藤原岳【霧氷の森の中を頭陀ヶ平へ】大貝戸⤴木和田尾⤵
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- GPS
- 09:33
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 9:30
天候 | 快晴、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岩から頭陀ヶ平の間はルーファイが必要 |
写真
装備
個人装備 |
ウール長袖シャツ
冬用コンプレッションインナー上下
ソフトシェル上下
網シャツ
ズボン
防寒テムレス
アウター手袋
予備手袋
フリースパーカー
ゲイター
バラクラバ
マスク
毛帽子
6本爪アイゼン
ワカン
飲料
水筒(保温性)
尻皮
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ゴーグル
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | アウター手袋、フリースパーカーは使用せず |
感想
大貝戸登山口〜藤原岳〜天狗岩〜頭陀ヶ平〜木和田尾〜白船峠登山口を歩いてきました。
気温は低かった(予報では山頂付近で-9℃)が、日差しがあり風もほどほどで快適な雪山ハイクでした。
アウターは8合目まで着用しませんでした。
頭陀ヶ平は風の通り道なのか、少し強い風があった。
ゴーグルが役に立ちました。
8合目からの冬道は凍った雪の上に薄く新雪が乗っており、12本爪アイゼンにすればよかったと思いました。
コース全体はサクサクと歩ける状況でしたので、アイゼンを気にしないで歩ける軽アイゼン(前爪が無いので、ひっかける心配がない)でよかったです。
前後したハイカーは12本爪、6本爪、4本爪、チェーンスパイクと様々でした。
平日ですが、それなりのハイカーでした。密を懸念するような状況ではありません。
山荘〜天狗岩
数人と交差しました。降雪のあとですが、トレースの痕跡らしきところを探して歩くと踏み抜きに遭いません。
天狗岩〜頭陀ヶ平
当日のトレースあり。
途中で見失った(追っていた踏み跡が戻っていたので、探しなおさずそのまま進んだ)が進んだ先でトレースと合流した。
頭陀ヶ平の鉄塔を目印に進めるので、ある程度ルーファイができれば問題ないが、見通しが効かない時はGPS頼り。
頭陀ヶ平〜木和田尾
上の鉄塔(白瀬峠よりの方)から下の鉄塔へ下るのが急斜面。
滑落、雪崩に注意かな???
白瀬峠登山口へ下る五合目付近のトラバース道は、雪解けが凍った上に新雪。当日は道の端が土のままだったので注意してそのまま通過。
アイゼンを着けて通過するべきだったかも。結果OKではダメ。
登山口は「山口登山口」のほうが良いのかな?。いつもと言っても3回目ですが、白瀬峠登山口を使っているので、山口登山口の状況は知りませんが…。
気温が低く、霧氷の森と化した稜線を山荘から頭陀ヶ平まで歩き、感動しました。エビの尻尾にまで霧氷は成長していませんでした。
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