石老山入口から林道、高塚山、石老山三角点、石砂山、日連アルプス

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:06

距離 18.3km 登り 1,321m 下り 1,304m

7:46 石老山入口バス停
8:01 石老山駐車場
8:15 8:16 顕鏡寺
10:08 高塚山
10:42 10:55 石老山
10:57 石老山三角点
11:08 11:14 牧馬峠分岐
11:53 11:54 牧馬峠
12:23 12:24 石砂山496mピーク
13:01 13:09 石砂山
13:40 13:41 石砂山入口
13:45 手洗所
13:51 篠原バス停
13:59 14:00 大石神社
14:46 14:51 鉢岡山
15:02 展望台
15:10 新和田峠
15:15 杉峠(ミミザレ峠)
15:32 15:44 日連山
15:51 宝山
16:12 日連アルプスハイキングコース入口
16:48 16:49 藤野駅
16:52 ゴール地点

前回のおさらいのような歩きをして来ました。何となく分るもんですね。
でも歩くとこんなザレた道だっけと嘆きながら歩き通しました。
地図に無いのも進められませんが兎に角誰ともでっくわないし見るのは獣のフンだ、熊、イノシシが特にイノシシは邪魔するほど歩く所に有って邪魔。

天候

晴れですが、日陰では、霜柱が立つ冷たさ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

淵野辺から相模湖駅、バスで石老山入口まで。710円
帰り、藤野駅から淵野辺。590円

コース状況／危険箇所等

半分地図無し、GPS頼り。
石老山入口から谷山林道
バス停から舗装道で顕鏡寺方向に進み寺に入らず通行止めの鎖から入る、その先にもゲートが出るが通過する。バス停から凡そ4kmの近くに四角の舗装場所に来ます。その所に上を見ると赤テープが数個見られます。
尾根に上がる目印で上がった先に水源の森の杭が出ます。

尾根から高塚山
先程の水源の森の杭の所から尾根を外さずひたすら上がる事、可成りザレているので踏ん張りが必要。有るならばチェンスパイク装着。

高塚山から牧馬峠
急登をクリアーし石老山に着く、山頂から直ぐに右に道塞ぎが出る。見送って直進する、先に石老山三角点が出る。そのまま進んで篠原への方向に進む。道標が出るので其処で注意する、道標の傍に入口らしき所から下る、この道は正規では無いので勧めないがGPSと地図で軌跡を前もって持参すれば歩けるだろう。傾斜が可成り有るのでずり落ちないように、又慎重に降りる。尾根は長く感じるかと思う、下道が見え出せば降り方は合っているかと、ワイヤーが張ってあるので掴まって下るが道に降りる場所にピンクテープが有るので何とか降りられます。舗装道を右に進むと牧馬峠の所に出る。

牧馬峠から石砂山
フェンスの所から入りトラバース道が続く、尾根に入れば歩き易い所とザレが混じる。小山を上がったり下ったりするが通過時小さな祠が出ます。
有れば道は合って居ます。しんどい歩きが続きます、乾燥しているし落ち葉で底が見えず足を滑らし上がり辛いです。上に明るいと感じれば石砂山に到着です。山頂から篠原寄りに上がります。

石砂山から鉢岡山
下山は正規道で下る、以前より道がザレて来てた。滑らないように降りました。下道に着く、右に進むとトイレ、以前のバス停、石老山登山口と通過する。鉢岡山へは地図で確認下さい。裏街道の道、所謂道なき道なので今回の地図を参考に見て下さい。藪漕ぎが全部です。鉢岡山山頂手前の所に飛び出る、右に上れば電波塔がある、山頂と成る。ススキが増えて周りが狭く成っている。

鉢岡山から日蓮アルプスへ
下りは直登の道を使い下った、傾斜可成り有る、まきみちと合流する。道は素直に進むと鉄塔を通過する。先へと進む車放置した場所、ぽつんの家も見えるが軈て杉峠に出る、指導票に従い上に上る祠が出るので合っていればok。
其の後、道標通り歩けば問題ない、宝山の先に激下りが出る、ロープが設置素直に使おう。その後降りたら左に進む、道の進行に枯れ枝などで塞がれて居れば入らない。素直に行くと鉄塔が又しても出る。後は案内通りで藤野駅へと歩こう。

写真

1/21 7:51

相模湖駅から石老山登山口で下車、顕鏡寺から登山は出来ないので裏街道からアタックを考えた。

1/21 8:00

山名板に注意書きが載せてある、上がりたいが止めた方がいい。今日無謀者が上がって来ました、其れが女性。

1/21 8:07

2019年まではと言っても19号台風前まではね、ここから登山が出来た。

1/21 8:39

顕鏡寺の入口は右ですが、左の鎖を越えて行と二番目のゲート。

1/21 8:41

谷山林道を歩いてます。舗装道が年月を経て砂利道に成っている。

1/21 9:07

上は城山、下にプレジャーフォレストが見える。

1/21 9:07

眺望

1/21 9:22

此処が取り付きかと思う場所でアイゼンを装着する。

1/21 9:23

取り付き場、茨だらけで素直に上がれません。

1/21 9:35

テープが豊富に付いてます。茨の間にです。

1/21 9:37

足元にシモバシラノ華。

1/21 9:37

華

1/21 9:38

華

1/21 9:44

20m程上がった所に出る。

1/21 9:45

振り返ると取り付きの舗装場所。

1/21 9:46

この様な書き込みがある。

1/21 9:57

醜いが熊のうんち。鈴必須です。

1/21 10:11

傾斜上がって奴らせで到着。

1/21 10:13

此方から来た。

1/21 10:13

石老側。

1/21 10:42

石老山から見られた。

1/21 10:42

1/21 10:42

1/21 10:43

丹沢方向。

1/21 10:47

手作りおやつ、此れを山で食べたく持参。

1/21 10:48

こんな取り合わせ。

1/21 10:49

雪が少ないね。

1/21 11:04

石老山三角点。

1/21 11:04

篠原方向へ進んだ。

1/21 11:09

道標の足元から入って行くと牧馬峠方向に出られる、ザレているし地図に道は無い。

1/21 11:23

上を捉えてるが急斜面は分らない?

1/21 11:38

処に拠っては穏やかな尾根も。

1/21 11:45

道は合ってます。祠が出ました。

1/21 11:50

こんな案内、岐阜蝶を採らないと書かれてます。

1/21 11:57

降り口、テープがある。

1/21 11:57

横の根っこの所から降りました。

1/21 11:59

牧馬峠、車の先の所から左に入る。

1/21 12:00

この場所から入る。

1/21 12:00

貴重な蝶です。

1/21 12:06

道一杯にイノシシが縄張りを主張する。

1/21 12:55

此処へも奴らせで上がって来た。

1/21 12:55

誰も居ないひと時。ランチです。

1/21 12:58

石老山

1/21 12:59

1/21 13:00

1/21 13:00

1/21 13:01

此のところに富士山。

1/21 13:16

拡大、薄っすら富士山。

1/21 13:47

下山は正規道で篠原へ。

1/21 13:47

此処から来た。

1/21 13:47

橋を渡りました。

1/21 14:51

突然ですが、此方は鉢岡山への出口、最初から出るまでこんな感じ。

1/21 14:51

歩けたもんじゃなかった。

1/21 14:51

出た時の山頂方向。

1/21 14:51

此方は下り側。

1/21 14:53

鉢岡山、ススキが多く有ってエリアが狭まる。

1/21 14:53

相模原市連絡無線中継地。

1/21 14:53

激下りの又しても藪漕ぎ。

1/21 15:13

通過点。

1/21 15:16

新和田峠。

1/21 15:21

日蓮アルプスの一連の表示板。

1/21 15:21

杉峠に着く、直進する。

1/21 15:22

宝山方向へ。

1/21 15:22

祠の方向に歩く。

1/21 15:25

石老山

1/21 15:26

鉢岡山

1/21 15:40

小さな山頂。

1/21 15:40

マイザックにさがみんを付けてる。

1/21 15:53

背景は今回上がった山。

1/21 15:53

宝山に向かう道。

1/21 15:58

1/21 16:08

ラストにロープが設置されているので使いましょう。

1/21 16:17

出口近くで霜だらけで滑った。

1/21 16:17

此方も霜。

1/21 16:18

見ずらいが木橋を渡れば終わり。

1/21 16:19

最後の指導標。

1/21 16:19

振り返ればこんな所からです。

1/21 16:48

相模川を渡って振り返ると日蓮アルプスの峰。

1/22 9:31

今回のコース詳細

撮影機器：

DMC-FX150 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mariji3

前回より少し道が分かりかけた、日差しが多く歩き安い、でも乾燥してザレ箇所多く砂利アイゼン使う。