です。
カツラ谷の説明板がありました。やはりカツラの木が多いからカツラ谷というらしいです。
知らなかったのは私だけでしょうか。😰
2021年01月17日 12:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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カツラ谷の説明板がありました。やはりカツラの木が多いからカツラ谷というらしいです。
知らなかったのは私だけでしょうか。😰
説明板にも記載されてたカツラ。
2021年01月17日 12:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 12:28
説明板にも記載されてたカツラ。
2021年01月17日 12:33撮影 by  HWV32, HUAWEI
1/17 12:33
ちょっと手こずってる同行者。
2021年01月17日 12:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 12:40
ちょっと手こずってる同行者。
標高420mです。
2021年01月17日 12:56撮影 by  HWV32, HUAWEI
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標高420mです。
山道崩落の為、進入禁止です。まあ、なんとかなるやろと思い進入しました。あかんかったら引き返そうと相談しました。
2021年01月17日 13:05撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 13:05
山道崩落の為、進入禁止です。まあ、なんとかなるやろと思い進入しました。あかんかったら引き返そうと相談しました。
最初の崩落。なんやこんなんかと楽勝ムード。
2021年01月17日 13:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
1/17 13:09
最初の崩落。なんやこんなんかと楽勝ムード。
二つ目の崩落。これはキツイ。10m以上下りて、
2021年01月17日 13:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 13:15
二つ目の崩落。これはキツイ。10m以上下りて、
元のルートにまた這い上がりました。
手袋、ズボン、ストックが泥ドロになりました。
2021年01月17日 13:20撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 13:20
元のルートにまた這い上がりました。
手袋、ズボン、ストックが泥ドロになりました。
こちら側にも進入禁止の看板
2021年01月17日 13:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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1/17 13:26
こちら側にも進入禁止の看板
朝は左側方面に登りました。
2021年01月17日 13:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
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朝は左側方面に登りました。
駐車地に戻りました。朝は一番乗りでしたが、2台止まってました。
2021年01月17日 13:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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駐車地に戻りました。朝は一番乗りでしたが、2台止まってました。
撮影機器:

感想

今日は"オグラス"小椋栖山とも呼ばれ、滋賀の隠れ絶景スポットと言われる「蛇谷ヶ峰」へ。

折角絶景を見ようと比良山系の北端に来たのだが、あいにく空は曇天。

ふれあいの里センターには一番乗り。2,3日前からの気温で大分溶けているようだが、林道の雪は凍りついて少し滑りやすい。アイゼンが効いて問題ない。

よく整備された林道を進み、カツラ谷分岐を目指すが、至るところに階段が設置されている。

登りの道すがら、振り返ると北山の山々が見えている。700m位になると積雪も増えているが、よく踏み固められており、トレースを辿るとカツラ谷分岐。

気持ちのいい尾根筋を歩むと朽木分岐を経て、程なく頂上へと導かれる。

頂上では、噂通りの見事な見晴らしではあるが、今日は残念ながら
ガスで100点満点とはいきません。それでも開けた山頂から"幸せの蛇"。

ランチには、まだ早いのでとりあえずカツラを見たくて、カツラ谷から下山することに。

こちらのルート、トレースは薄いものの、やはりよく整備されている。見事なカツラの木々やたくさんの滝を見ながらゆっくり降りることができる。


「真っ直ぐ柏まで下りる」と案内があったのて、慎重に足元を気にしながら足を運ぶ。危険箇所を迂回しながら、ふれあいの里センター跡地までのルートに入る。

崩落した跡地の迂回では、やはり苦戦するが
無事たどりついたものの泥だらけに💦

「わかん」も装備、出番がなかったが、雪景色の「蛇谷ヶ峰」は素晴らしかった。
さすがに人気の山だけあって、登り下りで13人のかたとお会いしました。



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訪問者数:930人

コメント

崩落地
カツラの谷からふれあいの里へ
私も同じコースを行きましたが、
あの崩落地を降って登るとはスゴイです!
私は断念して柏集落までおりました。
2021/2/8 11:35
kiuさん、コメントいただきありがとうございます。最初の崩落でなんやこんなんかと思いましたね。二つ目は確かにキツイ崩落でしたね。私達は戻って遠回りするのがイヤでしたので必死で乗り越えました(笑)
2021/2/8 17:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 比良山系 [日帰り]
蛇谷ガ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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