東尾根で物見山(一等三角点)奥武蔵の知らない道いろいろ
- GPS
- 05:27
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 945m
- 下り
- 943m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:26
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはないけど、 多くのハイカーやトレイルランナーが訪れるエリア、道が多すぎてメインコース以外を選んだ場合、どれがどこに出るのかわからない。昭文社の5万図では全然表現しきれてないし、地理院地図でも把握していない。らくルートも限界。危険なく行きたい方角に下れそうだけど、設定したコース通り間違わずというのが難しいところも。 |
その他周辺情報 | 帰り道にマイ規制を犯して寄居のワークマンに立ち寄ってしまった |
写真
感想
*このエリアに来たらバッタリがありそうな予感。平日だし、人通りの多い区間はわずかなのに、そこで旧知の友人に。前方から尺取虫で進んでくる人がいる、測量機材なしにメジャーで測りながらだから、行政じゃなく大会準備かな、ということは・・近づいてみたらやはり!
https://www.facebook.com/SportsAidJapan/posts/1799954363513084
正確を期すならこれしかない、とのこと。お久しぶり〜と少し会話したけど、写真撮るのを忘れた。
*埼玉百名山の残りで冬場向きの大仁田、周助、楢抜あたりをどうしようかと「奥武蔵登山詳細図」を眺めていた。有史前にさんざん通った奥武蔵、主要なピークは踏破済みで卒業のつもりでいたけど、知らない道だらけ。それにここ何十年はグリーンラインや峠越え林道などロードがほとんどだった。その間に新しいコースもたくさん開かれ、まだまだ無限に楽しめそうだ。
*詳細図129番のコースで枝道として記載のある「よく踏まれた道で、宿谷の滝へ下れる道も分かれる」宿谷の滝からこれを登ろうと思ったが見つからなかった。あとで上を確認したら通せんぼらしい木が横たえてあった。国語のテストみたいに句点の位置が肝心だったかも。カチ坂峠から物見山への東尾根はよく踏まれた道だった。
*詳細図129の物見山からの下り(イボ石峠、65号鉄塔、AL283)はらくルートで引けたコースで、ヤマレコマップ上オレンジのふみ跡も濃いけど、なかなかその通りたどれなかった。らくルートで作成した地図を1万分の一で印刷、GPSでも確認しながら進んだけど、入り口が違ったみたい。今日もまた川口浩探検隊の出番だ。急斜面突破で広い道に合流。その後も何回か道がはっきりしなくなったり広い道に合流したり。最後も、外していた。踏破済みとしてもよいけど、もう一度確認したい気も。
*平沢富士、白銀平は未踏、昔からやり残しているなとは思っていた。里に近いので林道か公園のようなものと思っていたら、意外と山らしかった。
*遠くまで行かなくても、奥武蔵、足利、桐生の山々と近県の旧街道で10年20年冬を越せるかも。でも房総や伊豆もたまに行きたい。
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